稲村ケ岳（母公堂からのピストン）

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,089m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:20

距離 12.6km 登り 1,088m 下り 1,089m

8:36 母公堂前の駐車場
8:37 8:42 母公堂
8:53 母公堂・五代松鍾乳洞への分岐
9:46 法力峠
10:17 パオーン杉
11:15 山上辻
11:17 11:40 稲村ヶ岳山荘
12:18 大日山
12:35 12:57 稲村ヶ岳
13:07 大日山
13:32 13:59 稲村ヶ岳山荘
14:04 山上辻
14:42 パオーン杉
15:15 15:16 法力峠
15:47 母公堂・五代松鍾乳洞への分岐
15:56 母公堂

天候

晴れ（風もなく快適）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

母公堂前の駐車場に駐車。（一日1000円）
7〜8台駐車できるが、午前8時でラスト1台だった。
ゴロゴロ水まではノーマルタイヤでも大丈夫だったが、ゴロゴロ水から母公堂まではチェーン装着。

コース状況／危険箇所等

ところどころ、切れ落ちたところあり。

写真

12/30 8:36

本日は、母公堂前の駐車場からスタート。

12/30 8:39

登山口。
風もなく、快適な山行になりそう。

12/30 8:49

しばらくは、アイゼンなしで。

12/30 8:52

時々現れる橋。
アイゼンなしだと少し怖い。

12/30 9:33

法力峠到着。
ここで12本爪アイゼン装着。

12/30 9:46

けっこう雪が出てきた。

12/30 9:53

アイゼンないと怖い。
装着してても怖い。

12/30 10:11

大日山が見えてきた。

12/30 10:11

手すりのない橋。
ちょっと怖い。

12/30 10:16

パオーン杉。

12/30 10:16

晴れ間が出てきた。
美しい樹林帯。

12/30 10:18

もう一枚。

12/30 10:18

見飽きない。

12/30 10:29

産まれかけの霧氷。

12/30 10:53

真っ白け。

12/30 10:57

この辺りも慎重に。

12/30 11:03

ブルー。

12/30 11:13

稲村小屋が見えてきた。

12/30 11:16

トイレは小屋の裏手のみだが、
扉が開かない。

12/30 11:38

稲村小屋。

12/30 11:38

少し休憩して稲村岳を目指す。

12/30 11:55

右手のトラバースに気づかず、シャクナゲいっぱいの尾根筋に行ってしまう。
トレースはあるが、シャクナゲのおかげでハイハイしながら進む羽目に。

12/30 12:09

シャクナゲ地獄の尾根を越え、なんとか普通のコースに戻る。
目の前に大日山。
登らず、トラバースで稲村岳を目指す。

12/30 12:22

トラバースを通過して、大日山を振り返る。

12/30 12:22

横をみると、山上ヶ岳。

12/30 12:36

間もなく稲村岳山頂。

12/30 12:41

山頂到着。

12/30 12:43

山頂から山上ヶ岳。

12/30 12:43

山頂から金剛山と大和葛城山。

12/30 12:44

こっちは弥山かな。

12/30 13:07

下りの大日山トラバース。

12/30 13:30

稲村小屋まで戻ってきた。

12/30 15:57

あっという間に下山。
本日はこれにて終了。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット エマージェンシーシート

感想

trtr_mitsuru

今年最後の山行。
風もなく快適な山行日和。
思った以上に積雪があり、切れ落ちてドキドキするようなトラバースもあり、思い出深い山行となった。