両神山
- GPS
- 16:00
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 2,388m
- 下り
- 1,733m
コースタイム
- 山行
- 14:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 14:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
西武観光バスで小鹿野町役場→坂本へ(8時台に到着) |
コース状況/ 危険箇所等 |
八丁峠〜両神山山頂までの鎖場 |
その他周辺情報 | 小鹿野町営バスの乗り換え場の近くに銭湯(薬師の湯)あり |
写真
感想
坂本駅から八丁峠へ。滅多に登山者がいないのか、道が不明瞭な箇所が数ヵ所あった。また大雨の影響か、土砂崩れが発生している箇所が数ヵ所あり、整備の必要性を感じた。
しかし、人が自分達以外いないということもあり、自然と山行をリラックスして楽しむことができた。結局、八丁峠に進むまで人とすれ違うことはなかった。
基本的に、川に沿って進めば迷うことはないが、今度行くときは道標をつけようと思う。
八丁峠からは有名な鎖場コース。気を付ければ問題なく進めるが、疲れてくると何度か危なく感じる場面があり、気を引き締めなければならない。しかし、その危険性を補って余りあるほど美しい景観を一望でき、非常に綺麗な写真を撮ることができた。
山頂へ到着するまえに、東岳の山頂で昼休憩。季節は秋の装いだが、この日は直射日光が厳しく、Tシャツ一枚で十分であった。コーヒーがうまい。
両神山山頂からは、白井差コースで下山。以前利用した日向大谷とは比べ物にならないくらい快適に下山することができた。途中に川が近くにある広場があったため、休憩。
下山後、白井差の管理人の山中さんに挨拶。とても優しい方だった。
16時30分のバスで西武秩父へ。途中の薬師の湯で乗り換え待ちが1時間あったため、薬師の湯で汗を流す。疲れもとれたころに、帰りのバスが来る。西武秩父駅に到着し、帰宅。
6月頃、日向大谷ルートをピストンで登ったが、道のりは険しく、景観も悪く、散々であったが、今回は天気にも恵まれ大満足だった。次に両神山を登るときは必ず今回のルートで登りたい。唯一ネックなのは、登山にかかる時間である。薬師の湯で1時間休憩したとはいえ、朝の7時に西武秩父駅に出て、駅に帰ったのが、夜の7時である。八丁峠につくまでの時間をどうにか短縮できればよいのだが…
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