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Yamareco

記録ID: 764606
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ハイキング
奥多摩・高尾

法政大学から草戸山、姿三四郎の碑、下っては城山に取り付きする

2015年11月16日(月) [日帰り]
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mariji3 その他1人
GPS
--:--
距離
19.8km
登り
778m
下り
826m

コースタイム

日帰り
山行
7:41
休憩
0:00
合計
7:41
10:01
461
スタート地点
17:42
ゴール地点
秋本番、天候は山を招いてました。気持ちとしては高尾山から流れで
歩くつもりでしたが、歩いているうちにコースが変化し、先日の鎌倉歩きで聞かれた「姿三四郎」の場所へ行って来たらと言う。

今回四度目ですが、そんな碑が有るとは気づかずでした、成らばとなり
静かな場所からスタートしました。法政大学町田キャンパス裏からの
歩きです。

ジョギングコースなので一般人も歩けます、校舎を潜って山道に入ります。時折色を付けるもみじが鮮やかでした。学生のランニングは有りません、シニアたちの歩きがみられる程度です。

木漏れ陽もあって爽やかな道です、夏の終わりではギンリョウソウが
見られたりしますので欠かさず見に来てました、学内敷地からグランド
等を囲みコースは結構長いです。

コースから外れ町田街道に出るも再び恋地から山に入ります、草戸山に
行ける道が伸びて居た、その道を使って南高尾山稜へと歩く予定が
三四郎の話が持ち上がり確認の為コース変更です。

草戸山はシニアに人気の山、気軽に上がれるのも時間も短く過ごせる
ので行けば誰かが休んでる状態です。

364mと低いが少し足に鞭を入れて上がるのです。景色をプラスするなら隣の東屋なのですが、語らいには何処でもいいやと成るはず。
休み終えればさてと歩くか〜。三沢峠手前で峯の薬師へと成るので分岐点で真ん中を選び電波塔に歩く、三か所通過すれば奥の院が現れる。

峯の薬師堂だ、奥の院はお寺の雰囲気は無く唯通過している、石段を
下り本殿へと向かった、もみじが綺麗に映える、その後ろに決闘の地、
姿三四郎の碑が建ってた。

これだったか、何だとしげしげ見いいる。決闘の広場は狭いです、大勢見守っていたはず、空想しながら参道を下りた、イノシシが掘った道は
荒れてすごい道に変化している。害獣がのさばり問題視されてる。

参道を降り切って里に入った、皇帝ダリアが背を伸ばし青空で咲かせていた。歩きは三井橋に差し掛かる、車とは別に歩道が付く、歩きは安心の
景色も加わり振り返れば小さな電波塔が見えた。

車道の往来は普段でも湖周りにある、三ヶ木と橋本へ分ける交差点から
橋本へと向かう。根小屋から花の苑地に着き歩道橋を上がって城山へと登る、夕方からの登山は禁止と成ってたが急いで歩けば問題は無いと考えた
山頂までは40分で到達した、当然誰も居ないし静まり返ってた。

コースは女道から小倉登山口を選び山頂曲輪から下の曲輪と降りて
鷹射場も通過する、各場所からの眺めは良い、のんびり歩きなら
景色の堪能も在りです。

下って行くがこの季節は落ち葉が問題だ、コースを隠す格好で踏み跡が
分からなくなる、自分は木の根のけずれ方を確認しながらコースを読む
もう一つはテープの存在です。

一気に降りて木道へ着いた、小さな沢が右に流れている、もう出口は
近いと見た、男坂、女坂の分岐から400mで出口に来た。

前に圏央道が伸び相模原ICがそこにある、歩道橋の道がら反対に
入り新小倉橋に歩く、夕暮れの車の明かりがまぶしい、振り返ると
津久井城址、城山が聳えてました。

歩きは最短で歩くので三角形の底辺を使って道選びです、一番近い
バス停に立ち寄ったが既に発車で影もない、行かなく最初の考えで
JR橋本目指す。歩きは短かった、予定より30分短く成っていた、
かみさんに電話連絡で18:45と伝えたが家には18:15分で
着いた、まともに歩けばこの時間に成らないが、二日分の山歩きを
又してもしてしまう。38400歩で有った。
天候 晴天から曇り空
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き JR相原駅乗り換えで神奈中バス 法政大学キャンパスまで。
帰り JR橋本駅
コース状況/
危険箇所等
後半城山では山頂から下り男坂、女坂でも急なスロープの場所が有ります、依って頼るロープを使う。女坂一部不明瞭な道が出ます。
10:01分町田市法政大学キャンパス内に入る。
此処からジョギングコースへと歩きます。
10:01分町田市法政大学キャンパス内に入る。
此処からジョギングコースへと歩きます。
キャンパス内様子
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キャンパス内様子
ガードパイプの切れた所、右に登り口がある。
ガードパイプの切れた所、右に登り口がある。
最初はこんな感じです、その後平たんに変わる。
最初はこんな感じです、その後平たんに変わる。
野球グランド通過すると歩道橋に出る、降りたら左にとる。
野球グランド通過すると歩道橋に出る、降りたら左にとる。
横断し赤色の方向へ行く、左に巻いて進む。
横断し赤色の方向へ行く、左に巻いて進む。
藪の様ですが階段が有ります、この場所は恋地という。
藪の様ですが階段が有ります、この場所は恋地という。
源流の森、表示がされているので迷う事はなし。
源流の森、表示がされているので迷う事はなし。
草戸山へと向かう。
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草戸山へと向かう。
雨乞いの碑にも立ち寄って下さい、スカイツリーが見えますよ。
雨乞いの碑にも立ち寄って下さい、スカイツリーが見えますよ。
段木入と言う名前の地域。
段木入と言う名前の地域。
先ほど通過した舘町の清掃工場り煙突が真ん中に。
先ほど通過した舘町の清掃工場り煙突が真ん中に。
スカイツリーも見えるようです。
スカイツリーも見えるようです。
日当たり良い眺めもある。
日当たり良い眺めもある。
大地沢からの合流地に着く、上に向かえば草戸峠。
大地沢からの合流地に着く、上に向かえば草戸峠。
峠には親切過ぎるほどの。
峠には親切過ぎるほどの。
表示板を挟んで右が来た道で、左は高尾山に行けるコースです、四辻に来たら左の坂を下る参道口に。
表示板を挟んで右が来た道で、左は高尾山に行けるコースです、四辻に来たら左の坂を下る参道口に。
峠からの眺め、正面が高尾山。
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峠からの眺め、正面が高尾山。
アップダウンの繰り返しは低山とは思えない、15m程の所ですが、汗が出ますね、着いた場所草戸山364m。山の神が迎えます。
アップダウンの繰り返しは低山とは思えない、15m程の所ですが、汗が出ますね、着いた場所草戸山364m。山の神が迎えます。
東屋があり、展望は木の葉が邪魔します。
東屋があり、展望は木の葉が邪魔します。
何の昆虫ですかね、ザックに止まってる。
何の昆虫ですかね、ザックに止まってる。
豊作だったようです。
豊作だったようです。
アップダウンが解消すればこんな優しい道。
アップダウンが解消すればこんな優しい道。
次の東屋です、城山湖が下に見える。
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次の東屋です、城山湖が下に見える。
その休憩場所。
尾根の延長です、左は野鳥観測所と水の苑地、真ん中は
峯の薬師様、右は階高で南高尾山稜にこの先は三沢峠です。
尾根の延長です、左は野鳥観測所と水の苑地、真ん中は
峯の薬師様、右は階高で南高尾山稜にこの先は三沢峠です。
正面に電波塔が見えて来ました。三か所通ります。
正面に電波塔が見えて来ました。三か所通ります。
マユミの実
二つ目の塔。
先のカーブにご本尊の祠有り。
先のカーブにご本尊の祠有り。
鳥居の先に小さな祠。
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鳥居の先に小さな祠。
奥の院、峯の薬師堂。
奥の院、峯の薬師堂。
本堂、峯の薬師様。
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本堂、峯の薬師様。
境内のもみじ。
姿三四郎決闘の場とある。
姿三四郎決闘の場とある。
薬師様を後にします。
薬師様を後にします。
境内から津久井湖を見る。
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境内から津久井湖を見る。
綺麗な景色ですよ。
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綺麗な景色ですよ。
参道を下るとした道に出る、左は水の苑地とダムサイド方向、右は三井橋から根小屋方向に。
参道を下るとした道に出る、左は水の苑地とダムサイド方向、右は三井橋から根小屋方向に。
里の歩きから撮影、電波塔も見えます。
里の歩きから撮影、電波塔も見えます。
北丹沢の山並みが奥に。
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北丹沢の山並みが奥に。
此れから登る城山、津久井城址にと向かう。
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此れから登る城山、津久井城址にと向かう。
盛んにみられる皇帝ダリア、空色に似合う。
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盛んにみられる皇帝ダリア、空色に似合う。
城山と関係有るのかは?徳本和尚の碑
城山と関係有るのかは?徳本和尚の碑
竹藪の小道。
吊り橋、三井橋です。歩道橋は真新しい、眺めよし。
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吊り橋、三井橋です。歩道橋は真新しい、眺めよし。
橋上から湖面も山も映える。
橋上から湖面も山も映える。
榎窪山が左です。薬師様の上の電波塔が。
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榎窪山が左です。薬師様の上の電波塔が。
橋を渡り終え交差点太井に着く(おおい)右は三ヶ木、相模湖。左は橋本です。
橋を渡り終え交差点太井に着く(おおい)右は三ヶ木、相模湖。左は橋本です。
花の苑地の歩道橋から城山に上がりました。
花の苑地の歩道橋から城山に上がりました。
取り付き場所は多くある。冬場は15:00以降は登山するなと有った。
取り付き場所は多くある。冬場は15:00以降は登山するなと有った。
階段から九十九の道に入ります。
階段から九十九の道に入ります。
表示板が各所に設置です。
表示板が各所に設置です。
迷子用に番号が付けられる。
迷子用に番号が付けられる。
飯縄神社。
展望です。
鷹射場跡地。
太鼓曲輪。
よろけそうな根っこ道をクリアすると。
よろけそうな根っこ道をクリアすると。
窪地が本丸跡地。
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窪地が本丸跡地。
その廻りです。
下りに入ってます、小倉とある。女坂を利用したが、道は決して簡単では無く不鮮明箇所が有ります。
下りに入ってます、小倉とある。女坂を利用したが、道は決して簡単では無く不鮮明箇所が有ります。
女道が終わり外周道に成る、左を下山道とした。
女道が終わり外周道に成る、左を下山道とした。
登山口?mと有るが多分400mと読んだ。
登山口?mと有るが多分400mと読んだ。
木道が終われば出口です。
木道が終われば出口です。
此処ですよ、少し下って圏央道の路側帯に着く。
此処ですよ、少し下って圏央道の路側帯に着く。
圏央道、相模原IC。
圏央道、相模原IC。
離れました、遠くに三本の電波塔。
離れました、遠くに三本の電波塔。
新小倉橋からの眺め、橋の名所です。
新小倉橋からの眺め、橋の名所です。
今日の最後の山が聳えてました。375m城山を後にします。なんだ神田で20kmの歩きでした、JR橋本駅まで延長のウォーキングで締めました。38400歩。
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今日の最後の山が聳えてました。375m城山を後にします。なんだ神田で20kmの歩きでした、JR橋本駅まで延長のウォーキングで締めました。38400歩。
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