比良・八淵の滝 スリル満点の渓谷美で涼を楽しもう!
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 730m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場登りのクサリ・ハシゴ・ステップは良く整備されている。 標識もよく整備されている。注意書きも沢山あり、危険が伴うことを知らしめている。 |
写真
感想
記録的な暑さの続く最中、スリルと涼をもとめて比良・八淵の滝へ・・・
JR高島からガリバー青少年村までバスに乗り、ここから滝へと歩きます。
夏休み最後でもあり家族ずれ、アベックでと沢山の人が来ています。
沢登を楽しむ人も沢山いました。こちらは装備してないので、沢に沿った岩場を歩きます。結構、急峻なところが多く、大変なところもあります。クサリやハシゴが
整備されているので、うまく使って、慎重に歩きます。滝の水量もそこそこあって
ミストをいっぱい感じ、涼を体感しながらの山行になりました。貴船ケ滝をこえたあたりで、お昼です。今日も楽しみであった「ソーメン」を食します。
CLをはじめ、皆さん段取りがよろしく、大変美味しく戴きました。沢登りのグループからもうらやましがられるくらいで・・川の流れを聞きながら、涼やかな気分で、自然の中で「ソーメン」を食べる・・夏はこれでなくては・・・・それにしても
大なべやバーナーをかついてきてくれたCLに感謝です。また、薬味や、載せ物など、美味しく準備してくれたSLにも感謝です。
後半は、滝を過ぎオガサカ分岐まで、登りとなります。シャクナゲやイワウチワがこのあたりにもいっぱいありました。もちろん咲いていませんが、
来年の春には、4月に堂満岳で、見たのと、同じ花を咲かすのでしょう・・・
比良ロッジで、琵琶湖を一望し、しばし休憩のあと、大山口に下ります。
風も感じず、前半の涼しさはどこえやら・・暑さだけを感じながら降りました。
イン谷口までで、水場を見つけたときは、なんとうれしかったこと・・
頭から水をかぶり、生き返った次第です。出発地点までが遠いけど、夏にもってこいの山行でした。
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