広谷から武奈ヶ岳


- GPS
- 08:43
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,253m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 8:42
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
江若バスは、廃止。 イン谷沿いに駐車スペース多数あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大津ワンゲル道登山口・神璽谷入口に登山ポストあり。 |
その他周辺情報 | 比良川近くに比良とぴあ(温泉)あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
ロープ
濡れて良い靴
替えの靴下
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感想
sue-sueさんから土曜日に沢に行こうと誘われる。
ジャブジャブ水遊びの幻の滝〜広谷で良ければ・・と回答。
と言う事でイン谷口で待ち合わせ。
A8:19 歩き出す🚶♀️➡️🚶♂️➡️
神璽谷道で稜線に出て八雲ヶ原へ降り、ルンゼで八池谷に降りる。
八池谷源流(広谷)でジャブジャブ歩き💦💦の予定。
イン谷口には、登山指導で警察官👮♂️が立っていた。
そこそこの人出か?(思ったより少ない)
神璽谷の登山道を詰めて行く。
赤鳥居を過ぎて少し行くと堰堤の木橋のある所に3mの滝がある。
夏なのでそこから早目の水遊びにする。
靴を履き替えて、川沿いに登って行く。
神璽谷本谷別れで登山道は、左枝谷側に行くが、そのまま神璽谷を詰める。
序盤の2~3のナメ滝が楽しめる😃🎶
少し行くと、右の枝谷に7~8mの滝(流水量はちょろちょろ)がある。
寄り道して頭から浴びる。(登山の安全祈願🙏と濡れに慣れる意味)
そこから暫く、渓を塞ぐ倒木や土砂に悩まされる。
毎年荒れが酷くなっている様な・・
最後は凹部で尾根に出るのだが、今回は傾斜が滑り易くなっている箇所があり止める。 右岸側の枝尾根に逃げて尾根に出た。
八雲ヶ原に降り小休止した後、比良明神の祠横のルンゼで八池谷源流(広谷)に降りる。
ルンゼは、突起が削られた岩肌の傾斜面。 1〜3m位の段差が、幾つもある。
適度に楽しめる。 4~5mの溝になった斜滝を降りると広谷。
上流に「幻の滝」が見える。(幻の滝は、5m位の滝。 名前倒れに感じますが・・😂🤣)
幻の滝は、対岸に渡り、落ち口に斜上しているバンドで落ち口へ。
流水部をジャブジャブ歩きで遡行する・・
3~4mの三つの滝がある。 全て横に補助ロープが付けられている。
滝が終わると、二つの淵のへつり。
二つ共左岸側の岩をつかんでへつる。
一つ目は、水の水量が少なかったのか簡単に通過。
二つ目は、sue-sueさんは胸まで浸かってへつるが、途中で諦め泳がれる🏊♀️。
その後少しジャブジャブすると、川幅が広くなり緩やかになる。
ここで楽しい場所は終り。
時間は、P0:30頃。 もう少し歩けそう。
「広谷左俣〜武奈ヶ岳」を追加にする。
広谷左俣は、1〜2mの小滝がある程度。(一番大きいので3~4mが一つあるだけ)
でも適度のジャブジャブ歩きが楽しい🎶・・
最後は、武奈ヶ岳に直登して行く。
ただ、酷いブッシュ。(ほぼ踏み跡無し)
sue-sueリーダー(急遽任命)が先頭で進む。
何と武奈ヶ岳山頂の標示柱の所に出た。(ここに出たのは初めて😮)
武奈ヶ岳山頂には、2~3組のグループがいた。
私達が、本休止している間に、皆いなくなった。
武奈ヶ岳出発は同時だったが、歩くスピードが違うので、sue-sueさんには先に降りて貰う。👋😄
一人でとぼとぼ降りたが、結構消耗がきつく、3時間掛かってスタート地点に辿り着いた。(ああ疲れた😫😫😫)
sue-sueさんお疲れ様でした。 幻の滝〜広谷に行きたかったので、助かりました。
😅👍
お疲れ様でしたー!
久しぶりに長く歩けて楽しかったです!
さすがバリ道に強い💪
下りはお別れしたのでわかりませんが…
またよろしくお願いします!
コメント
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yoshiokaさん、「ゆるい渓しか」とかおっしゃいますが、私にとっては十分ガッツリ👍です。
去年の何回か、ヘロヘロになりながらついてゆきました。
機会あればもっともっとゆる〜い沢を案内していただきたいです😊
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