毛無山（麓〜毛無山〜地蔵峠〜麓）

2015年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:00

6:45 毛無山駐車場
7:22 7:26 不動滝展望台
8:18 8:18 毛無山五合目
9:25 9:38 富士山展望台
9:59 10:00 毛無山（天子山地）
10:20 10:20 大見岳
10:25 10:28 毛無山
10:37 11:08 毛無山（天子山地）
11:51 11:54 第二地蔵峠
12:01 12:06 地蔵峠
13:21 13:21 比丘尼の滝
13:45 毛無山駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛無山有料駐車場
　1日500円
　30台程度駐車可
　06:45 15台程度
　13:45 15台程度

コース状況／危険箇所等

麓〜毛無山
　急登の連続ですが、よく整備されており危険は感じません。

毛無山〜地蔵峠
　通常の登山道で、特に危険は感じません。

地蔵峠〜麓
　水場の沢はそのまま下って行けそうですが、すぐに左岸に上がります。
　ロープの張られたへつりが2か所ありますが、普通に歩けば問題ありません。
　麓近くの2か所の渡渉は、増水時は要注意です。

写真

11/21 6:45

6時45分頃の有料駐車場。
10台以上停まっていますが、まだ余裕あります。

11/21 6:46

登山口にあった案内図。
一番下を見ると、「山の所有者「ふもとっぱら」」。
毛無山は私有地なんでしょうかね。

11/21 6:56

分岐。
左は地蔵峠。
右に行きます。

11/21 7:23

二合目と三合目の間に不動滝展望台があります。
一息つきます。

11/21 7:42

冬枯れの登山道は気持ち良いです^^

11/21 8:08

四合目と五合目の間のレスキューポイント。
一息つきます。

11/21 8:18

五合目。
例の看板^^
そういえば、不動滝展望台にもありました。

11/21 9:02

急登が続きます…

11/21 9:25

八合目と九合目の間の富士山展望台で一息つきます。

11/21 9:26

富士山の右裾には愛鷹山。
その右には駿河湾、その奥に伊豆の山々。

11/21 9:45

九合目を過ぎると頂上部に出て、なだらかな稜線になります。

11/21 9:50

地蔵峠からの道と合流してすぐの北アルプス展望台より八ヶ岳。

11/21 9:50

北アルプス展望台より南ア。

11/21 9:59

いわゆる山頂に到着。

11/21 9:59

山頂からの富士山。

11/21 10:00

どこかで見たことある山頂標柱だな〜と思ったら、
御座山の標柱と一緒ですね^^

11/21 10:01

山頂から先は、富士山の眺めの良い稜線漫歩を楽しめます。

11/21 10:10

駿河湾。
奥に伊豆の山並み。

11/21 10:12

飛行機雲が何重にも走っています。

11/21 10:20

大見岳。
ここから引き返します。
麓に直接降りる道にはロープが張られていました。

11/21 10:28

毛無山最高点。
稜線の道から少しだけ北側に外れたところにあります。

11/21 10:33

羽虫の群れのようなパラグライダー^^
この後、すぐ近くまで飛んできました^^

11/21 11:04

稜線の見晴らしの良い岩で、しばし休憩しました。
個人的には、毛無山のベストスポットです^^

11/21 10:40

11/21 10:45

パラグライダーが近づいてきました。

11/21 10:46

目の前を通過していきました。
なかなかのスピードですね。

11/21 10:56

気持ちよさそうですね^^

11/21 11:03

真上を通過していきました。

11/21 11:04

11/21 11:07

南ア深南部の山並み。

11/21 11:21

少し遠回りになりますが、地蔵峠経由で下ります。

11/21 11:51

第二地蔵峠。
湯之奥・下部温泉への道を分けます。
趣のありそうな道ですね。

11/21 11:52

第二地蔵峠からの富士山。

11/21 11:54

第二地蔵峠には、麓側にも踏み跡があるようなないような。
もちろん、行きませんが。

11/21 12:06

数分で第一地蔵峠。

11/21 12:01

標識は下部方面も指していますが、
こちらに道は見当たりません。
麓方面に下ります。

11/21 12:22

ロープで水場の沢に降ります。

11/21 12:25

すぐに対岸に取りつきます。
見逃して下ってしまわないように注意しましょう。

11/21 12:32

石積みがあります。
金鉱山の遺構でしょうか。

11/21 12:43

11/21 12:44

整地した平地に崩れ去った建物。
そこに日がさして、時空が歪んでいるようです。

11/21 13:01

11/21 13:15

谷の合間から富士山を望めました。

11/21 13:16

11/21 13:21

比丘尼の滝。

11/21 13:26

渡渉その1。

11/21 13:32

渡渉その2。

11/21 13:39

本日もお疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MRKW

愛鷹山、杓子山、三ッ峠山、黒岳、鬼ヶ岳、三方分山、竜ヶ岳、と、
富士山周辺の山はいくつか登ってきましたが、今回は筆頭格の毛無山へ。

「いわゆる山頂」の先の稜線がとても見晴らしがよく気持ちよいので、
引き返さずに少し進んでみましょう^^