天子山塊:毛無山・大見岳

2025年10月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:15

距離 7.4km 登り 1,117m 下り 1,115m

8:35 毛無山駐車場
8:44 地蔵峠・毛無山分岐点
8:53 毛無山一合目
8:55 8:59 はさみ石
9:05 毛無山二合目
9:07 9:08 不動の滝見晴台
9:18 9:19 毛無山三合目
9:33 9:39 毛無山四合目
9:58 9:59 毛無山五合目
10:14 10:15 毛無山六合目
10:26 10:27 毛無山七合目
10:43 10:44 毛無山八合目
10:53 10:55 富士山展望台
11:00 11:01 毛無山九合目
11:04 地蔵峠・毛無山尾根道出合
11:11 11:12 毛無山（天子山地）
11:24 11:25 毛無山
11:29 11:39 大見岳
11:44 毛無山
11:55 毛無山（天子山地）
12:01 地蔵峠・毛無山尾根道出合
12:09 富士山展望台
12:19 毛無山八合目
12:32 毛無山七合目
12:42 12:43 毛無山六合目
12:54 12:55 毛無山五合目
13:15 13:16 毛無山四合目
13:26 13:32 毛無山三合目
13:36 13:37 不動の滝見晴台
13:39 13:40 毛無山二合目
13:46 13:47 はさみ石
13:50 13:51 毛無山一合目
13:56 地蔵峠・毛無山分岐点
14:02 毛無山駐車場
14:03 ゴール地点

天候

曇り　下部は日差しもあり　山頂部は昼過ぎから曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麓の登山口駐車場　500円　30台くらい
当日は駐車車両はなし

コース状況／危険箇所等

主稜線まではずっと急登
登山道の岩は滑りやすい岩質なので注意が必要です

写真

10/6 8:42

林道から河原を横断して山道に入ります

10/6 8:42

河原を振り返る
4年ほど前に下山時にこの河原でコケて顔面を８針縫い、左手薬指を骨折する大惨事に😱

10/6 8:45

地蔵峠への分岐

10/6 8:57

はさみ岩付近

10/6 9:07

不動の滝見晴台

10/6 9:15

まだまだ急登は続く

10/6 9:40

1,360m付近のレスキューポイント
よい休憩場所でもある

10/6 9:47

竜胆

10/6 9:59

5合目の看板
1合目から９合目まであり、変化の乏しい登路上のよい目標になります。

10/6 10:02

トリカブト

10/6 10:53

1,840m付近の富士山展望台

10/6 10:53

出っ張った岩の上が見晴台です

10/6 10:54

雲でよく見えない

10/6 10:54

朝霧高原はよく見えてます

10/6 11:00

９合目
主稜線までもう一息です

10/6 11:03

主稜線に出ました。
左手は地蔵堂、右手が毛無山です

10/6 11:11

毛無山三角点ピーク

10/6 11:11

頭を雲の上に出し…

10/6 11:12

三角点にタッチ

10/6 11:14

大見山方面へ進みます
右手はよく開けて気持ち良い稜線歩きです

10/6 11:24

この辺りが毛無山最高点ですが、標識はありません

10/6 11:29

大見山山頂
名前の割には展望がない山頂です

10/6 13:11

小さな秋🌰

10/6 14:02

駐車場まで下山しました。
天気予報通りに降り出しそうな空です

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

雨具上下、防寒着、軍手、帽子、ストック、サングラス、タオル、ヘッドランプ、予備電池、巻紙、ゴミ袋、地形図、スマホ、予備バッテリー、水筒、コンパス、ライター

共同装備

ガスコンロ、ガスカートリッジ、ミニクッカー

感想

べちら

　秋に３日の晴れなしとの言葉とおり、山中２泊の山行計画の実施を、天気予報と睨めっこして先延ばししてるうちにズルズル１０月に入ってしまいました。身体もスッカリ鈍ってきてしまったので、これはマズイと近場の山でトレーニング山行に出かけてきました。
　毛無山は朝霧高原を挟んで富士山に対峙する山で、二百名山にも数えられています。主稜線に出るまで標高差1,000mほどコンスタントに急登が続くのでトレーニングにはもってこいの山なのです。
　今回は登り始めから腰に力が入らず、なかなか調子が出ませんでしたが、レスキューポイントで一休みしてからはだんだん体調が戻ってきた感じでした。あいにく山頂からの展望はイマイチでしたが、山中では登山者１名、小さなヘビ１匹としか出会わず、静かな山を楽しめました。麓のキャンプ場は平日にもかかわらずなぜか大賑わいでしたが。