記録ID: 766282
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ハイキング
大峰山脈
釈迦ヶ岳
2015年11月21日(土) [日帰り]
奈良県
anappleaday
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:01
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 605m
- 下り
- 608m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
おこんぎつねが出迎えてくれます。案内役を買って出てくれると思いきや、すぐにぷいと姿を消してしまいました。
スズタケに覆われた幅広の尾根を進むと、正面に釈迦ヶ岳、右手には大日岳から南奥駈道の稜線が見えてきます。
不動小屋登山口から上がってきた道を合わせ、緩やかに起伏する尾根を進みます。
やがて、シロヤシオの古木がアクセントを添える、古田の森のピークに達します。
古田の森を過ぎると、釈迦ヶ岳と対面しながら、スロープ状の笹原の尾根を下っていきます。釈迦ヶ岳の左手後方からは、大峰山脈の核心部、八経ヶ岳や弥山が姿を現します。
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11/21 14:09
古田の森を過ぎると、釈迦ヶ岳と対面しながら、スロープ状の笹原の尾根を下っていきます。釈迦ヶ岳の左手後方からは、大峰山脈の核心部、八経ヶ岳や弥山が姿を現します。
トウヒやシラビソなどの立枯れ林が目立つスロープ状の尾根は雰囲気のよいところ。行く手で何やらごそごそと気配がしたかと思うと、
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11/21 14:24
トウヒやシラビソなどの立枯れ林が目立つスロープ状の尾根は雰囲気のよいところ。行く手で何やらごそごそと気配がしたかと思うと、
幹の背後から姿を現したのはシカさん。こちらの様子を窺いながら、しばらくの間睨めっこです。
ジグザグを切りながら急坂を登ると、右手から南奥駈道が合流し、
ごつごつとした岩尾根を先に進むと、釈迦ヶ岳の頂上に到着します。
大峰一の強力と称された、「鬼雅」こと岡田雅一氏が担ぎ上げた青銅製の釈迦如来立像が見守る頂上は、
大峰山脈中屈指の展望を誇るというだけあって、眺めは格別。北方には孔雀岳、仏生ヶ岳を経て八経ヶ岳、弥山へと伸びる奥駈道の稜線を眺め、仏生ヶ岳から西に派生する七面山では、直立500mの大�瑤涼燃海�迫力ある姿を見せています。
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11/21 14:49
大峰山脈中屈指の展望を誇るというだけあって、眺めは格別。北方には孔雀岳、仏生ヶ岳を経て八経ヶ岳、弥山へと伸びる奥駈道の稜線を眺め、仏生ヶ岳から西に派生する七面山では、直立500mの大�瑤涼燃海�迫力ある姿を見せています。
東方に大台ヶ原山、南方にかけては南奥駈道の山々、高峰山の彼方には熊野灘が見通せるはずです。
感想
寝坊してしまい遅い出発となってしまいました。天気予報を見ると南の方が天気が良さそうなので、釈迦ヶ岳を目指すことに。狙いどおり天候に恵まれ大峰山脈の大展望を楽しむことができました。
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