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Yamareco

記録ID: 7671701
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

杉谷林道>P518>P486>氷室>宮山>P367>山幸橋

2025年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
21.6km
登り
669m
下り
703m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
0:16
合計
6:57
距離 21.6km 登り 669m 下り 703m
10:00
0
栂ノ尾バス停 京都市右京区梅ケ畑川西町
10:00
63
11:03
16
分岐 杉坂口(下り)バス停
11:19
3
P305登山口1(P305西側)
11:22
0
P305登山口1 戻って来た
11:22
32
P305登山口2(P305南東側)
11:54
7
P305登山口2 戻って来た
12:01
55
分岐 林道杉谷線起点
12:56
13:02
9
ダラノ坂出合
13:11
13:12
45
P518 (南ピーク)
13:57
3
ややこしい分岐
14:00
14:07
24
P486 お弁当
14:31
14:32
2
氷室地蔵堂
14:34
14:35
1
14:36
12
氷室神社拝殿
14:48
7
宮山
14:55
22
分岐 P367へ
15:17
24
P367
15:41
11
京一合流
15:52
1
15:53
19
十三石橋
16:12
2
川島織物前(バス通りの)
16:14
38
篠坂の切通し(篠坂峠) (小町寺前)
16:52
5
16:57
岩倉駅前バス停 京都市左京区岩倉
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
スタート地点:栂ノ尾バス停

登山口の最寄り:杉坂口バス停

下山口の最寄り(便数多い所):
 市原バス停
 市原駅前バス停
 叡電市原駅
 西賀茂車庫前バス停

ゴール直前通過:叡電岩倉駅
ゴール地点:岩倉駅前バス停
.

コース状況/
危険箇所等
(1/5山行、1/6公開)
 今日ははっきりした予定はなしに、杉坂口からどうにかして一部林道利用版ダラノ坂(持越峠-氷室間の一般的なルート)に出ようか、あるいはそのまま道風町道風神社辺りまで歩いて氷室跡から氷室に出るルートか、そのまま京見峠出るルートから、どこか脇道に突っ込んでみようかとぶらぶら散歩に出かけた。
 今日の成果はと言うと、(1)わたしに登れないピーク(歩けないルート)が2つ程確認できた。(2)あまり歩きたくない様なルート(だが通行可能なルート)が1つ判った。と言う程度。
 GPSログを登録したときに自動的に表示されたタイトルは「高尾観光駐車場公衆トイレ」となっていた。その程度の山行だったらしい。

危険個所:「林道杉谷線先の地形図破線の道のダラノ坂(氷室-持越峠間の一般的なルート)出合の前」は慎重に考慮されたし。写真では12:38〜12:56までの区間。写真説明も参照。
*これは地理院地形図破線の道だ。
*12:36の写真付近から、歩いたルートは地図のルートから少し外れていると思う。今日歩いたルートは谷が狭く倒木の残骸で段が出来ていて足がかりがあり、掴む木も多少あったので危険は感じなかったが、まともな道ではない。
*12:36の写真付近で、歩いた谷より幾分広い(明るい)谷が左にあって、そちらが地形図の破線のルートだと思う。(小さな谷などの起伏は地形図で判らないが、破線の道は谷芯より向って左になっている。)このルートは歩いていないが、かえって危険かも知れない。想像では13:01の写真地点に上って来ると思うが、上から見ると掴む木がない様に見えた。

 所々に立入禁止の看板が見えていたみたいだよー。
 森林法上の林道であれば、山行やレクリエーション目的での立ち入りは認められる(原則無条件だと思うが例外規定なのかも知れない)が、その林道が森林法上の林道かどうかの確認は(ネットで公開している一部の自治体を除き)簡単には出来ない。例えば本や音楽ソフトに不許複製と書かれていても個人使用の複製は認められる。例外までは書かず希望だけを書くのが一般的だ。
 仮に林道部分が通れても、国有林と一部の公有地の森林以外は民有林であり、民有地の山道部分は山主が拒否すれば通れない。林道だけで完結する山行はほとんどないので、丁重に良心的に対応する必要がある。地元の人にあいさつするとか、車に道を譲るとかいった心遣いをした方が良いと思う。犬を見たらほめてあげよう。ほめたら吠えよったけど。

【参考になる山行】
写真のコメントにも出て来るyjinさんのP305とP510の山行記録は「記録ID: 2729056(記録IDで検索可能)JR杉坂口バス停から十三石山 今日は西から攻め上がる
2020年11月14日」です。P510についてはもう一件satsuki_ttjさんの「記録ID: 2115228 白木谷山〜氷室〜秋葉神社 2019年11月19日」があります。

【やばい市道についての情報】(2025/1/7/pm4:00記)
P305とP510の間の峠(11:37写真)が京都市道杉坂経9号線の起点、普通の道からの分岐(11:29写真)が終点でした。峠の北側の崩れている道が京都市道杉坂経8号線でした。
出典:京都市認定路線網図 https://keikan-gis.city.kyoto.lg.jp/kyotogis/webgis/index.php/autologin_jswebgis?u=ninteirosen_switch&ap=jsWebGIS&m=2&x=4176849.42211314&y=15106125.213479761
GPSログを登録すると自動的にタイトルが表示された。
GPSログを登録すると自動的にタイトルが表示された。
山行前。岩倉から地下鉄で出発。今朝は早起きして出発するよ。地下鉄の国際会館駅に向かう。 →所が、これが中途半端な出発時刻だった。
2025年01月05日 08:07撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 8:07
山行前。岩倉から地下鉄で出発。今朝は早起きして出発するよ。地下鉄の国際会館駅に向かう。 →所が、これが中途半端な出発時刻だった。
写真は山行前。岩倉。これから地下鉄二条駅に向うよ。
→二条バス停(JR二条駅東側)で25分待って、途中の栂ノ尾止りに乗った。杉坂口まで行く周山行は+30分待ちなので、栂ノ尾から歩く事にした。
二条で地下鉄からバスに乗継いだのは失敗だ。太秦天神川で乗り継いだら、5分前の周山行に乗れた可能性がある。が、用を足さずに乗ったら杉坂口まで持たなかっただろう
2025年01月05日 08:12撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 8:12
写真は山行前。岩倉。これから地下鉄二条駅に向うよ。
→二条バス停(JR二条駅東側)で25分待って、途中の栂ノ尾止りに乗った。杉坂口まで行く周山行は+30分待ちなので、栂ノ尾から歩く事にした。
二条で地下鉄からバスに乗継いだのは失敗だ。太秦天神川で乗り継いだら、5分前の周山行に乗れた可能性がある。が、用を足さずに乗ったら杉坂口まで持たなかっただろう
初めての栂ノ尾(とがのお)。ここから歩く事になった。
手前の槇ノ尾(まきのお)までは良く来たが。
2025年01月05日 10:00撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:00
初めての栂ノ尾(とがのお)。ここから歩く事になった。
手前の槇ノ尾(まきのお)までは良く来たが。
橋の手前から右側の道(多分旧道)に入った。舗装道路だが、入口にゲートがあって一般車両は乗入禁止
2025年01月05日 10:22撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:22
橋の手前から右側の道(多分旧道)に入った。舗装道路だが、入口にゲートがあって一般車両は乗入禁止
右側に林道入口。左は川。この車の人はゲートの鍵を持っていたみたい。さっき入口ゲート前に一旦車を止めて開くか何かしてた
2025年01月05日 10:27撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:27
右側に林道入口。左は川。この車の人はゲートの鍵を持っていたみたい。さっき入口ゲート前に一旦車を止めて開くか何かしてた
旧道は崩落しつつあるのだった
2025年01月05日 10:28撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:28
旧道は崩落しつつあるのだった
右側に階段があった。階段は怖い
2025年01月05日 10:30撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:30
右側に階段があった。階段は怖い
別れたトンネルルートと合流
2025年01月05日 10:32撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:32
別れたトンネルルートと合流
亀石町バス停を過ぎて
2025年01月05日 10:34撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:34
亀石町バス停を過ぎて
すぐの橋とトンネルの手前から右側の旧道かな。ここは右も左も一般車両通行可能
2025年01月05日 10:35撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:35
すぐの橋とトンネルの手前から右側の旧道かな。ここは右も左も一般車両通行可能
まだ3度や。でも天気が良いのでそれほどの寒さじゃない。良い日に来た
2025年01月05日 10:38撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:38
まだ3度や。でも天気が良いのでそれほどの寒さじゃない。良い日に来た
こういう地点なんだね。ここで東海自然歩道とアクセスしていた。
2025年01月05日 10:41撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:41
こういう地点なんだね。ここで東海自然歩道とアクセスしていた。
林業施設の多くが廃墟化している。ちょっと悲しい。
実は林業を続けている人も地元を離れてもっと日常生活が便利な所に本拠を移し、毎日車で通(かよ)って作業している事が多い。特に家族があれば、その方が合理的な場合が多いのだろう
2025年01月05日 10:47撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:47
林業施設の多くが廃墟化している。ちょっと悲しい。
実は林業を続けている人も地元を離れてもっと日常生活が便利な所に本拠を移し、毎日車で通(かよ)って作業している事が多い。特に家族があれば、その方が合理的な場合が多いのだろう
JA(農協)の北山支店。入口につい立。ここも廃墟? →廃墟だね。2007年の写真でも同じつい立が立っている。(帰宅後調査)
2025年01月05日 10:48撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:48
JA(農協)の北山支店。入口につい立。ここも廃墟? →廃墟だね。2007年の写真でも同じつい立が立っている。(帰宅後調査)
(自動文字起こし)
なかがわ はちまんぐうじゃ 中川八幡宮社 当社は鎌倉時代の頃、鎮守の森として山の 青々を祀り、その後、源家の一族がこの地に定住し、 八幡宮社を建立されたものと伝えられる。 寛文一二年(一六七二年)頃と明治二十 頃と明治二七年 (一八九四年)の二回の災火にて本殿を消失し、 古文書等はほとんど烏有に帰したが、幸いにも 御神宮は無事奉遷されたので翌明治二八年 一八九五年)に再建された。 御祭神は十五代応神天皇(碁田別尊)であり、 神・天照大神)、左に春日神社(御祭神・武豊槌神) を祀る。また、境内末社として、本社右に山の神々 拉(御祭神・大山咋算)が鎌倉時代の頃に、左 に愛宕神社が大正一二年(一九二三年)神社改築 十月の第二日曜日に例祭が行われる。本社 八幡宮社の協宮として、右に伊勢大神宮(御祭 の際それぞれ祀られた。本社と山の神々社の間 にある場座は、昭和五〇年(一九七五年)に建立、 パワースポットとも言われ、お参りが多い所で 境内には北山杉の母樹といわれる樹齢約六百年 の御神木が立つ。 中川八幡宮社 京都市 Nakagawa-hachimangusha Shrine
2025年01月05日 10:52撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 10:52
(自動文字起こし)
なかがわ はちまんぐうじゃ 中川八幡宮社 当社は鎌倉時代の頃、鎮守の森として山の 青々を祀り、その後、源家の一族がこの地に定住し、 八幡宮社を建立されたものと伝えられる。 寛文一二年(一六七二年)頃と明治二十 頃と明治二七年 (一八九四年)の二回の災火にて本殿を消失し、 古文書等はほとんど烏有に帰したが、幸いにも 御神宮は無事奉遷されたので翌明治二八年 一八九五年)に再建された。 御祭神は十五代応神天皇(碁田別尊)であり、 神・天照大神)、左に春日神社(御祭神・武豊槌神) を祀る。また、境内末社として、本社右に山の神々 拉(御祭神・大山咋算)が鎌倉時代の頃に、左 に愛宕神社が大正一二年(一九二三年)神社改築 十月の第二日曜日に例祭が行われる。本社 八幡宮社の協宮として、右に伊勢大神宮(御祭 の際それぞれ祀られた。本社と山の神々社の間 にある場座は、昭和五〇年(一九七五年)に建立、 パワースポットとも言われ、お参りが多い所で 境内には北山杉の母樹といわれる樹齢約六百年 の御神木が立つ。 中川八幡宮社 京都市 Nakagawa-hachimangusha Shrine
トンネルルートと合流
2025年01月05日 11:01撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:01
トンネルルートと合流
杉坂口の下りのバス停で右折。上りバス停は少し手前
2025年01月05日 11:03撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:03
杉坂口の下りのバス停で右折。上りバス停は少し手前
通行止予告。歩いた範囲内で通行止にして作業しそうな所はなかった。人は通れるんだろうかねぇ
2025年01月05日 11:14撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:14
通行止予告。歩いた範囲内で通行止にして作業しそうな所はなかった。人は通れるんだろうかねぇ
サシトクは知らないが、懐かしいホーローの広告看板
2025年01月05日 11:16撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:16
サシトクは知らないが、懐かしいホーローの広告看板
この付近にP305があり、唯一yjinさんの山行記録がある。東には続いてP510もある。人気のある山より人気のない山に興味を持つへそ曲がりなわたし。P305も行けるものなら行きたい。取付に、ここはどうだろう?
2025年01月05日 11:19撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:19
この付近にP305があり、唯一yjinさんの山行記録がある。東には続いてP510もある。人気のある山より人気のない山に興味を持つへそ曲がりなわたし。P305も行けるものなら行きたい。取付に、ここはどうだろう?
道はすぐ終り。あまり登りたくない雰囲気なので、とりあえず他を探す
2025年01月05日 11:21撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:21
道はすぐ終り。あまり登りたくない雰囲気なので、とりあえず他を探す
地形図では良さそうだったがったが、コンクリート壁に阻まれた
2025年01月05日 11:25撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:25
地形図では良さそうだったがったが、コンクリート壁に阻まれた
ここは? 入って良いかどうかと言う疑問もあり、とりあえず見送る
2025年01月05日 11:26撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:26
ここは? 入って良いかどうかと言う疑問もあり、とりあえず見送る
これが地形図の実線の道だな。P305近くまで続いているので期待が高まる。行ってみよう
2025年01月05日 11:29撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:29
これが地形図の実線の道だな。P305近くまで続いているので期待が高まる。行ってみよう
林道の標識にしては小さいかな
2025年01月05日 11:30撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:30
林道の標識にしては小さいかな
轍が無くはないよ
2025年01月05日 11:33撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:33
轍が無くはないよ
箱罠があるので単車で来ているのかも
2025年01月05日 11:34撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:34
箱罠があるので単車で来ているのかも
地形図より道は長く続いている。峠まで道はあった。P305のある左側へ
2025年01月05日 11:37撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:37
地形図より道は長く続いている。峠まで道はあった。P305のある左側へ
尾根に上るのがわたしじゃ無理なのであっさり諦めて
2025年01月05日 11:39撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:39
尾根に上るのがわたしじゃ無理なのであっさり諦めて
次は右側。峠から右側にP510があり、yjinさんとsatsuki_ttjさんが登頂している。
一応ここも上がれないが、巻道が峠を越えたまだ続いているので、とりあえず行ってみる
2025年01月05日 11:43撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:43
次は右側。峠から右側にP510があり、yjinさんとsatsuki_ttjさんが登頂している。
一応ここも上がれないが、巻道が峠を越えたまだ続いているので、とりあえず行ってみる
電線のない電柱。かっては電線があったらしい
2025年01月05日 11:44撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:44
電線のない電柱。かっては電線があったらしい
電線やなくて電話線。この辺りのいずれかのピークを茶山と言うのかと思う。
ロゴはNTTになる前の日本電信電話公社時代の物。1985年4月1日解散だから、少なくとも40年ぐらいは経っている。現在の表記なら「茶山南幹2R1」かな。だとするとこの近くで「茶山南幹2」から分岐した電信線(電話線)と言う意味になるので、道も今見当たらない道があったのだろうか
2025年01月05日 11:46撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:46
電線やなくて電話線。この辺りのいずれかのピークを茶山と言うのかと思う。
ロゴはNTTになる前の日本電信電話公社時代の物。1985年4月1日解散だから、少なくとも40年ぐらいは経っている。現在の表記なら「茶山南幹2R1」かな。だとするとこの近くで「茶山南幹2」から分岐した電信線(電話線)と言う意味になるので、道も今見当たらない道があったのだろうか
進んでゆくと崩落していた。ロープはあるが歩きたくないので、ここで打切。40年前のロープだったり。谷下を見ると、偶然岩が重なってるのかも知れないが、石垣の様に見える物もあった
2025年01月05日 11:48撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:48
進んでゆくと崩落していた。ロープはあるが歩きたくないので、ここで打切。40年前のロープだったり。谷下を見ると、偶然岩が重なってるのかも知れないが、石垣の様に見える物もあった
戻りしに見たのだが、例えばここからP510に登る人はいるかも知れない
2025年01月05日 11:51撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:51
戻りしに見たのだが、例えばここからP510に登る人はいるかも知れない
桃源山地蔵院 家に帰って調べたら京都市北区杉阪道風町102なのでもう道風町に入っていたんだね。もみじの隠れた名所とある
2025年01月05日 11:58撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 11:58
桃源山地蔵院 家に帰って調べたら京都市北区杉阪道風町102なのでもう道風町に入っていたんだね。もみじの隠れた名所とある
林道杉谷線があった。地理院地形図の実線の道。最後は破線になってダラノ坂に繋がってる。これは行ってみなきゃならんな
2025年01月05日 12:01撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 12:01
林道杉谷線があった。地理院地形図の実線の道。最後は破線になってダラノ坂に繋がってる。これは行ってみなきゃならんな
ここまでが実線の道、ここからは破線の道
2025年01月05日 12:28撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 12:28
ここまでが実線の道、ここからは破線の道
草で覆われているが、かっては車両が入っていたみたい
2025年01月05日 12:30撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 12:30
草で覆われているが、かっては車両が入っていたみたい
今の所、道は広い・・・
2025年01月05日 12:33撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 12:33
今の所、道は広い・・・
現状、こんな道を道と言うやろか
2025年01月05日 12:36撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 12:36
現状、こんな道を道と言うやろか
現状、こんな… 道?
2025年01月05日 12:38撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 12:38
現状、こんな… 道?
道だとは思わないが、前進は可能
2025年01月05日 12:42撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 12:42
道だとは思わないが、前進は可能
まったく歩き難い・・・
2025年01月05日 12:50撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 12:50
まったく歩き難い・・・
ここに上って来た。ちょっと持越峠側(北)へ行く
2025年01月05日 12:56撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 12:56
ここに上って来た。ちょっと持越峠側(北)へ行く
ここだと思う。
途中で、左支谷の方が開けていて道っぽく見える所があった。多分、そちらが正しいルート。そのルートを取れば、ここに上って来ると思う。薄い斜めの道の痕跡がある様だ。
正しいルートだとしても、掴む木がないので微妙な感じ。
もう精神的にお疲れやね。引返して、氷室から帰るよ
2025年01月05日 13:01撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 13:01
ここだと思う。
途中で、左支谷の方が開けていて道っぽく見える所があった。多分、そちらが正しいルート。そのルートを取れば、ここに上って来ると思う。薄い斜めの道の痕跡がある様だ。
正しいルートだとしても、掴む木がないので微妙な感じ。
もう精神的にお疲れやね。引返して、氷室から帰るよ
P518手前。真ん中に溝道が通っているのでピークが二つに割れている。前回は北側のピークを通った。今日は南側(右側)のピークへ行ってみる
2025年01月05日 13:09撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 13:09
P518手前。真ん中に溝道が通っているのでピークが二つに割れている。前回は北側のピークを通った。今日は南側(右側)のピークへ行ってみる
ここにあったわ! yjinさんの山行記録にPHさんのプレートが2枚あると書いてあった。以前通った時、溝の南側(溝内)に1枚あったが、もう1枚の所在がわからなかったんや
2025年01月05日 13:11撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 13:11
ここにあったわ! yjinさんの山行記録にPHさんのプレートが2枚あると書いてあった。以前通った時、溝の南側(溝内)に1枚あったが、もう1枚の所在がわからなかったんや
左側が急峻なので、ネットに足を引っ掛けない様に(現時点では道にまで出てきていないが、将来ずり下がって来る事があるかも知れない)
2025年01月05日 13:47撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 13:47
左側が急峻なので、ネットに足を引っ掛けない様に(現時点では道にまで出てきていないが、将来ずり下がって来る事があるかも知れない)
ややこしい分岐は、まず右側に上って
2025年01月05日 13:56撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 13:56
ややこしい分岐は、まず右側に上って
右に折返して
2025年01月05日 13:57撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 13:57
右に折返して
そのまま林道を進まず、折り返してすぐ左側の尾根を登る
2025年01月05日 13:57撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 13:57
そのまま林道を進まず、折り返してすぐ左側の尾根を登る
尾根を辿ると、すぐにP486。14:00 到着。
陽当たり、風当たりが強いのでプレートの老化が速い様。
2025年01月05日 14:00撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 14:00
尾根を辿ると、すぐにP486。14:00 到着。
陽当たり、風当たりが強いのでプレートの老化が速い様。
京都の街が一望。陽当たりも良いし、心地良いので、ここでお弁当や。
2025年01月05日 14:01撮影 by  Pixel 6a, Google
1
1/5 14:01
京都の街が一望。陽当たりも良いし、心地良いので、ここでお弁当や。
ここはゆっくり出来るよ。
14:07 出発。北北西〜北に、林道へ降りる
2025年01月05日 14:07撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 14:07
ここはゆっくり出来るよ。
14:07 出発。北北西〜北に、林道へ降りる
林道に出た。
2025年01月05日 14:10撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 14:10
林道に出た。
分岐。右に上ると展望台休憩所。左にさがる
2025年01月05日 14:13撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 14:13
分岐。右に上ると展望台休憩所。左にさがる
階段までつけてあるわ。わたしの為?
2025年01月05日 14:18撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 14:18
階段までつけてあるわ。わたしの為?
ここから地形図の実線の道になる
2025年01月05日 14:20撮影 by  Pixel 6a, Google
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ここから地形図の実線の道になる
解いて通る
2025年01月05日 14:23撮影 by  Pixel 6a, Google
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解いて通る
解いてあったけど。向こう側の地面の挿してある棒を抜いて向こうに開けるらしいが、手前の地面に短い棒が打ち込んであるので、軽く持上げながら手前に引くと人が通る分なら簡単に開けられる
2025年01月05日 14:26撮影 by  Pixel 6a, Google
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解いてあったけど。向こう側の地面の挿してある棒を抜いて向こうに開けるらしいが、手前の地面に短い棒が打ち込んであるので、軽く持上げながら手前に引くと人が通る分なら簡単に開けられる
振り返ると。
展望台休憩所は山主さん用なんだ。わしが寝転んでお菓子食べてたら怒るかも
2025年01月05日 14:28撮影 by  Pixel 6a, Google
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振り返ると。
展望台休憩所は山主さん用なんだ。わしが寝転んでお菓子食べてたら怒るかも
東に行かず、南に心地良い芝生の道を辿る
2025年01月05日 14:30撮影 by  Pixel 6a, Google
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東に行かず、南に心地良い芝生の道を辿る
氷室のお地蔵さん。いつもありがとう。今日は周山街道から来ました。変な道を歩いてちょっと手間がかかりましたが、危ない事はしていません。冬眠したらしばらく来ないかも知れませんが、安心していてね。
2025年01月05日 14:32撮影 by  Pixel 6a, Google
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氷室のお地蔵さん。いつもありがとう。今日は周山街道から来ました。変な道を歩いてちょっと手間がかかりましたが、危ない事はしていません。冬眠したらしばらく来ないかも知れませんが、安心していてね。
お正月だから氷室神社に寄って行こう
2025年01月05日 14:34撮影 by  Pixel 6a, Google
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お正月だから氷室神社に寄って行こう
一の鳥居
2025年01月05日 14:35撮影 by  Pixel 6a, Google
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一の鳥居
拝殿の後ろの谷を上る
2025年01月05日 14:36撮影 by  Pixel 6a, Google
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拝殿の後ろの谷を上る
今日は右手に上った。この方向が一番良いかも知れない。こんな感じ。
2025年01月05日 14:38撮影 by  Pixel 6a, Google
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今日は右手に上った。この方向が一番良いかも知れない。こんな感じ。
林道に出た。
2025年01月05日 14:39撮影 by  Pixel 6a, Google
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林道に出た。
林道を左手へ。すぐに林道を右へ
2025年01月05日 14:40撮影 by  Pixel 6a, Google
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林道を左手へ。すぐに林道を右へ
上り易い所で、林道から尾根をに上って、尾根を登って行く
2025年01月05日 14:43撮影 by  Pixel 6a, Google
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上り易い所で、林道から尾根をに上って、尾根を登って行く
っ小屋の右側に出てくるので、前方の林道を横断して、前方の尾根へ
2025年01月05日 14:47撮影 by  Pixel 6a, Google
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っ小屋の右側に出てくるので、前方の林道を横断して、前方の尾根へ
P430宮山
2025年01月05日 14:48撮影 by  Pixel 6a, Google
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P430宮山
再び林道へ
2025年01月05日 14:49撮影 by  Pixel 6a, Google
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再び林道へ
ここから林道を外れて、前方の尾根へ
2025年01月05日 14:54撮影 by  Pixel 6a, Google
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ここから林道を外れて、前方の尾根へ
左側のこの道がP367から山幸橋・十三石橋行き。入口が倒木だが、後はとても良い道
2025年01月05日 14:55撮影 by  Pixel 6a, Google
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左側のこの道がP367から山幸橋・十三石橋行き。入口が倒木だが、後はとても良い道
P367
2025年01月05日 15:17撮影 by  Pixel 6a, Google
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P367
白い煙突が市原の東北部クリーンセンター(ごみ焼き場)色々な所から良く見える
2025年01月05日 15:18撮影 by  Pixel 6a, Google
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白い煙突が市原の東北部クリーンセンター(ごみ焼き場)色々な所から良く見える
落葉が多く滑り易い所。
2025年01月05日 15:35撮影 by  Pixel 6a, Google
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落葉が多く滑り易い所。
京一(京都一周トレイル)合流。今までは尾根道で明るかったが、谷道はもう暗かった
2025年01月05日 15:41撮影 by  Pixel 6a, Google
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京一(京都一周トレイル)合流。今までは尾根道で明るかったが、谷道はもう暗かった
十三石橋から見渡す、そびえ立つ東北部クリーンセンター
2025年01月05日 15:53撮影 by  Pixel 6a, Google
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十三石橋から見渡す、そびえ立つ東北部クリーンセンター
今日は左側の道から橋の下を通る
2025年01月05日 15:58撮影 by  Pixel 6a, Google
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今日は左側の道から橋の下を通る
橋の下
2025年01月05日 15:59撮影 by  Pixel 6a, Google
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橋の下
叡電岩倉駅
2025年01月05日 16:51撮影 by  Pixel 6a, Google
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叡電岩倉駅
山行終了。もうこんな時間。岩倉駅前バス停
2025年01月05日 16:56撮影 by  Pixel 6a, Google
1/5 16:56
山行終了。もうこんな時間。岩倉駅前バス停
撮影機器:

装備

個人装備
長袖 長ズボン 地下足袋 財布と中身 いちごスペシャル 飲物250ml 紫外線除け絆創膏 便所紙 腹掛リュックサック

感想

 前回までの山行で、持越峠までのルートは、わたしでも歩けるものが3つ確保出来た。
1.そのうちで一番西側のルートは、京都府道107号雲ヶ畑下杉坂線の持越峠から、持越林道(1/14追記:林道横成線と言う情報あり)を経由して氷室に出るルート。古道のダラノ坂だが、林道を経由すると本当の古道ルートにはならない。(2025年1月7日訂正+修正)
2.一番東側のルートが、持越峠から持越林道(1/14追記:林道横成線と言う情報あり)本線と雲ケ畑街道下道(もくもく号のバス通り)で山幸橋へ下る荒天時にも良さそうな舗装道路ルート。
3.その途中の市の瀬から南下する林道を経由して氷室に出るルート。
 以上3つは何れも歩き易い。
 なので、西側から北上して持越峠に出たり、持越峠以南でダラノ坂に出る山行を目論んでも良くなったんだ…
なので今日は杉坂口からスタート。のはずだったが杉坂口まで行くバスが少ないので栂ノ尾からになった。

京都府道107号雲ヶ畑下杉坂線。起点の雲ケ畑中畑町から真弓八幡南方まで、雲ヶ畑下杉坂線は2本ある。北ルートが車が走っている舗装道路。南ルートは地図から想像するとはじめ白梅橋から300mぐらいが車道で、その後は沢伝いの山道らしい。持越峠で一瞬接触するぐらいの感じで、北ルートがうねうねした巻道であるのに対し、南ルートは直線的だ。距離は短いが時間がかかる可能性がある。(2025年1月7日追記)

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