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Yamareco

記録ID: 767672
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ハイキング
奥武蔵

般若山と釜ノ沢五峰、落ち葉が多いと道がわからな〜い

2015年11月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
yama-neko-3 その他4人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
7.4km
登り
594m
下り
648m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
1:44
合計
6:51
距離 7.4km 登り 650m 下り 671m
9:50
9:51
9
舟観音
10:00
10:01
26
大日如来
10:27
15
第1鉄塔
10:42
17
第2鉄塔
10:59
23
長若山荘
12:54
12:57
16
13:13
13:14
16
13:30
23
13:53
13:54
4
13:58
14:23
5
14:28
14:29
11
14:40
5
14:45
14:46
32
15:18
15:20
17
15:37
13
登山口
15:50
13
長若山荘
16:03
ゴール地点
天候 曇、一時霧雨パラつきましたが、余り影響なく過ごせました。
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
8:09秩父着
17:34秩父発

レンタカーを借りました。
コース状況/
危険箇所等
落ち葉で道がわからなくなる個所がいくつもありました。しかも、そう言う場所に限って赤フンなし。かなり道迷いをしてしまいました。
また、落ち葉で滑りやすい個所が何箇所もあり、第3?鉄塔の個所は立ち入り禁止となってここでも道迷いとなってしまいました。
出合ったのは、前半舟観音付近の男性数名の団体と、釜ノ沢めぐりですれ違った3人組のみでした。お天気がイマイチだったので少なかったのかな?
秩父札所32番法性寺。立派な山門です。
出発準備をしていると近所のおばさんが来て「あぶないよ。昨日も滑った人がいるよ。やめといた方がいいよ。それより温泉に行った方がいいよ」。何でこんなこと言うかなぁ。
秩父札所32番法性寺。立派な山門です。
出発準備をしていると近所のおばさんが来て「あぶないよ。昨日も滑った人がいるよ。やめといた方がいいよ。それより温泉に行った方がいいよ」。何でこんなこと言うかなぁ。
これがよくヤマレコで見かける般若ですね。
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これがよくヤマレコで見かける般若ですね。
観音堂が見えます。
観音堂が見えます。
観音堂に行こうとしたけど、友人たちはそのまま左に
観音堂に行こうとしたけど、友人たちはそのまま左に
で、後追い。石が濡れてちょっと滑りやすい。
で、後追い。石が濡れてちょっと滑りやすい。
石段になっているところもある。
石段になっているところもある。
鎖を見て、岩場女子のCちゃんが「登ろう!」。上には壊れた神輿の様なものが有りました。
鎖を見て、岩場女子のCちゃんが「登ろう!」。上には壊れた神輿の様なものが有りました。
しばらく行くと、ようやく観音様が並んでいるところ。この先に舟観音への岩が有りました。
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しばらく行くと、ようやく観音様が並んでいるところ。この先に舟観音への岩が有りました。
結構安全に歩けます。平気です。
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結構安全に歩けます。平気です。
やはり舟観音は出しておかないと。
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やはり舟観音は出しておかないと。
大日如来への岩。
大日如来への岩。
ここも足置き場が有るので大丈夫。下りは少々大変だけど。
ここも足置き場が有るので大丈夫。下りは少々大変だけど。
大日如来のお顔。
大日如来のお顔。
標識は割とある方だと思いますが、肝心なところに無く何度か道迷いをしました。
標識は割とある方だと思いますが、肝心なところに無く何度か道迷いをしました。
突然岩のあるところに茸がいっぱい。
突然岩のあるところに茸がいっぱい。
亀岩でした。
これは第2鉄塔に登る階段。それまで落ち葉で足場が悪かった所、突然長い階段が出てきます。
これは第2鉄塔に登る階段。それまで落ち葉で足場が悪かった所、突然長い階段が出てきます。
長若山荘の道標
で、何となく道に進んだらこんなモニュメントみたいなものが有るのですが、その先は道なき道となります。もっと左手の道を選びましょう。
で、何となく道に進んだらこんなモニュメントみたいなものが有るのですが、その先は道なき道となります。もっと左手の道を選びましょう。
こんな感じで岩にからむ根っこもありました。
こんな感じで岩にからむ根っこもありました。
見晴らしがいいと、黄葉がきれいです。ただ、遠くの山が見えなかったのが残念。
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見晴らしがいいと、黄葉がきれいです。ただ、遠くの山が見えなかったのが残念。
これは第二峰の間違い。この手前に分岐が有りますが、展望台の方を迷わず選ぶとここに出ます。
これは第二峰の間違い。この手前に分岐が有りますが、展望台の方を迷わず選ぶとここに出ます。
その後は鎖。いつもなら鎖を使わない隊長も、ここでは鎖を使っています。この後下った岩場女子は鎖を使う事無く降りていました。
その後は鎖。いつもなら鎖を使わない隊長も、ここでは鎖を使っています。この後下った岩場女子は鎖を使う事無く降りていました。
お昼は茸汁。うどんと餅を入れて完成。そのほか、さんまの醤油煮、きびなごの黒酢煮、柿、炊き込みご飯のおにぎり。
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お昼は茸汁。うどんと餅を入れて完成。そのほか、さんまの醤油煮、きびなごの黒酢煮、柿、炊き込みご飯のおにぎり。
ところどころの紅葉がきれいで癒されます。
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ところどころの紅葉がきれいで癒されます。
ここが本当の第三峰
ここが本当の第三峰
ここも見晴らしがいいです。
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ここも見晴らしがいいです。
ただ、鎖がこんなところに張ってありました。
ただ、鎖がこんなところに張ってありました。
下りは落ち葉で困難をきたしておりました。
下りは落ち葉で困難をきたしておりました。
また山?
こんな感じの落葉の積もり様。しかし、こんなに道がはっきり見えるのはまだ楽な方。
こんな感じの落葉の積もり様。しかし、こんなに道がはっきり見えるのはまだ楽な方。
突然、立ち入り禁止のマーク。ここは要注意で、どこを進むか迷うところでした。下の方に道が有ったのですが、これがう回路なのか?結局ほぼロープが渡っている個所を進んでみました。
突然、立ち入り禁止のマーク。ここは要注意で、どこを進むか迷うところでした。下の方に道が有ったのですが、これがう回路なのか?結局ほぼロープが渡っている個所を進んでみました。
モミの大木。と言う標識もありました。
モミの大木。と言う標識もありました。
もんじゅ峠へすすみます。
もんじゅ峠へすすみます。
文殊峠には天文台がありました。ここでコーヒータイム。肝心の展望がいいと言われる天文台には登らず。行けば良かった、、
文殊峠には天文台がありました。ここでコーヒータイム。肝心の展望がいいと言われる天文台には登らず。行けば良かった、、
また、この階段でもどります。
その後、かなりの藪こぎが有ることも知らず。
また、この階段でもどります。
その後、かなりの藪こぎが有ることも知らず。
みちがよくわからない。あっているかどうかもわからないまま進みます。
みちがよくわからない。あっているかどうかもわからないまま進みます。
こんなところに!
こんなところに!
ここまで落ち葉で道を失いそうになりながら、ようやく兎岩へ。
ここまで落ち葉で道を失いそうになりながら、ようやく兎岩へ。
両方に鎖が付いているのですが、最初の所が足場が斜めになっているので滑ってしまいました。要注意ポイントです。
両方に鎖が付いているのですが、最初の所が足場が斜めになっているので滑ってしまいました。要注意ポイントです。
その後、登山口から長若山荘を経て30分位で法性寺へ。お疲れ様でした。
その後、登山口から長若山荘を経て30分位で法性寺へ。お疲れ様でした。

感想

1年くらい前に、山友から「私、般若山に行きたいんです」。ようやく実現した山行きでした。
法性寺から長若山荘まではほぼ問題なく進むことができます。ただし、この時期は落ち葉が積もっていますので、土が濡れているような場所だと滑ってしまいますので要注意です。
長若山荘から釜ノ沢に進むのですが、まず、何となく道なりに行ったら記念碑みたいなものが建っていて、その先は行き止まりとなりました。下の方に道がありましたので標識を確認する事が必要ですね。
ここから先は結構大変でした。五峰まではあまり問題なかったのですが、木が切り倒されていて赤フンが見つからないところが何箇所かありました。しかも落葉で道が見えない。本当にこの方向に進んでいいのだろうか?と思う個所も何箇所かありました。
特に中の沢分岐から先の兎岩に進む道は芒などの藪となっていて、その後は落葉だらけで、ルートを見つけるのが難しい個所でした。しかも、1か所標識の方向が斜めになっている個所が有りました(写真無し)。その場所では真直ぐ山頂の方に向かいます。兎岩の手前では赤フンが無くなり、ちょっとルートがわからなくなりましたが、ロープが見えたのでその道を進みました。ちょっとしたアドベンチャーでした。
兎岩の最初の所は両側に鎖が有っても足場が斜めとなっていて、油断すると私みたいに滑ってしまいます。気をつけましょう。
登山口に降りたら、林道なのに左側に赤フンがたくさんついていて、、、うーん?!

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