大菩薩嶺

2015年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 486m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:39

12:45 上日川峠
12:56 13:02 福ちゃん荘
13:04 13:04 富士見山荘
13:06 13:06 勝縁荘
13:27 13:32 大菩薩峠
13:37 13:37 親不知ノ頭
13:50 13:55 神部岩
14:00 14:00 雷岩
14:05 14:10 大菩薩嶺
14:30 14:30 トレーニング終点
14:45 14:45 大菩薩嶺
14:50 14:50 雷岩
15:09 15:15 福ちゃん荘
15:24 ロッヂ長兵衛

いつもの癖？ピークを踏んだあとも前進。。。
雷岩に戻ることを忘れ、、、丸川峠方面に進んでおりました。
気づいたものの、、、まぁ良いかということで20分ほど進みました。
そこから登り直し。キツイなぁと思いつつ、頑張ったせいか下りよりも早い時間で登り返せました。

天候

曇り（少し雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

googlemapで地図を確認せず山小屋で指定したところ廃屋に案内されてしまいました、しっかり確認の上行き先指定されることをお勧めします。
駐車場無料。

コース状況／危険箇所等

全体的に整備されています。

その他周辺情報

下山後、すぐ近くの大菩薩の湯へ。
３時間６１０円
食事もできます。牛乳もあります。

写真

11/23 12:58

福ちゃん荘。食堂になっていますが、今回はあまり時間もないため見送り、こちらでパンを一つ購入（200円）。

11/23 12:58

福ちゃん荘。駐車場です。奥に見える建物が公共のお手洗いとなっております。

11/23 12:58

福ちゃん荘。宿泊者の自炊棟でしょうか。
上日川峠から登山道を上がってくるとこの自炊棟と山荘の間に出てきます。

11/23 13:19

勝縁荘を抜けて、林道歩きがひと段落して、視界が少し開けるところのベンチスペース。

11/23 13:19

勝縁荘を抜けて、林道歩きがひと段落して、視界が少し開けるところのベンチスペース。振り返ると…

11/23 13:19

勝縁荘を抜けて、林道歩きがひと段落して、視界が少し開けるところのベンチスペース。先はこんな感じ。

11/23 13:28

大菩薩峠の地図！

11/23 13:28

介山荘！
ここのご主人から雄叫びを指摘される…恥ずかしいですねー。

11/23 13:28

大菩薩峠の休憩舎！こういう施設は本当にありがたいですよね。

11/23 13:30

大菩薩峠。登山者ゼロ！

11/23 13:30

無数の地蔵。。。小さくても迫力あります！

11/23 13:30

標識の上にも地蔵。。。

11/23 13:32

大菩薩湖が見えました！
反対側は景観なし。

11/23 13:37

親不知ノ頭。
ここがちょっと分かりづらいです。
左行ってもすぐに行き止まりなので、すんなり右へ。

11/23 13:41

賽ノ河原。
賽ノ河原とは・・・冥土(めいど)の三途(さんず)の河原(かわら)。死んだ子供が父母供養のため石を積んで塔を作ると、鬼がそれをこわすが、地蔵菩薩(ぼさつ)に救われてまた石を積むという。
本当、、、お墓かと思いましたねー。
落とし物をここでいくつか拾いました。

11/23 13:51

神部岩。
2,000M地点です。

11/23 13:51

神部岩と思わしき岩1。

11/23 13:55

神部岩と思わしき岩2。
この先廃道となった富士見新道って、新しくないやーん。
鎖撤去の看板あり。

11/23 14:09

なんやかんやで大菩薩嶺到着！
あとでまた来ることに・・・

11/23 14:46

この日2回目の大菩薩嶺！
トレーニング頑張った自分を褒めたいと思います！！！

11/23 14:50

行きに撮影しそびれた雷岩の標識。

11/23 15:24

無事に下山しました。

11/23 15:25

行きに撮っていませんでしたので、帰りにパシャり。

11/23 15:25

ちなみに、こんな感じで道は続いております。。。

11/23 15:45

丸川峠分岐駐車場。

11/23 15:47

裂石登山口駐車場。

11/23 16:23

大菩薩の湯！

撮影機器：

iPhone 5 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴２つ ザック 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

mt-hajimechan

今回は久々のソロ登山。

■上日川峠までのアクセス
勝沼ICよりフルーツライン、大菩薩ラインを通って、雲峰寺を右に入って登山口へ行きます。
大菩薩ラインはネズミ取りを行っており、対向車線の方が教えてくださいました！感謝〜！皆様もお気をつけくださいませ。

■ロッヂ長兵衛ー福ちゃん荘
登り始めは非常になだらか。
気持ち良く登れます。

ロッヂ長兵衛、福ちゃん荘は水場あり。

福ちゃん荘は閉まるのが1時半頃と早めなのでご注意ください。
お昼過ぎもお店の方々はお昼寝してました・・・

■福ちゃん荘ー介山荘
途中、富士見山荘（休業中）があり、そこから下ると勝縁荘があります。
その後は最初傾斜が付いている登山道。その後はなだらかな林道歩きが長く続きます。
苦しいなー！頭が痛くなってきたなと思い、鼻呼吸を心がけていたら、なんとか治りました。あとから気づきましたが、ここを20分ほどで登っていたのですから、ちょっとハイペースすぎましたね。

■介山荘ー賽ノ河原
最初5分の登りがキツく感じるかもしれませんが、そのあとはスムーズです。
賽ノ河原は一人だったこともあり、薄気味悪く感じました…

介山荘は休憩舎もあり、ベンチも多めです。
賽ノ河原は広場になっており、休憩小屋もあります。

■賽ノ河原ー雷岩
なだらかな登りが続きます。
神部岩からは廃道となった富士見新道がありますが、ビギナーの方は間違っても入らないようにしてください。コンパス、地図必携レベルです。

■雷岩ー大菩薩嶺
すぐです。
ジメっと感があり、太い丸太で歩道が整備されていたりします。
ここは距離もなく、結構すぐ着きます。

■大菩薩嶺ー丸川峠方面（途中地点まで往復）
往復40分程度しか満喫していませんが、こちらが本来の登山道に近いイメージかと思います。登り甲斐もあることでしょう。

■大菩薩嶺ー雷岩ー福ちゃん荘
唐松尾根を下山です。
整備されていますが、だいぶ消耗された感じの登山道です。
滑りやすく、歩きづらい感覚を覚える方もいらっしゃるかもしれません。
下山時は丁寧な足運びで慎重に歩行してください。


2回目と思われる大菩薩嶺。
1回目は子供の頃に行ったようで、記憶になし！
ということで買ったばかりの登山靴を足に馴染ませに行ってきました。
（お古の登山靴もザック内携行）
今回は履き替えることもなく、おNEWの靴で頑張れました！

人気の山ということもあり、ゴミが多く落ちていたのが非常に気になりました。
今後、この山での清掃登山など視野に入れたいと思っております。