三段山(2025年1月雪少なめ)


- GPS
- 03:48
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 909m
- 下り
- 909m
コースタイム
天候 | ド快晴、無風 スタートは-12℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪少なめ、トレースたくさん |
その他周辺情報 | 白銀荘で温泉、700円、サウナが混んで裸の男たちがミチミチで出入り多くて、温度が低めだった |
写真
感想
年末から調子が悪かった。細菌性結膜炎になったりダルかったりだ。31日はかなり調子悪くずっと寝てた。疲れてたのかな。1/1は親戚一同で新年会。とても楽しいひとときを過ごせたけど疲れた。
1/2は朝トイレに入り用をたしてると、体がだんだんと痺れてきて動かなくなる。両手がグーになり動かない。ヤバい。口も痺れて呂律が回らなくなってきた。声にならない声を出して、騒いで妻を呼ぶ。息も吸えなくなってきた。なんとか思いを伝えて救急車を呼んでもらった。救急車が来るまでが地獄だった。なんかこのまま死んでしまうのではないかと思い、必死になって遺言を言おうと思ったけどなかなか喋れない。なんとか言えた言葉が「たっしゃでくらせよ」。
全身が痺れて息も吸いづらい。地獄のような時間。やっと救急隊員が来てくれた。フルチンだったので、ズボンを上げてもらい、担架に移動させてもらう。我が家は二階だったので一階まで階段を下ろしてもらう時、ふわふわしてとても心地よくて天国かと思ってしまった。
救急車に運ばれて、救命士が過呼吸になってるので、ゆっくり息を吸って吐いてください、と言ってくれた。そうしてると少し痺れが治ってきた。緊急搬送先はどこも混んでいて、やっとのことで見つかったのが東区の病院だった。担架で運ばれて中に入ると、およそ200人ぐらいの患者さんがみんな、狂ったオーケストラのようにゲホゲホしてた。殺伐としてた。診察してもらうとインフルエンザにかかってたらしい。人生初のインフルエンザだった。インフルの薬を処方されて、父に迎えにきてもらった。マジで感謝。
それから1/5までは寝たきり生活で、スキーに行くどころではなかった。散々な冬休みだったけど、人生において貴重な体験をすることができて良かったと思うことにした。色々と支えてくれた家族にありがとう。そして今日は無事に山に行けて良かった!
ロケーションは抜群!
おしゃべりを楽しみながら登りはサクサク進む
大賑わいの三段山でいろんな方と情報交換しながら登る、みんな好天に興奮してる🤩
雪は想像以上に薄く、ハイマツに乗っかったりなんともモヤっとした滑りになってしまった。
下の方が雪が良くツリーランが楽しい!
本当に天気は最高!!
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