小日向山北斜面

2025年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:19

距離 14.7km 登り 1,107m 下り 1,114m

7:37 スタート地点
7:40 白馬八方温泉 おびなたの湯
12:14 12:39 小日向山
13:50 白馬八方温泉 おびなたの湯
13:55 ゴール地点

天候

晴れ→雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小日向の湯手前の林道に駐車
たくさん駐車されていたが、張り紙されたので良くないのであろう。。。

コース状況／危険箇所等

登ルート
林道を忠実に歩き、尾根へ乗り上げる。ダイレクト尾根ではなく、回り込んでメローな尾根を使った。距離は増えるが、細く急な尾根を歩く時間を短縮できた。一部雪崩リスクがありそうな場所を通過するのでコンディションの判断が必要。

滑走ルート
北斜面の沢筋へエントリー。上部は斜度があるが下に行くにつれて快適オープンバーンに。下部はやや細く、荒れている部分もあるので慎重にコントロールして滑走。
林道への合流では堰堤から落ちないように注意が必要。林道ボブスレーは1ヵ所登り。

その他周辺情報

お宿、お風呂、食事:やまきち

写真

1/12 7:41

小日向の橋から白馬の山々

1/12 8:47

林道分岐

1/12 9:18

白馬岳

1/12 10:33

急登を頑張る

1/12 10:33

まだまだ元気

1/12 10:35

尾根に乗ったら八方丸見え！

1/12 11:21

尾根をガシガシ登る

1/12 11:27

もう少しで小日向

1/12 11:51

滑り込むと良さそうな斜面

1/12 11:55

妙高火打、雨飾山など新潟の山々

1/12 11:55

ラスト

1/12 12:14

山頂到着

1/12 12:48

滑走した沢筋

1/12 13:16

下部は堰堤付近で割れていたりするので注意

1/12 13:16

林道に合流後にボブスレー

1/12 13:47

記念写真

1/12 17:51

お夕飯

撮影機器：

SC-51C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

stono

小日向山は2回目（前は山頂までは行けず）
南東から山頂に行くルートの方が尾根が広く、かなり登りやすく感じた。ジグの切り方は経験積む必要あり
雪はとても良かった。北斜面は正義
沢のオープンも好きだけど、狭い沢ならツリーランの方が好きかも

そろそろお客様BCは卒業しないとな

まこっちゃん

二日目は小日向山。
北側の斜面は雪が保存されていて気持ち良い滑走となりました。下部は少ししっとり、堰堤回りは沢割に注意が必要。
登りルートは急登な尾根を外して極力緩く登りました(コンディションによっては雪崩への注意を必要、今回も間隔を開けて通過)。

白馬の山々、日本海方面の山、ゲレンデなどいろいろな場所が見渡せて、とても気持ちの良い山行でした。

ぐみみ

前回は色々あり山頂手前でタイムアップしたので山頂は初。今回の登りはいいルートだった。小日向はいつ来ても動物がたくさんで楽しい。前回はトレースにマーキングしてたキツネと歩いたし、今回はうさぎトレースがめちゃくちゃあった。うさぎもラッセルがしんどいのか、風にたたかれて薄くなってるとこを走り回ってるようだった。