白馬岳8の字周回(白馬岳主稜〜鑓温泉)


- GPS
- 18:15
- 距離
- 39.3km
- 登り
- 4,193m
- 下り
- 4,191m
コースタイム
- 山行
- 14:11
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 16:14
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
白馬村HP:https://www.vill.hakuba.nagano.jp/news/4429/#ancPoint ※二股〜猿倉は、自転車利用 |
写真
装備
個人装備 |
・ピッケル×2
アイゼン
ヘルメット
|
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感想
【服装】
雨具、冬靴、アイゼン、ピッケル×2、中間グローブ
※主稜を登っているときは、ピッケル仕様+雪に触るため手が冷たく、久しぶりに中間グローブを使用した。
【気温】日の出4:33/日の入り18:43
月:(P2,000風16〜5m/-1〜4℃)
【テン泊装備】
・山と道マット(13mm)、モンベルシームレスダウンハガー900#3、ダウン靴下(モンベル)、ダウン上(ユニクロ)、ダウン下
【コンディション・トレース・登山者等】
(当日登山者)
主稜:20名程度。同じスピード、5名ほど。1時間ほど後方にも複数名見えた。
(テント場所)
・鑓温泉小屋前
※テント4張
【行程(計画)】
(1日目) 16h10
1:07二俣→2:10_30猿倉→3:30白馬尻→8:30白馬岳→8:40-9:20白馬山荘→9:57-10:05旭岳→10:40鉢ヶ岳鞍部→11:30-37鉢ヶ岳→12:20_37雪倉岳→14:09三国境→14:40_15:00白馬山荘→4:48鑓ヶ岳→17:30温泉
(2日目)2h
5:15温泉→5:58小日向のコル→6:15小日向山→6:52-7:05猿倉→7:16チャリ
【食料】
(1日目)16h10
消費: おにぎり2、芋1/2、干し柿2、卵1,おかず2、、チンスコウ1、アミノバイタル1、梅干し2、チョコケーキ3
(2日目)2h
なし
合計食料残: たくさん
【コース状況等(メモ)】
Day1
(P〜白馬岳主稜〜白馬岳)
・白馬尻〜1850まで尾根から取りついていないため、急。
・やまれこ足跡のルートのほうが傾斜が緩く正解。
・1850以降も急斜面やリッジ多数。最初から最後までダブルスタック。
・登ると引き返しが厳しいルートとなる。
・特に白馬岳直下が反りたつ壁。
(旭岳〜鉢ヶ岳)
・旭岳からは、旭岳北面から鞍部におりて、鉢ヶ岳へ。
・北面鞍部の柳又谷源頭は、広々した大地に旭岳、白馬岳の山容が美しく、ここにテントもいいなあと感じた。いいところだった。
・鞍部から鉢ヶ岳は、適当に歩く。
(鉢ヶ岳〜雪倉岳〜鑓ヶ岳〜温泉)
・一般ルートで、難しい箇所なし。
・雪倉岳は、蓮華温泉からのBC10名ほど。
・雪倉岳〜鑓ヶ岳は、稜線の小石がでている区間が半数ほど。雪もでるためアイゼン着用のまま歩く。
・温泉は、高温でかなりあつい。慣れるとでたり入ったりで何とか入れるように。夜と朝入浴。
(温泉〜p)
・沢沿いを歩く。トレース複数。難しい箇所なし。
【感想】
・GW後半は飯豊に行く予定だったものの、雲も多く、2日連続の晴れも期待できない。他ルートも雪が少なくなり、一般登山道で歩きたい場所が見つからず、行く場所に迷う。
・いろいろルートを検討していくと、鑓温泉を思いだし、温泉も出ていて入れるよう。温泉メインのルートを検討して、今回のルートとした。
・主稜は想像よりも、垂直の壁登りが多く、序盤はかなりびびる。段々慣れてきたものの、みんなすごいところを歩いてるなあと感じた。バリルート歩いているひとたち、すごい。
・主稜:泊まり装備で歩くのしんど..そして、土曜日登山の筋肉痛残りで歩くところじゃない..( ̄0 ̄)
・白馬岳登頂時の充実感はあったため、その他ルートは一般ルートだったため、主稜ルートにして良かったとは思ったが。
・とりあえず、目的達成!毎年残雪期がおわり、GW終えると行くところ迷い始める。今年はどこかなあ。
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