上高地スノーシュー（ツアー参加、中の湯温泉泊）

2025年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 8.8km
• 登り: 31m
• 下り: 233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:03

距離 8.8km 登り 31m 下り 233m

9:26 上高地帝国ホテル
9:42 上高地バスターミナル
9:48 9:54 河童橋
11:07 11:08 上高地アルプス山荘
11:48 ウェストン碑
12:06 12:07 田代橋
12:22 12:23 上高地帝国ホテル
13:31 13:41 大正池
14:08 14:10 上高地トンネル口
14:29 中の湯バス停
14:29 中の湯ゲート
14:29 ゴール地点

ログを始めるのを忘れ、途中から記録を取りました。

天候

晴れのち曇のち雪

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

松本駅からタクシー利用。

写真

1/11 14:01

中の湯温泉旅館に到着！

1/11 14:03

秘湯を守る会のお宿です。もちろん源泉かけ流し。

1/11 15:47

霞沢岳。スノーシューを履いて、宿から少し林道を登りました。雪の量がすごい…。

1/12 5:06

朝食は部屋でおにぎり弁当。温かいものがほしかったので、フリーズドライの味噌汁を持参（紙コップ）。お湯は部屋の湯沸かしポットで作れました。

1/12 6:26

宿の玄関、朝6時半で−8℃。寒いけど、旅館の送迎車で釜トンネルまで送ってもらえました。

1/12 6:26

すでにうっすら明るい。

1/12 6:48

釜トンネル、歩きます！

1/12 7:09

思ってたより中は明るい。ここを歩くのは不思議な感じ。

1/12 7:47

トンネルの向こうは、絶景！雲がかかる前にと急ぎます。

1/12 7:47

雪はふかふか。夏はバスが走っている道には見えない。

1/12 8:06

焼岳、美しい！

1/12 8:07

鏡になっていました。

1/12 8:08

樹氷も美しく。

1/12 8:12

陽が当たるとさらに輝きます。

1/12 8:38

逆さ焼。

1/12 9:52

河童橋に着いた。

1/12 9:52

明神岳。

1/12 10:22

軽めの昼食。あんぱんとチャイ。

1/12 11:29

フロストフラワーと言うものが見られました。

1/12 11:33

猿もたくさんいました。

1/12 13:27

上高地、また来ます！

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yamaoyatsu

大好きな上高地に、冬に行ってみたい！とスノーシューツアーに申し込み。今年の登り初めです。
中の湯温泉旅館にも泊まってみたかったので、ちょうどいいスケジュールでした。天気の良い三連休とあって、旅館は結構混んでました。お風呂は混み混みでしたが、雪見露天風呂も満喫。夕食も鴨鍋や岩魚の塩焼きが出たりして、とても美味しかったです。夏にも来たい。
釜トンネルの入り口で、レンタルスノーシューをザックにくくりつけ、スタート。私は100均の自転車用品売り場で買ったゴムバンドを持参。ザックは重くなるけど、ストックを持てるし手に待つより背負った方が楽とのこと。
トンネルは登りですぐに暑くなりました。帰りは前から風が吹きつけ寒かったです。TJAR戦士はここを走ったんだ〜と歩道らしき所も歩いてみました。
トンネルを抜けると、雪山の美しい山並みが！ここ数日、ライブカメラで見ていたより美しい！もう感激。来た甲斐がありました。絶景ポイントで写真を撮りまくり、急いで河童橋へ。ここでしばし休憩タイム。穂高、焼岳には雲がかかってきて、帰りは雪も舞ってきましたが大満足です。雪がたくさん降った後で、スノーシューの楽しさもしっかり味わえました。夏より人も少なくて静かだったのもよかった。
明るいガイドさんや一緒に参加された方のおかげもあって、すごく楽しい1日となりました。