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Yamareco

記録ID: 7692917
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山滑走
甲信越

浅草岳の沼の平やさる崖遠望して、山神杉まで周回

2025年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:45
距離
10.5km
登り
518m
下り
521m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:35
合計
6:45
距離 10.5km 登り 518m 下り 521m
6:31
48
スタート地点
7:19
249
11:28
12:02
40
12:42
12:43
33
13:16
ゴール地点
天候 高曇り
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス 行動時間 6時間
標高範囲 400m〜800m
気温 −7度 帰り0度
山で会った人 0人
積雪の様子 ドカ雪パウダー でも2日ほど降雪なし
ラッセルトップ 100% 10センチ程度
日帰り温泉 只見センター 久しぶりの簡素な温泉だが、500円とは銭湯よりも安く今では貴重なのかも
スマホカウント 16000歩
雰囲気 誰もいなくテンしかいない
満足度  70%
お勧め度 ほとんどなし
観光 ブナセンター 只見駅 1日に列車3本とは、大いなる過疎地
G3 High ball /fatski 175cm/139mm/116mm/127mm
夏の駐車場標識も埋もれ
2025年01月12日 07:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 7:11
夏の駐車場標識も埋もれ
テンでございます
2025年01月12日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 7:13
テンでございます
会館にはく製になっていのは夏のテンで、それはただ白くて、黄色い毛皮といってましたが、冬にはきれいになっている。案外逃げずに警戒している。
2025年01月12日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 7:13
会館にはく製になっていのは夏のテンで、それはただ白くて、黄色い毛皮といってましたが、冬にはきれいになっている。案外逃げずに警戒している。
脇の叶津川は浅くて穏やかに
2025年01月12日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 7:34
脇の叶津川は浅くて穏やかに
シェッドの中脇にも、彼の足跡
2025年01月12日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 7:43
シェッドの中脇にも、彼の足跡
林道離れて、最初は杉植林の中へ
2025年01月12日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 8:17
林道離れて、最初は杉植林の中へ
まもなくブナ林
2025年01月12日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 8:37
まもなくブナ林
曇りに薄日差し込み
2025年01月12日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 8:42
曇りに薄日差し込み
林道わきの夏の沼地
2025年01月12日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 9:19
林道わきの夏の沼地
ようやく沼の平と、その向こうにさる崖
2025年01月12日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 10:59
ようやく沼の平と、その向こうにさる崖
たまに日がでるのだが
2025年01月12日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 11:03
たまに日がでるのだが
ようやく山神杉にたどり着く
2025年01月12日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 11:26
ようやく山神杉にたどり着く
一発
2025年01月12日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 12:05
一発
二発
この辺りは傾斜も緩くなった
2025年01月12日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 12:14
二発
この辺りは傾斜も緩くなった
シェッド脇から林道に降りられた
2025年01月12日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 12:22
シェッド脇から林道に降りられた
街中からの浅草岳
2025年01月12日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1/12 14:29
街中からの浅草岳

感想

ヘロヘロおやじ最終章 NO34
 浅草岳の沼の平、さる崖遠望と山神杉まで周回
 昨秋に入叶津から初めてハイキングしたきっかけで、久振りに冬の同コース行くことに。但し夏ルートでは登れないのは知っていて、林道相当奥に入ってから台地に上がる(来年にはこの八十里越えも着工30年で開通するらしく、冬も営業するというのは、入山ルートが増えるのかも)
 台地に入って、夏の廃林道に沿って登って、どこかで沼の平に降りられないか思ったが、よくない。ずっと前には入ったことあったのになあと、思うが。
 そのまま緩傾斜の台地を上がっていくと、林道わきの沼雪原とか、その先に沼の平の向こうのさる崖という断崖見えだした。奇妙な地滑り地形で、親しみあるのに。この辺り、夏ではクマがいるといい、冬は遠すぎて、通年誰も行かない。
 どうしようか迷っていたのだが、昨秋の山神杉辺り分岐にでれば、もしかしてそこから滑って下れるかという、奇妙なアイデアに。
 ナビ地形図に沿って、思ったよりトラバースの緩傾斜の中に、なんと夏のその標識が見えだして、実地形が判明。
 さてなあ。急斜面だったのは覚えているが、初見の滑降というのは、あまりお勧めしないのは分かっているし、このドカ雪は、緩斜斜面で止まってしまう覚悟、つまりシールの履き替えも想定しながら、さあ、出だしの雪庇気味を滑りだす。
 ああ急だけど、パウダーは何だか滑り易くて。ほとんどナビ見続けてルート探し出すが、思った以上に右側に沿って、だんだん下に行ける。上部から一瞬人のトレースかと思いきや、それはカモシカだったり。急斜面から堰堤谷の左岸をいい感じで滑って、最後は、シェッドの上に出ると、まさかの林道に下降できないなんてことが多分ありそうだったが、ああ、助かり最初のシェッドの脇から斜めに林道に降りられて、朝のトレースに合流。
朝から半日たっていたが、誰もこんなとこに入ってこないとは、これが日光辺りなら、100人くらいは雪歩き団体がいるだろうにの、さすがの只見と、地方疲弊のアウトドア人口ゼロとは、こんなところか。
 そうそう真冬のテンというものを始めて2度見て、あの金茶色の見とれるアレは、毛皮のセーブルと同じことに気が付いて、10匹も捕まえれば、1千万円のコートが作れるかと、妙な納得。

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