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Yamareco

記録ID: 769368
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ハイキング
東海

大谷嶺 日本三大崩れの大谷崩れを親子でゆったりとピストン【親子登山】

2015年11月22日(日) [日帰り]
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子連れ登山 雲海 その他1人
GPS
--:--
距離
5.5km
登り
861m
下り
855m

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
1:06
合計
5:43
8:50
7
8:57
8:57
19
9:16
9:16
81
10:37
10:43
45
11:28
12:27
40
13:07
13:08
57
14:05
14:05
25
14:30
14:30
3
14:33
大谷嶺駐車場
ルートは手書きです。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大谷嶺の駐車場を利用させて貰いました。
8時30分くらい着で8台くらい先着されていました。
デポされた自転車も置かれていました。
大谷嶺の駐車場。工事は今日はお休みでした。
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大谷嶺の駐車場。工事は今日はお休みでした。
登山口へ向かうと途中には大谷崩れの展望所がありベンチや写真がありました。
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登山口へ向かうと途中には大谷崩れの展望所がありベンチや写真がありました。
大谷嶺登山口に到着。登山ポストと木の棒が置かれていたので1本をありがたく使わせて貰いました。
大谷嶺登山口に到着。登山ポストと木の棒が置かれていたので1本をありがたく使わせて貰いました。
すごいコースに興味津々(^^)ゆったりとしたペースで進み
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すごいコースに興味津々(^^)ゆったりとしたペースで進み
扇の要に到着。カツラの巨木もありましたが途中で折れてしまっていました。
扇の要に到着。カツラの巨木もありましたが途中で折れてしまっていました。
水はたくさん持ってきたのでスルーしました。
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水はたくさん持ってきたのでスルーしました。
いよいよ崩れらしいコースの始まりです。
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いよいよ崩れらしいコースの始まりです。
斜度もあり
ザレたりしていて大変。休み休み進み
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ザレたりしていて大変。休み休み進み
やっとの思いで新窪乗越に到着。すぐさま腰を下ろして休憩(;´ρ`) グッタリ
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やっとの思いで新窪乗越に到着。すぐさま腰を下ろして休憩(;´ρ`) グッタリ
先月はソロで大平沢の頭(山伏)方面に進みましたが今回は大谷嶺へ。
先月はソロで大平沢の頭(山伏)方面に進みましたが今回は大谷嶺へ。
先月紛失して以来ずっと子供のストックを借用していましたが今日は無理なので登山口にあった木の棒を借用。長さも重さもそこそこで助かりました。
先月紛失して以来ずっと子供のストックを借用していましたが今日は無理なので登山口にあった木の棒を借用。長さも重さもそこそこで助かりました。
新窪乗越からはほぼ樹林帯歩き。樹木が風を防いでくれましたが結露した露が雨のように降ってきて参りました(´_`。)
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新窪乗越からはほぼ樹林帯歩き。樹木が風を防いでくれましたが結露した露が雨のように降ってきて参りました(´_`。)
こんな可愛いハシゴ場もありました(^^)
こんな可愛いハシゴ場もありました(^^)
途中では道を譲ってもらったり
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途中では道を譲ってもらったり
ちょっとだけ雰囲気を味わったりしていると
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ちょっとだけ雰囲気を味わったりしていると
大谷嶺に到着。グループハイカーさんが休憩中でした。
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大谷嶺に到着。グループハイカーさんが休憩中でした。
山頂は広場になっていて
山頂は広場になっていて
ガスで展望は有りませんでしがた眺望図や
ガスで展望は有りませんでしがた眺望図や
壊れかけの山名板や
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壊れかけの山名板や
みなさんのレコにある酷い状態の山名標識や
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みなさんのレコにある酷い状態の山名標識や
記念碑や
中学校の登頂記念碑などありました。
中学校の登頂記念碑などありました。
食事をしたり1時間ほど休憩して下山開始。
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食事をしたり1時間ほど休憩して下山開始。
露対策にザックにはレインカバーを装着。
露対策にザックにはレインカバーを装着。
新窪乗越で再び休憩。
新窪乗越で再び休憩。
ここまでの樹林帯では露が雨のようでご覧のありさまでした。
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ここまでの樹林帯では露が雨のようでご覧のありさまでした。
扇の要あたりまで下りてくると寒さも和らぎました。
扇の要あたりまで下りてくると寒さも和らぎました。
珍しい模様の石を探したり遊びながら下山。
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珍しい模様の石を探したり遊びながら下山。
駐車場まで戻ってきました。すっかり車は減っていました。
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駐車場まで戻ってきました。すっかり車は減っていました。

感想

約半年ぶりに長男坊と二人での山登り。
高い山に登りたいと言うので乾徳山、金峰山、編笠山などピックアップ。
どれにすると聞いてみるとコース距離が一番短い大谷嶺を選択。
子供にはキツイかなと思いましたが天気が悪くガスも濃くて展望が無かったのでコース自体も楽しめる大谷嶺で結果的には正解でした。
登りでは苦労したザレ場も下りは楽しそうに歩いていました。
大谷嶺の頂上はガスっていて風も強く寒かったので温かい食事が身に染みました。
天候は残念でしたが子供との久しぶりの山登りはとても楽しかったです。

しかし帰宅途中の国道で信号待ちをしていたら追突事故をおこされ残念なことに。
幸い車の傷も浅く親子共に身体が無事で異常なかったからよかったけど、
これからは山だけじゃなく車でも気をつけないと。

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