大楠山・衣笠山


- GPS
- 02:59
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 440m
- 下り
- 452m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
その他周辺情報 | お昼は横須賀中央「天国」で。それから人文・科学館を見学し、ドブ板通り、ヴェルニー公園を散策してから横須賀ビールのタップルームに行きました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
東京発日帰り山50の衣笠山に登るべく、三浦半島に行って参りました。衣笠山だけだと、ただの公園散策になるので、大楠山もセットで登ります。今まで大楠山は前田橋ルートしか行ったことがなかったので、今回は大楠芦名口からのルートを行ってみました。が、頂上直下まで舗装路で、皆さんが前田橋ルートを選ばれるのがよくわかりました。
とはいえこのルートも少しは見所があります。歩き始めて少しすると「へっぴり坂」という坂があり、謂れが書いてあります。さらに進むと芦名堰という池があり、ここには鳥がやってくるようです。他には…と書きたいのですが、登りの舗装路は見所はこんなところでしょうか。山頂は展望台とトイレは現在施設の老朽化のために閉鎖されており入れなくなっています。山頂から少し下ったところにある「大楠平」というところにトイレがあるようです。大楠山頂からは、展望台に上らずとも、富士山がきれいに見えました。この時期にふもとの方が冠雪していないのは、やはり暖冬の影響でしょうか。大楠山の頂上は大変気持ちよかったのですが、ほどなくして下山。帰りのルートは阿部倉ルートです。ゴルフ場の脇を抜けていき、途中の分岐をまっすぐ行くと衣笠城址に出られるようですが、ここは念のため、計画時に決めたルートを行くことにしました。菖蒲園方面に下山し、高速を渡ったところから舗装路で衣笠城址を目指します。途中高速脇で少しわかりづらいところがありましたが、そこにはきちんと道標がありました。そこから土道に入るとおびただしい数のリスが木を登っていきました。その前の舗装路も割と長めだったので、土道に入り、喜んでいたのですが、この道も結構単調でそこそこ長く続きます。もうそろそろ飽きてきたなあ、という頃に道は舗装路になり、衣笠城址に到着です。ここは大善寺の裏山のような形になっており、公園として整備されています。裏から反対方向へ抜けられるかと思いきや、通行止めでした。仕方なく大善寺方面から迂回して大通りへ。大通りをしばらく歩くと衣笠山の登山口があります。この登山口からはひたすら丸太階段の登り。そこそこ急な登りを予想して初めに服を何枚か脱いでおいたのは成功でした。まあ、距離は400mと短いですが。衣笠山の頂上には大きな展望台があり、ここからも富士山がきれいに見えました。衣笠山も公園ですので、よく整備されている道を下山。衣笠駅に出てゴールとします。
ゴール後は恒例の観光。まずはバスで横須賀中央駅に出て、昼からやってる飲み屋「天国」へ。それから今回は横須賀市人文科学博物館を訪れました。入場無料なのですが、展示が充実しており、1時間ほどじっくり見学させていただきました。それから横須賀中央駅に戻り、ドブ板通りを散策、ヴェルニー公園まで行ってヴェルニー記念館に入った後、引き返して横須賀ポートマーケット内にある「横須賀ビール」のタップルームを訪れました。駅からやや遠いですが、フードコートがあり、なかなか良いところでした。
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