見事な富士山♪猿橋の御前山〜菊花山。


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 577m
- 下り
- 548m
コースタイム
天候 | 晴れ、空気が澄んでいます。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
大月駅out |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所はありません。 |
写真
感想
この日はコヤシロ山〜要害山と歩く予定でした。
ところが中山駅での乗り換えで予定より1台早い電車に乗れてしまいそれなら早く登れる山に行こうと猿橋から御前山に行くことに変更しました。
いつもこのコースではほとんど人と会わないので今日も会わないだろうと思っていたら前を歩くソロの男性と会ってしまった。出来れば九鬼山まで行きたいと。
神楽山との分岐までもいつもより早く到着し今日も快調のようです。
御前山からの富士山は1年に何回見れるかという素晴らしい富士山でした。山は朝早くに限ります。
沢井沢ノ頭に向かおうとしたら女性二人組が登って来た。後ろにも数人いるのでグループのようだ。
さっき追い抜いたソロの男性も到着した。
いつもよりこのコースにしては人に会いそうな気配。
沢井沢ノ頭で棒ラーメンを作ろうとしていたらさっきのグループが到着。集合写真を撮る所だったので撮ってあげる。お汁粉パーティーをやるのだと。マイナーな場所をよく選んだものだと感心する。朝からこんな所で棒ラーメンを作ってるおじさんには言われたくないだろうが・・
暫くして登り始めに追い抜いたソロの男性が通過していく。「今日は九鬼山まで行く。ここまでも気持ちの良いトレイルだ」と。そうここは気持ちの良いコースです。
お汁粉パーティーをやっているグループの人達に挨拶をして菊花山に向かう。
やや風が出て来た。風邪が冷たい。菊花山までも何組もスライドする。今までにないことだ。何事だろう。マイナーなコースでなくなったのか。そして楽しそうにしているグループが多い。
1時間弱で菊花山に到着。ここにも5〜6人のグループがいて丁度集合写真を撮る所だった。富士山を入れた写真と逆光にならない反対側からの写真を撮ってあげる。撮影する際もとにかく楽しそう。みんなで山に来たのが楽しくて堪らないといった風。
ここからは扇山、百蔵山、岩殿山、大月の街、むすび山、高川山、三つ峠山、富士山、御正体山、倉岳山と36展望を展望を撮ってしまう。下りるのが勿体ないほどの絶景だ。
下り初めてすぐに景色の良い所で写真を撮っている男性がいてそこでもまた富士山を撮ってしまう。
駅までの途中で以前も気になっていたレストランがあったが今回は入らず帰り道を急ぐ。
大月からは今回もグリーン車に乗って帰る。ほとんどの車輌にグリーン車が連結されたのか、グリーン車を見ることが多くなった。
今年もスタートは順調です。今年も良い山行を続けて行きたい。
沢井沢ノ頭で写真を撮っていただいたグループのwashinと申します。
本当に素晴らしい眺望でしたね。
hakkutuさんの歩いたコースを数分違いで我々も歩いたので、このレコも激しく同感しながら読ませていただきました。
何枚も丁寧に撮っていただいたので、今からアップするレコには逆光にめげないお汁粉パーティーの写真を使うことができます。本当にありがとうございました。
またどこかの山でお会いした時には、よろしくお願いいたします。
お名前を覚えていました。
コースタイムを見たら私が10分程先に出発していて初めて御前山で軽くスライドして沢井沢ノ頭で再び追い付かれたようです。
汁粉パーティ楽しそうでしたね。
羨ましかったです。
また何処かでお会いしそうですね。
今後も宜しくお願いします。
ここも未踏なのですが、
百蔵の向かい側ですよね。
電車だとここまで行くのに時間がかかるので、
良い駐車場があればいいのですが。
お汁粉パーティいいですね。
先日、高水山でキムチ鍋パーティーをしている団体もいましたよ。
でもわざわざぺんさん達が時間をかけてまでくる山でもありませんね。
キムチ鍋パーティーは凄いですね。
私も今まで焼岳ですき焼きをやっているグループと大山で天ぷらを揚げているグループを見てびっくりしたことがあります。
材料と鍋などを運ぶのが大変かと。
そうですね富士山は白い方が良いですよね。
家から赤富士が見えるとは何という贅沢。
流石に寒いときは暖かい物を食べたいですね。
お汁粉苦手とは意外。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する