北泉ヶ岳／山靴スキーホルダー試用

2025年01月16日(木) [日帰り]

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• 距離: 5.6km
• 登り: 351m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:20

9:10 スプリングバレースキー場
9:40 0:00 リフトトップ100ｍ上の樹林
11:00 11:10 熊笹平
11:40 三叉路
13:00 13:10 北泉ヶ岳
13:50 熊笹平
14:30 936m
15:20 桑沼林道
15:30 スキー場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

1/16 9:47

山靴ホルダーを装着。なんか良さそう

1/16 11:01

北泉ヶ岳と泉ヶ岳の最低鞍部・熊笹平を目指します

1/16 11:07

熊笹平に着きました

1/16 11:37

三叉路の標識は出てます。例年埋まっているので、意外と雪は深くないのか？

1/16 13:01

山頂の標識は雪の下だったので、少し掘りました

1/16 14:34

936m付近。真っすぐな松3本が目印だったのですが、今回は見つけられず

1/16 15:25

雪が重く下りはスキーでずっと歩き。ようやく林道です。ここからスキー場までは楽ちん滑走

撮影機器：

SH-51C SHARP

感想

braski01

以前ネットで見た、登山靴の足首を固定するスキー用ホルダー（アタッチメント？）を自作したので、実際に山スキーで使ってみました。まあまあ有効でした。

ブックオフで3000円のスキー靴を購入。足首部分を切り離し、山靴底に引っ掛けるようゴムベルトで底部を結びました。ゴムは幅20mmの荷物止めに使うやつ。
ザンバランの冬用登山靴、ATOMICのスキー8.5×158cm、ジルブレッタ404の組み合わせです。

スプリングバレー仙台泉スキー場から、北泉ヶ岳を目指しました。登行は登山靴の柔らかさがそのままで問題なし。滑走では足首がホルダーで支えられ、かなり良い感じでした。滑走重視のBCスキー派からみたら、足首の固定はゆるく感じると思います。足首がくがくの登山靴派からすると「おお、いいじゃん」という感じ。
ただ、柔らかい登山靴を外から硬いスキー靴のシェルで締め付けたせいか、靴擦れが複数個所で発生しました。
今回、重い深雪で緩斜面は全く滑らず、スキーでの歩きばかりとなったので、滑りに関してもう少し試行してみます。