岩木山 百沢 トレーニング

- GPS
- 02:11
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 518m
- 下り
- 521m
コースタイム
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:14
天候 | 風神雷神 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アンナプルナ南壁より危険なので、来ないことをすすめます |
写真
装備
個人装備 |
リコシェ号
|
---|---|
共同装備 |
宇宙虫
|
備考 | Martin D45 |
感想
トレーニングしてきた
最近では、大学山岳部は衰退傾向にあるようである。いつだかの雑誌「岳人」に載っていたので、確かなことだ。それとは反対にキャンプや軽いトレッキングを主とする大学のサークルは人気傾向であるようだ。
別にそのような「軽いアウトドア」を楽しむ団体があっても私は良いと思う。しかし、なぜ冬山や登攀など厳しい中に楽しみを見出す山岳部は衰退してしまっているのだろうか。
私は弘前大学山岳部のOBだが、近所の国立大学の山岳部は軒並み廃部同然となっている。秋田大学山岳部はずっと前に人数不足で廃部になったらしい。岩手大学の山岳部はボルダリング部に名を変えて活動している。岩手には沢や岩、雪山や氷といったフィールドが豊富にあるのにもったいない。山形大学山岳部も、この前に山寺でクライミングしたとき(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7500014.html)に、地元の人が「全く話を聞かない」と仰っていたので廃部になったのだろう。山岳部ではなくライト層向けのワンダーフォーゲル部は各大学とも人数がいることはSNS上で確認できるが、秋田大学は知人によるとキャンプサークルと化しているらしい。
このことから、冬山や登攀を含む登山を行う大学山岳部は東北地方だと、弘前大学と東北大学だけだ。
今、我が大学の山岳部では今後の方向性を決めよと顧問から課題を与えられているらしい。私はここで声を大にして言いたい。絶対に冬山と登攀を捨てるな、と。今の活動ができるまで先輩たちがどれだけの苦労をして自分たちでできるようにしてきたか。失うことは一瞬だが、築き上げることは「ローマは1日にして成らず」なのである。そして、活動の幅を狭めた結果どうなるか。ボルダリングサークルか、トレッキング&キャンプサークル一直線になるのは間違いない。周りの大学の登山系課外活動団体がそれを証明している。はっきり言わせてもらう。これでは同じ大学のワンダーフォーゲル部と何ら変わらなくなってしまう。それでも良いのか?弘前大学山岳部!先にも述べたが、失うのは一瞬だぞ!
軽いノリで波風立てずに行きましょう!となっていった先が、周りの大学の山岳部の廃部であったりキャンプサークル化なのだと私は思う。
本業である学業以外のことで、すべてを注ぎ込んで山岳部の活動に打ち込むのはどれほど楽しくて美しいことだろうか。
トレーニングしまくり、部会では議論をぶつけ合う。時には喧嘩してもいい。それでも各々が自発的に登山技術を向上させて、チームとして同じ方向を向き、大自然に受け入れてもらう。夜はテント内でバカ騒ぎをする。
山岳部とは何か、と以前のレコ(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7656903.html)でも綴った。今、弘前大学山岳部のレベルが失われようとしているのかもしれない(現役が冬山や登攀をやりたくないなら仕方がないのかも)。本当にもったいない。
もう一度、本当にもったいない!もったいなさすぎる!
物議を醸す発言を承知で、
弘前大学には他にもワンダーフォーゲル部や探検部、蔵色(母留駄輪具サークル)、杏樹会がある。山岳部はこれらの団体と比べて、登山においてはすべてのジャンルにおいて間違いなく最高峰のレベルを持っている。我々の彼らとの違いは何なんだ。
私は、少なくとも現役よりは技術と経験を持ったOBとして何ができるだろうか?
現役たちはどうすれば冬山や登攀を活動として維持できるか考えるべきだ。私の前後の世代はできていた。できないことはない。君たちならどうする?
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