銀杏峯・部子山、周回

2025年01月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:27

距離 14.2km 登り 1,308m 下り 1,308m

4:00 スタート地点
4:12 4:18 宝慶寺いこいの森
4:41 4:42 名松新道登山口
4:48 4:49 水場
5:17 仁王の松
6:11 前山
6:54 親水古道分岐
7:08 7:11 希望の鐘
7:13 7:14 銀杏峯
7:19 7:20 希望の鐘
7:31 極楽平
9:18 9:35 部子山
13:13 13:16 宝慶寺境内入口
13:31 ゴール地点

天候

朝ガスガス、後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口まで除雪されているが、氷結部もあるためスタッドレス必須。

コース状況／危険箇所等

　昨日（土曜）のトレースがしっかり残っており、吹き溜まり以外はノーラッセル。
　登山口でチェンスパ装着。部子山を登るタイミングでアイゼンにチェンジ。下山2km手前からスノーシュー使用。

写真

1/19 4:04

昨日のトレースに助けられ、チェンスパで進みます。

1/19 6:16

時たま現れる吹き溜まりのみショートラッセル。

1/19 7:02

頂上直下からホワイトアウト。薄い踏み跡と自分の記憶、最後はGPSでチェックして進みます。

1/19 7:13

頂上の祠。、、たぶん。

1/19 7:17

GPSで軌道修正しながら部子山に向かいます。
時たま晴れそうになるんだけど、なかなか、、、。

1/19 7:32

部子山チラリ。

1/19 7:39

ほ〜ら出た出た。

1/19 7:39

風は結構強いです。テンクラでは10m予想でしたが、そんなもんじゃない。

1/19 7:39

ふぃり返って銀杏峯。

1/19 7:41

部子山がだんだん近づいてきます。

1/19 8:00

1/19 8:06

振り返って。

1/19 8:08

部子山へのルートも高速道路。チェンスパで問題なし。

1/19 8:23

部子山を登る前にアイゼンに装換しました。

1/19 8:46

吹き溜まりはやはりラッセル。

1/19 8:53

1/19 8:56

相変わらずガスが出たり、引っ込んだり。風は強い。

1/19 9:00

この先が一番勾配が強いみたい。でもアイゼンにチェンジしたので問題なし。

1/19 9:16

1/19 9:18

部子山到着

1/19 9:19

歩いてきた稜線。

1/19 9:19

荒島岳

1/19 9:19

白山

1/19 9:19

福井石川県境の山々。

1/19 9:18

周回コース。反射板が見えていますね。

1/19 9:21

風を避けたところで休憩。
シュカブラがいい感じ。

1/19 9:41

モンスター達。

1/19 9:45

部子山を振り返って。

1/19 9:46

1/19 9:46

これだけ積もっているわけね。

1/19 9:50

象さんに見えるのは私だけ？

1/19 9:56

雪が着いても用をなすのかなあ？

1/19 9:56

1/19 10:21

しっかりとしたトレースが延々とショート周回との分岐まで続きます。
分岐後も人数の少ないトレースは最後までありました。
ありがたいです。

1/19 11:08

振り返って部子山。
手前のトレースはやはり雪庇に寄りすぎ。自分の判断で歩くべきであった。反省。

1/19 11:08

常に銀杏峯から部子山の稜線を眺められる好ルートです。

1/19 11:14

1/19 12:05

このままアイゼンで最後まで行けるかと思いましたが、さすがにそうはいきませんでした。
雪が緩んできて最後の2kmはスノーシュー装着。

1/19 12:39

着地点が見えてきました。

1/19 12:42

ここから下降。

1/19 12:50

最初は急登。

1/19 12:53

その後緩傾斜。

1/19 13:06

林道に着地。

1/19 13:14

除雪道路に着地。
最後の最後に地図を確認しないで迷走したものの、なんとか終了。
登山口は車であふれかえっていました。駐車場争奪戦だったんでしょうねえ。

1/19 14:08

帰路からの荒島岳。今年は雪多いよねえ。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

shunnmio

　いつかチャレンしたかった銀杏峯から部子山への周回コース。満を持して今回行ってきました。
　前日が土曜日だったため、トレースばっちりで吹き溜まり以外はノーラッセルでした。ありがとうございます。それどころか、最後の2km以外はスノーシューを使わず、チェンスパとアイゼンで歩かせてもらえました。周回コースも結構歩かれているんですね。
　銀杏峯頂上周辺は完全ホワイトアウト。次第に晴れると信じてナビを見ながら進みました。今回の山行の一番の山場でした。視界が開けてくる前後の景色、なんとも言えませんね。神々しい。その後は風は強いのですが晴れ渡り、気持ちの良い稜線歩きを楽しみました。
　楽しい一日をありがとうございます。