日白山（二居登山口）
新潟県
あんなふぁ〜ん
体力度について
- GPS
- 08:03
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 944m
- 下り
- 949m
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| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ここがベスト登山口まで700m程度 ・登山者用駐車場（約7台程度）・・早めに満車 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆登山口〜二居峠〜東谷山〜日白山〜二居集落〜登山口に戻る周回コース ◎今回の山行目的：会の山行に参加 ◆登山道 ・雪山体力度3のコース おおよそ（距離：10.3�辧ι弦盧肯澤廖�944m ・標高差：804m） ・今後の降雪にもよるが結構踏まれている ・二居峠までつぼ足で行けそう ・アイゼン・スノーシュー装備が良い ・日白山からの下りコース途中に急斜面が何か所かあり （またトラバースする場所があるので要注意） ・今回は雪が柔らかくピッケルの使用なし ・東谷山〜日白山間の眺望は晴れていれば素晴らしい |
| その他周辺情報 | ◆宿場の湯 ・https://www.town.yuzawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kikkakusangyoukankoubu/kankyonorinka/9/2/1/1015.html |
写真
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装備
| 個人装備 |
ドライレイヤー（上）
ベースレイヤー（上）
アウター（上）
ベースレイヤー（下）
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
グローブ（3レイヤー）
予備グローブ（3レイヤー）
サングラス
ポール
アイゼン
スノーシュー
地形図
コンパス
ネックウォーマー
ヘッドランプ
保温ポット
タオル
タオルマフラー
ヘルメット
|
|---|---|
| 備考 | ◆クロージング ・上：ドライ（長袖）＋ベース（長袖フリース）＋アウター（HS） ・下：ベース（フリース）＋アウターパンツ（HS）＋スパッツ ・グローブ（3レイヤー） ・ネックウォーマー＋キャップ（ソフトシェル）＋ヘルメット ◆装備 ・12本爪アイゼン ・スノーシュー（登山用） ◆水分 ・茶（HOT）：900㎖（すべて飲み乾す）やや不足でした |
感想
Jan.19.2025(Sun)
日白山（二居登山口）
会の山行に参加したこの山は土地柄
2月後半になると気象が安定し易しくなるが
1月の登山は降雪に左右され難度が上がる
登山前日の午前中まで降雪があり
午後より当日まで晴が続いている状況
私たちより先に前日を含め先行者がいることは幸いである
予定時間よりやや遅れてスタートした
途中で東谷山と日白山のグループに分かれた
東谷山と日白山間の雪稜歩きは眺望が素晴らしく
360度の展望だ
しかし今回の山行は自身には易しくはなかった
以前の自分なら全く問題ないのだが
昨年は様々の事からあまり歩いてないのだ
またスタートが遅れた分歩くペースも早く休憩も短い
天気は良いのだが風も無くとにかく暑いのだ💦
その為水分はお茶（HOT）を900㎖用意したが
不足気味で少量づつ飲んだ
その水もとうとう林道で飲み干してしまった
休憩時に屈むと攣りそうになる
そのため途中からスピードが遅めになってしまった
反省点としては水分不足だったこと
コンロ等雪を融かす装備が無かったこと
早めにアウターを脱げばよかった事
雪質からつぼ足で歩けそうな所を歩けばよかった等々
上記理由から準備したにも関わらず
先頭で歩けなかった事
筋肉痛は翌日に久々に残った事
多くの自身への反省点を残した
またせっかく初めての山なので自分位置を頭に入れながら
ルートファインディングしながら歩きたかった事等やや悔いが残った
この時期の雪山は難度が変わり一定ではないため
変わっても歩ける体力と装備、技術が必要なのだが
自身の諸事情や加齢と共にスピードが落ちてくるのは
仕方がないことだ
安全を考えれば大勢がいいのだが
楽しむならソロの方がいろいろな事ができる
しかし雪山は危険が多く悩み処だ
撮影で訪れるなら気象が安定する3月初旬がいいだろう
柔らかい雪質を楽しむならやはり1月がお勧めである
今後自身まだもう少し雪山登山を楽しみたいと思う
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わが方は、里山歩きを続けています。
松井田・高戸谷山の崖をケガなく下りたいために、２０�辰離蹇璽彷磴辰討靴泙い泙靴拭�ヤマレコのルートに載ってないバリエーションルートであります。１２月に初めて歩いた時は、７�辰離蹇璽廚鮖藩僂靴泙靴燭�、完全に短すぎて、よくケガなく下りられたなあと思っています。
年取ったから無理できないのに、下り始めたら登れなくなってしまい、事前準備が足りなかったと反省してます。
松井田・高戸谷山行って見たいですね😊
場所がわかりませんが😓
昨年は自身の事や両親の事で登山が激減してしまいました
今年も多くは行けないと思っています
また、仕事ももう少し頑張ろうと思っています
昨年、会の開催で本格的岩場で懸垂下降の練習をしました
以前は右手で行っていたのを左手に変え
初めて山岳会で本格的な実践指導を受けました
技術的には以前より進歩したと思っていますが
しかし、バリルートでは支点確保や落石も考慮が必要なため
やはり経験を積むしか上達はないと思っています
またバリハイコースを紹介して頂ければ幸いです
雪山は昨年に比べ今年は雪が豊富で歩き易いです
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