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Yamareco

記録ID: 7719620
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳 東尾根

2025年01月18日(土) 〜 2025年01月19日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:11
距離
22.1km
登り
2,185m
下り
2,186m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
0:39
合計
7:09
距離 8.6km 登り 1,482m 下り 68m
7:06
48
8:38
61
9:39
9:52
146
12:18
12:33
82
13:55
13:56
22
14:18
2日目
山行
7:54
休憩
1:59
合計
9:53
距離 13.6km 登り 703m 下り 2,119m
6:03
104
7:47
7:48
51
8:39
8:40
10
8:50
9:08
3
9:11
9:12
37
9:48
9:54
45
10:39
11:48
13
12:00
12:01
48
12:49
12:52
55
13:47
13:56
41
14:37
13
15:56
0
15:56
ゴール地点
天候 1月18日:晴れ
1月19日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須砂渡ゲート前のスペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
コースは全体的によく踏まれており歩きやすかったです。危険と感じるところは特にありませんでした。
その他周辺情報 下山後は、目の前にある「ほりでーゆ~ 四季の郷」で登山での汗を流しました。料金は600円です。
ゲートの脇を通り出発。
2025年01月18日 07:02撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/18 7:02
ゲートの脇を通り出発。
しばらくは林道歩き。日陰のせいか積雪が多い。
2025年01月18日 07:13撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/18 7:13
しばらくは林道歩き。日陰のせいか積雪が多い。
明日登頂予定の常念岳が白く輝いてる。
2025年01月18日 07:14撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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1/18 7:14
明日登頂予定の常念岳が白く輝いてる。
林道区間はここまで、ここから尾根に取り付く。
2025年01月18日 08:15撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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林道区間はここまで、ここから尾根に取り付く。
登山道の雪はよく踏まれていてとても歩きやすい。
2025年01月18日 08:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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登山道の雪はよく踏まれていてとても歩きやすい。
鉄塔のところで左に折れ、その後は尾根筋に歩く。
2025年01月18日 08:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/18 8:32
鉄塔のところで左に折れ、その後は尾根筋に歩く。
緩やかな道はこの辺りまで。林道終点の先からは急登となり一気にスローペースとなった。
2025年01月18日 09:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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緩やかな道はこの辺りまで。林道終点の先からは急登となり一気にスローペースとなった。
樹林帯の途中にあったビューポイントから常念岳。
2025年01月18日 12:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
1/18 12:51
樹林帯の途中にあったビューポイントから常念岳。
そして蝶ヶ岳。
2025年01月18日 12:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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そして蝶ヶ岳。
ようやく森林限界まで来ました。
2025年01月18日 14:17撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ようやく森林限界まで来ました。
何も考えずにそのまま整地してテント設営。風もほとんど吹いてないしここでいいや。
2025年01月18日 14:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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何も考えずにそのまま整地してテント設営。風もほとんど吹いてないしここでいいや。
背後は常念岳。
2025年01月18日 15:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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背後は常念岳。
テントからの眺めも申し分なし。
2025年01月18日 15:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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1/18 15:23
テントからの眺めも申し分なし。
富士山もバッチリ。
2025年01月18日 15:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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富士山もバッチリ。
八ヶ岳連峰。
2025年01月18日 15:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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八ヶ岳連峰。
一番右は四阿山と根子岳ですね。
2025年01月18日 15:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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一番右は四阿山と根子岳ですね。
浅間山。
2025年01月18日 15:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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浅間山。
火打山などの頸城山塊。
2025年01月18日 15:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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火打山などの頸城山塊。
夜になると安曇野と松本市辺りの夜景が綺麗でした。
2025年01月18日 19:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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1/18 19:30
夜になると安曇野と松本市辺りの夜景が綺麗でした。
翌朝、まだ暗い中ヘッデンを点けて常念岳を目指す。
2025年01月19日 06:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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翌朝、まだ暗い中ヘッデンを点けて常念岳を目指す。
東の空がオレンジ色に染まる。
2025年01月19日 06:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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東の空がオレンジ色に染まる。
だいぶ明るくなってきた。
2025年01月19日 06:31撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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だいぶ明るくなってきた。
そろそろ日の出と言うところで尾根の北斜面のトラバース道となり少し焦る。
2025年01月19日 06:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 6:46
そろそろ日の出と言うところで尾根の北斜面のトラバース道となり少し焦る。
なんとか間に合った。
2025年01月19日 06:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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なんとか間に合った。
山で見る日の出は何度見ても良いもんだ。
2025年01月19日 06:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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山で見る日の出は何度見ても良いもんだ。
黙々とトレースを辿る。
2025年01月19日 07:21撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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黙々とトレースを辿る。
前常念岳に到着。ここで初めて穂高連峰が姿を現す。
2025年01月19日 07:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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前常念岳に到着。ここで初めて穂高連峰が姿を現す。
残すはこの夢のような稜線歩き。これがビクトリーロードてやつか。
2025年01月19日 07:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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残すはこの夢のような稜線歩き。これがビクトリーロードてやつか。
ここから見ると壁のような常念岳。
2025年01月19日 08:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ここから見ると壁のような常念岳。
奥穂には薄っすらガスがかかってるようにも見える。
2025年01月19日 08:05撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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1/19 8:05
奥穂には薄っすらガスがかかってるようにも見える。
ここまで来てようやく槍ヶ岳登場。
2025年01月19日 08:37撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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ここまで来てようやく槍ヶ岳登場。
そして厳冬期としては感動の常念岳初登頂。
2025年01月19日 08:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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1/19 8:48
そして厳冬期としては感動の常念岳初登頂。
歩いて来た尾根を振り返る。
2025年01月19日 08:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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歩いて来た尾根を振り返る。
2025年01月19日 08:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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冬の槍穂は綺麗ですな。
2025年01月19日 08:50撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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冬の槍穂は綺麗ですな。
2025年01月19日 08:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 8:51
荒々しい穂高連峰がかっこよすぎる。
2025年01月19日 08:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 8:53
荒々しい穂高連峰がかっこよすぎる。
槍ヶ岳は誰か居るかな?ここからじゃ分からないけど。
2025年01月19日 08:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 8:53
槍ヶ岳は誰か居るかな?ここからじゃ分からないけど。
乗鞍岳と御嶽山。
2025年01月19日 08:53撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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1/19 8:53
乗鞍岳と御嶽山。
風で飛ばされてるせいか雪が無いね。
2025年01月19日 08:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 8:54
風で飛ばされてるせいか雪が無いね。
蝶ヶ岳へと続く稜線。
2025年01月19日 08:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
1/19 8:58
蝶ヶ岳へと続く稜線。
大天井岳。
2025年01月19日 08:58撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 8:58
大天井岳。
2025年01月19日 09:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 9:00
取りあえずあちこち写真を撮りまくる。
2025年01月19日 09:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 9:00
取りあえずあちこち写真を撮りまくる。
2025年01月19日 09:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 9:00
少し下ったところで常念岳を振り返る。
2025年01月19日 09:12撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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1/19 9:12
少し下ったところで常念岳を振り返る。
さあテントへ戻ろう。
2025年01月19日 09:20撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 9:20
さあテントへ戻ろう。
テントを撤収していよいよ下山。
2025年01月19日 11:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
1/19 11:41
テントを撤収していよいよ下山。
最後に常念岳。
2025年01月19日 11:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 11:42
最後に常念岳。
無事下山しました。とても充実した2日間でした。
2025年01月19日 15:51撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1/19 15:51
無事下山しました。とても充実した2日間でした。
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常念岳東尾根(冬季限定ルート)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

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