記録ID: 7721438
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
鹿岳・四ツ又山 (時計回り)
2025年01月20日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:23
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,059m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 5:23
距離 7.2km
登り 1,054m
下り 1,059m
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
登山口からしばらくは林間をつづらに登ったり、トラバースしたりしながら進む。大迫力の岩肌が見えてくるころから、ザレてきて、踏ん張りながら登る。下りで使うのは大変そう。ロープのある岩場を上ると、コルに到着。
「←ニノ岳・一ノ岳→」という道標が下に落ちていた。どちらから行くか迷ったが、やせ尾根を渡ってニノ岳から。記事でよく見る梯子は、思っていたよりもしっかりしている。そのあとの鎖場も足場は安定感があるので、それほど苦も無く登れた。山頂からの景色は見事!雪をかぶった浅間。荒船山、妙義山の特徴的な姿が目に飛び込んでくる。遠くには日光や谷川の雪山の連なり。ぐるりと素晴らしい眺望。
一度コルに戻り一ノ岳へ。こちらも眺めがよいが、ニノ岳の方が感動が大きかった。
もう一度コルに戻り、四ツ又山方面へ。落ち葉で滑らないようにロープにつかまりながら下っていく。ようやく緩やかな道になり、マメガタ峠を越え、四ツ又山に登っていく。ところが、こちらもなかなかハード。ザレ道を急登。中には、段差が大きく、短い脚で苦労するところも。各ピークには石像や祠が祭られていて、それぞれ味がある。山頂からの下りも、ザレザレで滑らないように慎重に下る。
反時計回りの人が多いようだが、鹿岳でくたびれたら四ツ又山に登らず下山できる時計回りにした。それなのに、意外にしんどかったのは四ツ又山だった。
今日も楽しく山歩きできて良かった。
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