堂ヶ森(1689)

2015年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 3.4km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:50

距離 3.4km 登り 1,132m 下り 5m

9:30 堂ヶ森登山口
12:20 梅が市分岐
13:10 14:00 堂ヶ森
14:30 梅が市分岐
16:20 堂ヶ森登山口

天候

曇り、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

950m辺りから積雪あり
1130m　 +-0℃
山頂の堂ヶ森付近は20CMの積雪　-3℃

ファイル

DSCN1974.JPG

（更新時刻：2015/11/30 13:05）

DSCN1985.JPG

（更新時刻：2015/11/30 13:06）

DSCN1995.JPG

（更新時刻：2015/11/30 13:06）

写真

11/29 9:06

9時駐車場着

登山口

11/29 10:55

空池

11/29 11:00

標高1120M、この標識から保井野と梅ヶ市の分岐点まで急登になる

凍りついていない水飲み場、

3か所ほど梯子あり

保井野と梅ヶ市の分岐点

遠くに堂ヶ森の反射板が見える

氷の花　霧氷

尾根に着くと正面に鞍瀬ノ頭

左を見れば堂ヶ森の反射板

堂ヶ森の三角点

鞍瀬ノ頭と左の西ノ冠岳の間に石鎚の山小屋が微かに見える

11/29 14:34

11/29 14:52

11/29 15:49

11/29 15:58

11/29 16:02

無事下山、駐車場着

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

装備

備考

ゲーター　スノーバスケットを忘れた　

感想

birdie

今冬、初冠雪の雪山!
一度、石鎚山を西方面から見てみたいと思い、二ノ森までと思っていたが、いつもの通りスタートが遅すぎた。
駐車場から付近の山々を見れば、頂上付近がうっすらと白くなっているので、
行ける所まで行こうと決め、登り始めたが誰一人として会う人もいない。
950M付近から薄い積雪（かき氷状態）あり、歩くに支障もなく寒さも感じないほど。
空池付近からの約350Mほどの急登は凍った積雪に踏み跡が残っており、ルートは分かりやすかった。
軽アイゼンが必要かとも思ったが、岩場が多くかえって危ないし、無論、持ってきてもいないし。
堂ヶ森の尾根に登り着いた時、目の前に雪を被った「鞍瀬ノ頭」が飛び込んで来た時の山容は威風堂々と言うか、迫力あり、怖れを感じるほど。
あいにくの曇り空で、晴天であれば雪山の白が映えて、とても素晴らしい景観だろうに惜しい！
堂ヶ森山頂はほとんど無風状態、足元は雪よりも氷がへばりついている感じ。反射板からは氷の塊が落ちて来て危ない。
堂ヶ森から二ノ森まで、せめて愛媛大学の避難小屋までと思ったが、荒涼とした雪景色を見れば行く気が萎えてしまった。雪山は厳しい！
でも、今日は雪山に来て非常に満足でした。
緑多き夏に来て、テント泊し、石鎚まで縦走してみたい。

コメント

harumiru

雪の堂ケ森、いいですね！
早くも雪山、やりましたね〜！
また、遠い堂ケ森とは、しぶいですね！また、ご一緒させてください。それから、ヤマレコデビューおめでとうございます。