一度は行きたい!ためぐそ山-麻生山縦走


- GPS
- 07:22
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 902m
- 下り
- 720m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 7:19
天候 | 晴れ。気温5°C |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:つるつる温泉からバスで武蔵五日市駅まで乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース自体は良好であるが、全体にザレており滑りやすい。所々急登あり。 |
その他周辺情報 | 定番のつるつる温泉がお勧め。 平日は17時台のバスがないので要注意。 |
写真
感想
みんな一度は行ってみたいためぐそ山。
天気もいいので低山ピークハントに行ってみた。
今回のルートは、アップダウンを繰り返しながら地蔵山からためぐそ山を経て麻生山まで登り、そこからつるつる温泉まで下るルートである。
武蔵五日市駅から登山口までは徒歩20分ほど。
地蔵山登り口はわかりにくいので注意が必要である。登り口にある頭の赤い杭が目印(写真撮り忘れ)なのでよく探すこと。
登山口から地蔵山-ためぐそ山は1時間かからず到着できるが、その間に狸のフン×2、鹿のフン、クマのフンを見つけた。こんなにフンを見つけるとは驚きであった。なるほど、ためぐそ山と云われる所以である。
しかし彼らは何故ここまでして登山道にフンをするのか?単なるトイレか、それともマーキングして縄張りを主張するためであろうか?
彼らが縄張りを主張しているのであれば、動物界の頂点に立つ生物「ヒト」として彼らに威厳を示さなければなるまい。
そこでヒトとしてマーキング(野○ソ)し、彼らに威厳を示そうと思った。
だがしかし、ヒトとしての尊厳が頭をよぎる。果たしてここでマーキングして良いのであろうかと。
ヒトとしての威厳と尊厳どちらが大切であるのか熟考し、今回はヒトとしての尊厳を守ることとした。
次回来ることがあればマーキングをしたいと思う。
ためぐそ山を過ぎてから、深沢山、真藤の峰、梵天山、白岩山、麻生山と登り下りを繰り返しながら徐々に高度を上げて行く。
麻生山は最後が急登になっているので、気合いを入れて進む必要があった。
麻生山は東が開けており、日の出山からの景色を彷彿させる。
麻生山から白岩の滝バス停まではひたすらに下りが続くことになるが、山頂からの下りてすぐのところに、右方向が白岩の滝、左方向が日の出山の分岐があるが急なので一旦左の日の出山方面へ進み、それから白岩の滝方面に進むとよい。
5分程しか変わらないと思う。
途中の麻生平はいきなり開けて少し疲れを癒してくれた。
白岩の滝付近で看板があり、道が崩壊しているため迂闊の指示があり、ピンクテープかこれでもかと思うほど付けられており、迂闊の指示に従ってみた。このコースを進んだため白岩の滝が見られず残念である。
みんなの足跡は白岩の滝方面にも続いているため行けたかもしれないが、もし行けなかった場合には戻る必要があり、暗くなる前につるつる温泉に着きたかったため断念した。行かれる方は下調べしてから行っていただきたい。
白岩の滝バス停から20分ほど一般道を歩いてつるつる温泉に到着。
やっぱり下山後の風呂とビールは最高。
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