美ヶ原でスノーシュー〜物見石山、牛伏山、王ヶ頭、王ヶ鼻

2025年01月23日(木) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 12.7km
• 登り: 317m
• 下り: 318m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:44

距離 12.7km 登り 317m 下り 318m

8:52 山本小屋ふる里館
8:56 9:00 山本小屋バス停
9:37 9:42 物見石山
10:22 10:25 牛伏山
10:42 山本小屋
10:48 10:54 美しの塔
11:32 王ヶ頭ホテル
11:35 11:40 美ヶ原
12:02 12:22 王ヶ鼻
12:48 王ヶ頭ホテル
13:14 塩くれ場
13:21 美しの塔
13:26 山本小屋
13:36 山本小屋ふる里館

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美ヶ原高原長和町営無料駐車場。

コース状況／危険箇所等

キッチリトレースをたどるのであれば、チェーンスパイクかアイゼンでOK。
牧場内に入り込むのならスノーシュー必須です。

写真

1/23 8:56

ビーナスラインのゲートでスノーシューを履く。

1/23 9:07

ビーナスライン最高標高地点の手前から右に入り、物見石山へ向かう。しっかりとスノーシューのトレースあり。

1/23 9:12

笹原の中に明瞭なトレースが続く。ただ、このあたりはかなり強風が吹き抜けている。

1/23 9:29

物見石山の西側のピークから物見石山山頂を望む。

1/23 9:34

分岐を右に進む。帰路は左からの予定。

1/23 9:34

笹原から直下の急斜面を一望する。

1/23 9:40

物見石山山頂に到着。
ほぼ360度の大パノラマが見られるはずが、黄砂だろうか霞んで近くの八ヶ岳がぼんやり見える程度。

1/23 9:40

山頂標識。

1/23 9:40

三角点。

1/23 10:09

ビーナスラインまで戻って来た。このまま正面の柵沿いを登って行く。

1/23 10:22

牛伏山山頂に到着。
ここも強風で、じっとしていられない。

1/23 10:22

山頂標識。

1/23 10:33

牛伏山から林道には降りないで、牧場内をたどる。スノーシューの活躍シーン。

1/23 10:48

美しの塔に到着。
風を避け塔の中で一息入れる。

1/23 11:00

牧場内のトレースから沢の対岸のトレースに向かう。踏み抜きがあるかと思ったが、スノーシューならまったく問題なし。

1/23 11:24

遊歩道と平行に登って行く。王ヶ頭ホテルはもうすぐ。

1/23 11:28

「美ヶ原高原」の標識に到着。

1/23 11:35

王ヶ頭に到着。
風が強くノンビリできなかった。

1/23 11:41

南側の斜面をゆるやかに下り王ヶ鼻に向かう。

1/23 11:49

林道から王ヶ鼻登り口を入る。

1/23 12:01

王ヶ鼻に到着。ここで昼食タイム。

1/23 12:17

標石と記念撮影。

1/23 12:03

石仏群。
「御嶽信仰」に由来し、御嶽山の方角を向いているようです。

1/23 12:03

方位盤。
これだけの山々が見えるはずが。。。この日は近場の山が見えているだけでした。

1/23 12:03

王ヶ頭と茶臼山を一望。上空には暗雲が立ち込めている。

1/23 12:48

王ヶ頭ホテルから美ヶ原台地を一望。青空が見えている。

1/23 13:14

塩くれ場を通過。

1/23 13:35

今日も無事に帰ってきました😊。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

冬の美ヶ原は過去3度訪れているが、いずれも部分的に強風が吹いていた。今回も全体に風が吹いていたものの、特に物見石と牛伏山の間、王ヶ頭と塩くれ場の間で強かった。遮るものがない高原なので、こんなものなのだろう。

先週（16日）の入笠山はアイゼン慣らしだったので、この日はスノーシュー慣らし。ルートは牧場内に入らなければ、つぼ足でもいけそうなほどだったが、ムリヤリスノーシューで通した。

スタート時は雲一つない快晴だと思われたが、遠景は黄砂だろうか、黄色っぽく霞んでまったくダメ！！また、王ヶ頭や王ヶ鼻の上空には厚く黒い雲に覆われるなど、展望には恵まれなかった。