海沢探勝路から大岳山・御岳山

2025年01月23日(木) [日帰り]

• GPS: 07:58
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:58

距離 18.0km 登り 1,399m 下り 1,503m

6:27 白丸駅
6:31 6:32 奥多摩白丸第２観光駐車場
6:50 数馬峡遊歩道入口
7:54 7:59 海沢園地
8:08 8:09 三ツ釜の滝
8:18 8:33 ネジレの滝
9:04 モノレール中継所
9:42 9:43 大岳山まで０．８キロ地点
10:10 10:26 大岳山
10:35 大嶽神社
10:38 大岳山荘跡
11:01 11:02 鍋割山分岐
11:16 11:17 鍋割山
11:32 11:47 奥の院
12:14 12:15 長尾平分岐
12:21 12:23 御岳山
12:58 12:59 御岳ビジターセンター
13:42 13:43 滝本駅
13:58 光仙橋 北尾根登山口
14:02 14:03 中野バス停
14:08 神路橋
14:17 14:19 やお九
14:24 御嶽駅
14:25 ゴール地点

天候

晴、この季節としては暖か。

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：6:21 白丸 着
帰り：14:48 御嶽 発

コース状況／危険箇所等

　海沢から海沢園地までは舗装された道。沢沿いで、暖かな季節には気持ち良さそう。
　海沢探勝路では、「ネジレの滝」の所で「大滝」の表示がある登山路にロープが張られ、通行止の表示あり。沢の対岸に踏跡のようなものが見えたり、沢の上の方の岩に鎖が見えたりして少し迷ったが、結局、大滝方面への路に進むのが正解。大滝へは行けないが、大岳山までは問題なく行ける。海沢探勝路は、結構な急斜面もあったり、いかにもバリエーションルートらしい魅力あり。初心者にはお薦めできないとしても、多少山に慣れている人なら楽しめる感じ。さすがに冬の平日には他に人を見なかった。
　大岳山以降はポピュラーな道なので、特に迷ったり危険な箇所は無い。
　御岳山からケーブルカーは使わずに歩いたが、ずっと舗装された急な坂道。結構膝に来た。道の両側の杉の巨木は見事だが、1回でいいかな、という感じ。
　

　

その他周辺情報

御岳山では、紅葉屋でうどんを頂く。できれば鍋焼きうどんがあれば良かったんだけど⋯。

写真

1/23 5:58

冬の平日の早朝。奥多摩方面への電車はガラガラ。

1/23 6:45

白丸から海沢へ向かう遊歩道。クネクネのガードレールが面白い。

1/23 6:58

歩道の上には凍てついた流れの跡。これも “氷紋” と言えるのかな？

1/23 6:59

朝7時の海沢。大寒のこの時期にしては暖かめ。

1/23 8:06

三ツ釜の滝

1/23 9:58

標高1200mを超えると、微かに雪が残っていた。

1/23 10:11

大岳山頂からは富士山は見えたけれど、ちょっと霞んでいて残念。

1/23 10:21

御前山は殆んど雪が見えなかったが、三頭山の山頂付近は結構白くなっていた。

1/23 11:31

奥の院峰 1077m

1/23 12:05

藪の中にカケスの群。意外と傍まで逃げなかった。

1/23 13:17

何だか顔が埋まっているように見える杉の幹。

1/23 13:29

道の両側、杉の巨木が見事。

1/23 13:50

橋の欄干の飾りも杉。

1/23 14:22

御岳の多摩川では、ロッククライミングやらカヌーやらを練習している人たちが居た。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

Canon EOS R8 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

kenjiswift

　この時期としては暖かで、人も少なく、落ち着いた山行を楽しめた。
　海沢探勝路はバリエーションルートらしさがあって面白かった。冬の平日、全く人を見かけず。
　大岳山山頂は風も無く暖かで寛げたが、富士山が霞んでいたのが残念。