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Yamareco

記録ID: 7737818
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ハイキング
日光・那須・筑波

毘沙門山と茶臼山、茶臼山駐車場から周回

2025年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
7.5km
登り
416m
下り
415m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:33
合計
3:06
距離 7.5km 登り 416m 下り 415m
7:21
2
スタート地点
7:23
7:26
10
7:36
7:52
18
8:10
8:13
52
9:05
9:16
12
9:28
10
10:27
0
10:27
ゴール地点
休憩は立ちながら少しずつ取りました。
天候 晴れ。気温は-5〜-2℃くらいでした。風あり。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
茶臼山駐車場(砂利のほう)に駐車しました。
無料、トイレなし。
8台くらい駐車できそうです。
週末7:20ごろは駐車車両はありませんでした。

高速道路の今市ICを下りたら、121号線を直進し大谷川を渡ります。1.2kmほど進むと左へ入っていく細い道があります(カラオケののぼりがありました)ので、そこを左折します。50mほど進むと右手にカラオケ喫茶(?)がありますので、その店の奥と道路を挟んだ向かい側に駐車場があります。

以前、ネットで調べた時は右手の砂利の駐車場が登山者用と書かれてありましたが、向かい側の舗装された場所にも茶臼山Pの木の柱がありましたので、どちらに止めても良いのかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
【茶臼山駐車場〜茶臼山】
道は分かりやすく歩きやすいです。
岩鼻への道はこの時期落ち葉が多く滑りやすいです。

【茶臼山〜毘沙門山】
明瞭で、石も木の根も少なく歩きやすいです。
毘沙門山が近くなると岩が多くなります。

【毘沙門山〜毘沙門山登山口】
毘沙門山付近の道は石があり少々歩きにくいです。
全体的に道は狭めです。

毘沙門山登山口から茶臼山駐車場は一般道路で戻れます。
私は一部森を突っ切りました。
茶臼山登山口の駐車場から出発します。
2025年01月26日 07:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
1/26 7:21
茶臼山登山口の駐車場から出発します。
いきなり急な坂です。階段になっていて歩きやすいです。
2025年01月26日 07:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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いきなり急な坂です。階段になっていて歩きやすいです。
岩鼻への分岐です。寄り道するため左へ。
2025年01月26日 07:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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岩鼻への分岐です。寄り道するため左へ。
落ち葉の坂道を苦労しながら下りると視界が開けました。岩鼻です。写真中央あるのは鶏鳴山です。
2025年01月26日 07:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
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落ち葉の坂道を苦労しながら下りると視界が開けました。岩鼻です。写真中央あるのは鶏鳴山です。
右側には日光連山が見える場所もありました。男体山は晴れていますが、女峰山は雲が出てきました。
2025年01月26日 07:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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右側には日光連山が見える場所もありました。男体山は晴れていますが、女峰山は雲が出てきました。
岩鼻から戻って少し歩くと見晴台です。ここからも鶏鳴山がよく見えます。
2025年01月26日 07:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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岩鼻から戻って少し歩くと見晴台です。ここからも鶏鳴山がよく見えます。
日光のほうは結構雲がかかってきました。高速道路を運転している時は山容がはっきり見えたのに。
2025年01月26日 07:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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日光のほうは結構雲がかかってきました。高速道路を運転している時は山容がはっきり見えたのに。
ヤマレコの茶臼山の山頂はこのあたりなのですが、山名板が見当たりません。
2025年01月26日 08:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ヤマレコの茶臼山の山頂はこのあたりなのですが、山名板が見当たりません。
しばらく進むと茶臼山の山名板がありました。ここが本当の山頂なのでしょうか。樹林帯のため見晴らしは悪いです。
2025年01月26日 08:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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しばらく進むと茶臼山の山名板がありました。ここが本当の山頂なのでしょうか。樹林帯のため見晴らしは悪いです。
坂道の途中で道標が左を示しています。直登もできそうですが、左の巻き道に行ってみます。
2025年01月26日 08:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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坂道の途中で道標が左を示しています。直登もできそうですが、左の巻き道に行ってみます。
巻き道は狭いです。倒木もありました。この少し先で直登の道と合流します。
2025年01月26日 08:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 8:40
巻き道は狭いです。倒木もありました。この少し先で直登の道と合流します。
山頂直下の坂道。巻き道にロープが設置されているので、そちらに行けということでしょうか。
2025年01月26日 08:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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山頂直下の坂道。巻き道にロープが設置されているので、そちらに行けということでしょうか。
巻き道を進むと道標がありました。ここから右に登っていくようです。
2025年01月26日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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巻き道を進むと道標がありました。ここから右に登っていくようです。
毘沙門山に着きました。強い風がふいています。
2025年01月26日 09:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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毘沙門山に着きました。強い風がふいています。
山頂の南側には無給電中継装置(電波反射板)があります。大きいです。
2025年01月26日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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山頂の南側には無給電中継装置(電波反射板)があります。大きいです。
北には高原山が見えますが、残念ながら雲の中です。
2025年01月26日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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北には高原山が見えますが、残念ながら雲の中です。
右には鶏岳が見えました。あちらも冬に登りました。
2025年01月26日 09:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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右には鶏岳が見えました。あちらも冬に登りました。
北側へ下ります。山頂付近は石が多くてやっかいです。
2025年01月26日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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北側へ下ります。山頂付近は石が多くてやっかいです。
大桑分岐です。毘沙門山登山口へは左の降り口と書かれたほうへ下りていきます。
2025年01月26日 09:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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大桑分岐です。毘沙門山登山口へは左の降り口と書かれたほうへ下りていきます。
ここをジグザグに進んで写真中央奥へ進むと毘沙門山登山口です。
2025年01月26日 09:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ここをジグザグに進んで写真中央奥へ進むと毘沙門山登山口です。
手前の木の先端の後ろにある岩場が、最初に立ち寄った岩鼻に見えます。
2025年01月26日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/26 10:20
手前の木の先端の後ろにある岩場が、最初に立ち寄った岩鼻に見えます。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2025年01月26日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1/26 10:25
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
ジャケット ハーフジップフリース ハーフジップセーター 長袖速乾Tシャツ 冬用パンツ グローブ 毛糸の帽子 行動食 水筒と飲料(1.0L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) アクションカメラ 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい 膝サポーター トレッキングポール チェーンスパイク
備考 飲料は400mlほど消費した。

感想

毘沙門山と茶臼山に登りました。読みは「びしゃもんやま」と「ちゃうすやま」です。

市街地のすぐそばにあり長い山道を運転しないで良いのはありがたいです。岩鼻や毘沙門山は眺望が利きます。今回は雲が出てきて高原山がよく見えなかったのが残念でした。

石も木の根も少なく特に危険な場所はありません。ただし、落ち葉で地面が見えない場所は滑りやすいです。総合的に安全で登りやすく気軽に登れる山でした。

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