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記録ID: 7738155
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ハイキング
房総・三浦

250126の(2) 津辺野山で「房州低名山」完登 最後も薮山であった。

2025年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:26
距離
2.2km
登り
171m
下り
169m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:10
休憩
0:17
合計
1:27
距離 2.2km 登り 171m 下り 169m
9:45
4
スタート地点
10:29
10:33
27
11:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道登山口付近の駐車スペース
 この林道の駐車できそうなスペースの車を置きました。
2025年01月26日 09:45撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 この林道の駐車できそうなスペースの車を置きました。
 この赤テープが登り口。房州低名山最終章、行きます!!
2025年01月26日 09:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 この赤テープが登り口。房州低名山最終章、行きます!!
 最初が急登り、黒土で滑りやすい。
2025年01月26日 09:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 最初が急登り、黒土で滑りやすい。
 ここからはつづら折り、とにかく尾根に出たい。
2025年01月26日 09:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 ここからはつづら折り、とにかく尾根に出たい。
 もう少しで尾根っぽい。
2025年01月26日 09:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 もう少しで尾根っぽい。
 尾根に出た、幅が広い尾根で縦横無尽に歩くことができそう。ただし、赤テープも豊富にある。人工的なものも目印になる。
2025年01月26日 10:00撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 尾根に出た、幅が広い尾根で縦横無尽に歩くことができそう。ただし、赤テープも豊富にある。人工的なものも目印になる。
 ここはさすがに入っていなないだろう。周りを見渡すと赤テープがあることが多い。
2025年01月26日 10:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
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 ここはさすがに入っていなないだろう。周りを見渡すと赤テープがあることが多い。
 あらこんな〜ところに工作が〜♫
 可愛いかもね。
2025年01月26日 10:06撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 あらこんな〜ところに工作が〜♫
 可愛いかもね。
 危険なところにいかないようにロープが張っている。最低限の整備はされている。
2025年01月26日 10:11撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 危険なところにいかないようにロープが張っている。最低限の整備はされている。
 それでも、こんなところを潜ったり。
2025年01月26日 10:17撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 それでも、こんなところを潜ったり。
 すり抜けられないところは迂回したり。
2025年01月26日 10:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 すり抜けられないところは迂回したり。
 数か所出てくるこんな看板。
2025年01月26日 10:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 数か所出てくるこんな看板。
 どうやら山頂に近づいたようだ。ピークの近くは平らになっている。
2025年01月26日 10:27撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 どうやら山頂に近づいたようだ。ピークの近くは平らになっている。
 到着しました。津辺野山です。とかげくんも出してもらいましたね。
2025年01月26日 10:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 到着しました。津辺野山です。とかげくんも出してもらいましたね。
 これで房州低名山完歩になります。嬉しいなあ。
2025年01月26日 10:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 これで房州低名山完歩になります。嬉しいなあ。
 三角点にも乗せました。それでは戻りましょう。家に帰るまでが登山です。
2025年01月26日 10:31撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 三角点にも乗せました。それでは戻りましょう。家に帰るまでが登山です。
 「勝山」と書かれた徳利のかけら。このあたりでも宴会をやっていたということでしょうか。
2025年01月26日 10:42撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 「勝山」と書かれた徳利のかけら。このあたりでも宴会をやっていたということでしょうか。
 さっきのところ、横に青と
2025年01月26日 10:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 さっきのところ、横に青と
 黄色の工作がおいてありました。
2025年01月26日 10:51撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 黄色の工作がおいてありました。
 さあ、ここから急下り。一歩一歩踏みしめていきましょう。
2025年01月26日 11:05撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1/26 11:05
 さあ、ここから急下り。一歩一歩踏みしめていきましょう。
 あそこに下れば、危険なところはもうない。
2025年01月26日 11:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 あそこに下れば、危険なところはもうない。
 よっしゃ!!下りきった!!
2025年01月26日 11:08撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 よっしゃ!!下りきった!!
 あとは、車まで戻りましょうか。
2025年01月26日 11:09撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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 あとは、車まで戻りましょうか。
撮影機器:

感想

 とうとう房州低名山最後の山にたどりつきました。津辺野山です。
 暴走の山に最初に登ったのは、富山だったか、大福山だったかは今となってはどうでもよく、毎年コツコツと冬場に4日ほどの遠征をして数を増やしていきました。昨年には「県別リスト 千葉県の山」が終わり、現在千葉県ではこのリストのみが登山の対象になっていました。
 その最後になったのも、バリの要素が強い事で知られる津辺野山でした。

 津辺野山に行くには2つのコースがあります。一般的なコースは、私が行ったコースとは逆側の登山口から登山道で、通称「林道コース」と呼ばれているコースです。最初尾根に登るまでは難路ですが、あとは尾根を周るコースです。
 広い尾根で、縦横無尽に歩き回ることもできるが、やはり赤テープによる誘導が便利で、次々と赤テープを見つけながら進むのが吉です。

 予定していた時間より少々遅れて山頂に到着、「ああ、終わったんだ・・・」と安堵しました。こんなバリ道が多く、きついリスト、自分で終わらせることができただけでも感激です。

 帰る途中で、ベテラン男女ハイカーと遭遇、この山のこのコースで人に出会うとは全く思っていませんでした。その方たちとの会話、「今まで登った山では嵯峨山が一番きつかった。」「この道はそんなに荒れてはいないけど、房総の山は荒れているところでは本当に荒れているからね。」「房の大山も結構きつかったんですよ。」「令和元年の台風で相当被害にあったっぽいですからね。」
 こんな山で人に出会えたことが奇跡だとも思い、うれしくてうれしくて話が止まりませんでした。

 とにかく、房州低名山が終わりました。ヤマレコでは43人目っぽいです。道のない山、房総ジャングル、森を泳ぐ、両手両足元気教室・・・・そんな山も多かったのですが、そこにある歴史や文化も楽しめました。
 そして、また次の週も、山に向かっていきます。

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