ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7740296
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢:北尾根からの大山登山

2025年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
12.6km
登り
993m
下り
1,085m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:34
合計
5:40
距離 12.6km 登り 993m 下り 1,085m
8:10
30
8:40
11
9:09
9:20
14
9:34
41
10:15
10:24
2
10:26
10:27
33
11:00
31
11:31
11:33
48
12:21
12:30
18
12:48
42
13:30
14
13:47
13:49
1
13:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:秦野駅→ヤビツ峠
復路:大山ケーブル駅→伊勢原駅北口
コース状況/
危険箇所等
地獄沢橋から大山山頂までの北尾根ルートは、破線ルートですが、わかりやすい尾根道ということ、踏み跡がかなり残っていることからピンクテープや道標はわずかしか無いですが迷うことは無かったです。西沢ノ頭から大山方面のルートに痩せ尾根があるものの特に危険というわけではないと思いました。
その他周辺情報 伊勢原駅前の大善で豚丼をいただきました。
ヤビツ峠でバスを降りた。ここからスタート。
秦野駅から時には狭くて林道みたいになる県道70号を登って50分ほど。ここまでバスを運行してくれててほんと助かる。
1
ヤビツ峠でバスを降りた。ここからスタート。
秦野駅から時には狭くて林道みたいになる県道70号を登って50分ほど。ここまでバスを運行してくれててほんと助かる。
ヤビツ峠のトイレは使えませんでした…
ヤビツ峠のトイレは使えませんでした…
ヤビツ峠から地獄沢橋にある北尾根登山口へ向かうわけですが、県道はくねくねしてるので青山荘までは涸れた沢沿いを歩く門戸口ルートでショートカットします。
ヤビツ峠から地獄沢橋にある北尾根登山口へ向かうわけですが、県道はくねくねしてるので青山荘までは涸れた沢沿いを歩く門戸口ルートでショートカットします。
結構荒れててどこをどう歩いたもんか迷うとこもありそこそこ時間くった。
結構荒れててどこをどう歩いたもんか迷うとこもありそこそこ時間くった。
まあでもちょいちょいピンクテープもあって安心安全。
まあでもちょいちょいピンクテープもあって安心安全。
建物が見えてきたときは嬉しかった。涸れ沢に水も見えてまいりました。
建物が見えてきたときは嬉しかった。涸れ沢に水も見えてまいりました。
青山荘到着。青山荘にあるきまぐれ喫茶はやってなかった。
青山荘到着。青山荘にあるきまぐれ喫茶はやってなかった。
そこから先、地獄沢橋までの県道脇にはミツマタがたくさん自生してるんですね。シーズンになったらまた来たい。
そこから先、地獄沢橋までの県道脇にはミツマタがたくさん自生してるんですね。シーズンになったらまた来たい。
オートキャンプ場、けっこうお客さんいる!
オートキャンプ場、けっこうお客さんいる!
地獄沢橋到着!
橋を渡ってから道路脇のこんなとこをおもむろに登っていきます。
橋を渡ってから道路脇のこんなとこをおもむろに登っていきます。
これが目印。
この尾根を70分ほど登ると大山と一ノ沢峠の分岐があるよという道標。「峠」の文字消えてるしわかりにくいw
これが目印。
この尾根を70分ほど登ると大山と一ノ沢峠の分岐があるよという道標。「峠」の文字消えてるしわかりにくいw
早速急登をずんずん登っていき
早速急登をずんずん登っていき
丹沢ではあまり見ないプラスチック製の階段も登っていき
丹沢ではあまり見ないプラスチック製の階段も登っていき
こんなタイプの階段もある。使わなかったけど。
こんなタイプの階段もある。使わなかったけど。
大山三峰山かな
半分広葉樹林半分杉林で日当たり良くて気持ちいいい尾根をずんずん登って
半分広葉樹林半分杉林で日当たり良くて気持ちいいい尾根をずんずん登って
鉄塔が近いからここが境沢ノ頭だな。
鉄塔が近いからここが境沢ノ頭だな。
境沢ノ頭にあるこの石標が謎。字が読めん。
境沢ノ頭にあるこの石標が謎。字が読めん。
ちょっと戻ったとこに表示あった
ちょっと戻ったとこに表示あった
16号鉄塔の下をくぐり
16号鉄塔の下をくぐり
二ノ塔三ノ塔烏尾山を眺めながら少し下って
二ノ塔三ノ塔烏尾山を眺めながら少し下って
また登り
急登の先に苔むした大岩が
急登の先に苔むした大岩が
いい感じ。ちょっと八ヶ岳を思い出しつつ
いい感じ。ちょっと八ヶ岳を思い出しつつ
さらに登っていくとあいつが…
1
さらに登っていくとあいつが…
表尾根に富士山。塔ノ岳から丹沢山、そして丹沢三峰。
きもちいいよお。
2
表尾根に富士山。塔ノ岳から丹沢山、そして丹沢三峰。
きもちいいよお。
気持ちい尾根!
来てよかった!!
気持ちい尾根!
来てよかった!!
気持ちいいのでここいらで休憩することに
気持ちいいのでここいらで休憩することに
おひるごはん
さっきまで吹き荒れてた風がやんでぽかぽかして気持ち良すぎて昼寝しそうになるのを我慢して出発。そして西沢ノ頭。
さっきまで吹き荒れてた風がやんでぽかぽかして気持ち良すぎて昼寝しそうになるのを我慢して出発。そして西沢ノ頭。
西沢ノ頭から大山へ向かうとこで、ちょっとした痩せ尾根はあるけど危険とまではいかない。
西沢ノ頭から大山へ向かうとこで、ちょっとした痩せ尾根はあるけど危険とまではいかない。
モノレールが見えてまいりました。
モノレールが見えてまいりました。
レールに沿って登っていくと
レールに沿って登っていくと
ポイントが。
上が大山方面。
ポイントが。
上が大山方面。
左に下って行く方はネクタイ尾根。
左に下って行く方はネクタイ尾根。
モノレールと別れてからの崩落地点。ゴールはもうすぐ。
モノレールと別れてからの崩落地点。ゴールはもうすぐ。
この梯子で鹿柵を超えれば
この梯子で鹿柵を超えれば
大山到着です!
大山から見る愛鷹山と富士山。3776のThe Birth of Mount Fuji をBGMに。
2
大山から見る愛鷹山と富士山。3776のThe Birth of Mount Fuji をBGMに。
山頂はクソ混み。まあでも一応これは撮ろうと。
山頂はクソ混み。まあでも一応これは撮ろうと。
これも。
そしてとっとと下山。
下山中に撮影した伊豆方面。
2
そしてとっとと下山。
下山中に撮影した伊豆方面。
下社の売店の下の崖に鹿いた。
北尾根では全く見かけないのに、むしろ人がいるところにいるな!
下社の売店の下の崖に鹿いた。
北尾根では全く見かけないのに、むしろ人がいるところにいるな!
今日の目標は達成したので下社からは楽しました…
今日の目標は達成したので下社からは楽しました…
いつも寄るお店は地元のおじさんぽい人たちが大勢いて混んでたので寄らずにバス停へ。
いつも寄るお店は地元のおじさんぽい人たちが大勢いて混んでたので寄らずにバス停へ。
伊勢原駅前でおつかれ山。
1
伊勢原駅前でおつかれ山。

装備

個人装備
ハードシェル フリース ロンT メリノウールアンダー ズボン 靴下 グローブ ULダウン 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備バッテリー 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 タオル ストック 熊鈴 熊スプレー ホイッスル SOLエマージェンシービビィ 銀シート

感想

ヤマビルがいないうちに行っとく東丹沢シリーズとして、今回は、大山北尾根を登ってきました。
地図では破線ルートの難路となっていましたが、わかりやすい尾根道で迷うことなく危険個所もさほど無く、明るく開けたところも多くて眺望も良い素敵な尾根でした。大山頂上に着いたとたん人だらけだったけど、北尾根で行き会った人は終盤で1人だけ。流石に人恋しくなってて挨拶ついでに長めに話しちゃいました。
ということでヤマレコのらくルートの設定タイムのままの計画でしたが、16:16ゴール予定のところ13:50にゴール。
難路設定のところをほぼ通常タイムで通過したためと思います。
怖い思いもせず適度な急登と素晴らしい眺望を堪能することができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:232人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら