見せてもらおうか 断崖絶壁の絶景、オハイブルーとやらを

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 10.6km
• 登り: 864m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:26

距離 10.6km 登り 864m 下り 866m

6:58 頂山登山口
7:27 7:33 頂山林道出合い
7:41 7:42 A/Bコース分岐点
8:02 8:03 頂山
8:08 ハカリカケ岩分岐
8:15 8:23 はかりかけ岩
8:31 ハカリカケ岩分岐
9:02 9:03 古田キャンプ場
9:55 標高点175ｍ
9:59 ２号魚見小屋・遠見番所跡・古田分岐点
10:04 古田キャンプ場
10:18 10:58 大配
11:13 11:14 オハイ分岐
11:34 11:36 展望ベンチ
11:44 殿浜分岐
11:52 網干場分岐
12:01 旧九鬼小学校跡
12:24 旧九鬼中学校舎前駐車地
12:24 ゴール地点

天候

快晴、風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九鬼コミュニティセンター　観光駐車場
舗装された部分はコミュニティセンター専用、登山者は砂利のところに停める。
他にJR九鬼駅の入り口の線路挟んで反対側にもある（ちょっと遠いかな）

コース状況／危険箇所等

頂山経由は、ピンクテープいっぱいあって迷わないと思う。危険個所はオハイから
九鬼漁港へ向かう道すがら、切れ落ちている個所が数カ所あった。

その他周辺情報

◎けいこの小さな山の家
コミュニティセンターから九鬼漁港に行く途中にある、施設観光案内所
尾鷲藪漕隊の関係者の方が運営している感じ。留守番の女性の方からいろいろな情報を親切丁寧に教えてもらった。この辺りを歩く前に色々聞いてから歩くといいかもしれません。パンフもいろいろある。7時半から開いているようです（不定休）。
◎おわせ魚いちば　おとと
国道42号線、オハイから尾鷲北インターへ向かう途中、左手にある。
海産物の産直販売場。食堂もあり新鮮なお魚が食べれます。お昼ごはん等にいいかも。

写真

1/26 3:27

久し振りに、名古屋の待ち合わせ場所。この場所は・・・

12月に不発弾騒ぎがあった場所の真ん前。
相方君はこの日、指示により退避していたそう。家の目の前だもんね。
土のう積んでいるけど、爆発したら吹き飛んじゃうだろうなあ。

1/26 6:43

休憩多めでやって来たが、早く着きすぎたので、明るくなるまで時間つぶし。
すぐそばは、海。

1/26 6:52

明るくなってきたので出発です。
始めてオハイに来られたという岐阜の方と少しお話をしました。
同じく頂山経由でオハイに向かうようです。

1/26 6:56

ヤマレコでは赤線ルートではないが、ヤマップでは赤線ルートになっているようなので、現地の案内板に従って進む。

1/26 6:59

民家の中を進んでいきます。

1/26 7:00

1/26 7:00

1/26 7:01

ピンクテープが誘います。

1/26 7:02

案内板も整備されてます。

1/26 7:04

1/26 7:06

1/26 7:07

山中は、ジャングル（言い過ぎ？）、ワイルド感あります。

1/26 7:10

1/26 7:11

1/26 7:12

こんなとこもありますが、総じて歩きやすいです。

1/26 7:14

1/26 7:18

1/26 7:19

1/26 7:19

ピンクテープ、案内板は充実してます。

1/26 7:21

1/26 7:27

1/26 7:29

1/26 7:31

1/26 7:31

思いがけず舗装林道に出た。

1/26 7:32

しばらく行くとベンチがあった。
"尾鷲薮漕隊”さんによって設置されたものらしい。
‟薮漕ぎしたい”→"藪漕ぎたい”→"薮漕隊”とかじゃない。
とか、つまらないことを言いながら進む。

1/26 7:34

1/26 7:40

頂山へは、途中、AコースとBコースに分かれる。
Aコースで行く。

1/26 7:43

1/26 7:43

日もだいぶん登ってきたみたい。

1/26 7:44

後ろからついてくる相方君が、『あー、トトロが作ってある』と叫んでいたので、‟そんなもんあったっけか？”と思いながら、30メーター程先行していた登り坂を降り下ってみてみると・・・
『どこが、トトロじゃい！！』とツッコミながら、先を進む。

1/26 7:46

伐採地跡を行く。

1/26 7:48

振り返ってみると、意外にいい景色。
雲一つなく、気持ちがいい。
例えオハイブルーが見れなくてもいい感じです。

1/26 7:48

1/26 7:50

1/26 7:51

相方君、正月に太って、戻らないらしい。
なので、ゆっくり行く。

1/26 7:57

1/26 8:02

頂山頂上。眺望はなし。三角点はある。
海っぺりから登ってきたので、ほぼ標高通り上がってきた感じかね。

1/26 8:03

頂上ちょっと行き過ぎると、Bコースとの合流地点がある。

1/26 8:05

1/26 8:06

写真には写ってないが、登山道を行くイノシシのお尻が見えた。

1/26 8:08

ハカリカケ岩へ行ってみる。

1/26 8:13

1/26 8:15

ハカリカケ岩着いた。

1/26 8:16

水平線が見える。

1/26 8:16

ココいいところ。オハイに行く途中に、寄ったほうがいいと思う。

1/26 8:31

1/26 8:33

1/26 8:38

写真ではわからないが、ハカリカケ岩が見える。
人影も見えるが、スマホの望遠ではこれが限界。

1/26 8:46

1/26 8:46

1/26 8:46

1/26 8:48

1/26 8:52

1/26 8:53

1/26 8:54

生き物の様にも見えてくる。

1/26 8:55

沢沿いを行く。
原生林といい、暖かくなるとヤマビルいそうな雰囲気だが・・・
どうなんだろう？

1/26 8:59

1/26 9:01

1/26 9:02

チョイと開けたところに出た。

1/26 9:03

いろいろな案内板がある。

1/26 9:03

時間もあるので、第1魚見小屋とやらに行ってみることに。

1/26 9:05

ヤマレコみても、ヤマップ見ても、第1魚見小屋の場所は表示されてない。
案内板とピンテを頼りに進む。

1/26 9:05

1/26 9:09

判りやすくピンテがある。

1/26 9:10

第2魚見小屋は後から行ってみよう。
先ずは第1魚見小屋に。

1/26 9:11

1/26 9:32

1/26 9:32

だいぶん進んできたが、いまだ現れず。
この先どれだけあるかわからないので、撤退決定。
引き返す。

1/26 9:51

1/26 9:55

175ピーク
山名板、三角点も何もない。

1/26 9:59

第2魚見小屋の案内板あり。
さっきの第1の件もあるので、スルーします。

1/26 9:59

まっすぐ行くと、遠見番屋跡らしいが、それもスルー。
オハイルートに戻ります。

1/26 10:01

1/26 10:03

ルート復帰。

1/26 10:04

1/26 10:05

いよいよ近付いてきました。

1/26 10:08

沢沿いを降りていきます。

1/26 10:16

海に出ましたよ。目指す場所は右手奥にあります

1/26 10:16

先程からの沢は滝のように海へと注がれていきます。

1/26 10:18

見えてきた。
風強いから、海荒れてる。
写真で見るような感じでは見れんだろな。

1/26 10:19

波はやや荒いけど、碧いキレイなうみだなあ。

1/26 10:21

碧いけど、白波立っていて、底が見える透明度は感じられない。

1/26 10:22

それでも、スゴイところ。キモチイところ。

1/26 10:22

結構高くてコワイ。
下は海なので、落ちても死なないかもしれませんが。

1/26 10:23

あんまり近づきたくはない。

1/26 10:24

1/26 10:25

1/26 10:26

1/26 10:26

1/26 10:30

1/26 10:38

相方君はこれがやりたかったみたいです。
俺はやらない。怖いモン。

1/26 10:41

1/26 10:46

夏は熱いだろうなあ、岩場で。

1/26 10:46

グッバイ、オハイ。
なかなか良かったです。

1/26 11:00

オハイの看板は登山道抜けたすぐ右手の樹に掛けてあります。
自由に使って良いようです。使い終わったら戻しておきましょう。

1/26 11:21

帰路につく。

1/26 11:24

曲がった踏面は踏むとヤバそうです。

1/26 11:25

所々切れ落ちてヤバそうなところがある。

1/26 11:28

1/26 11:28

景子橋というらしい。
後で寄ることになる、けいこの小さな山の家のオーナーさんが自費で設置した橋とのこと。

1/26 11:29

ココは金属製だが、グワングワンします。

1/26 11:34

左手に木々の間に海を見ながら進んでいきます。

1/26 11:35

展望ベンチというところ。

1/26 11:43

1/26 11:45

イノシシ除けの石垣を越える。

1/26 11:45

1/26 11:47

1/26 11:53

1/26 11:55

不意に目に飛び込んできた、アババの案内板。
網干場と書いてアババらしいです。

1/26 11:57

民家が見えてきた。

1/26 12:03

車が入ってこれない道。

1/26 12:04

道間違えた。復帰できそうな小径に入る。

1/26 12:07

ルート復帰。

1/26 12:08

のどかだね。

1/26 12:10

オハイまで行かなくても、海キレイ。

1/26 12:21

私設観光案内所　けいこの小さな山の家。
店番していた女性の方に色々教えてもらいました。
行に寄ることができていれば、また違ったたびになっていたなあ。

1/26 17:56

もらったパンフ。
頂山一帯のことが詳しく書かれてます。第1魚見小屋のことも。
これもけいこさんが作ったらしい。
ブリが回遊してくる春ごろまた来たらイイよって、店番のお姐さん。

1/26 12:23

帰ってきましたよ。朝より車停まっています
ま、そうだろうね、オハイにいっぱいヒトいたもんね。

1/26 12:50

帰りに、おわせ魚いちば　おとと　に寄る。
併設の食堂にて、地魚丼（￥900）とあおさの味噌汁（￥70）をいただく。プリプリ厚切りの切身がのっている。

1/26 13:01

1/26 13:10

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

サラリン

今年初の相方君との山行は、海が最終目的地🏁
チョイと前から、相方君からリクエストが上がっていた候補地で、今回いくことにした。
風が強いと、天気予報が報じていたので、海は荒れてる🌊だろうな、と思ってましたが、案の定。
だが、ピーカンの良い天気で、海に負けずとも劣らない、空のブルー。
気持ちの良い旅ができました。
原生林が広がる頂山山麓は、ワイルドな感じがして、今度はそちらを堪能する為に、もう一回、行ってみたいが、名古屋から180キロ、約3時間🚙
うーむ🤔

コメント

135oji3

サラリンさん！
オジサン😺も以前、同じコースを歩いたことがあります。😺
頂山の木のないところは意外と急登で黙々登って振り返ると尾鷲の絶景と、海🌊ですね！😺
オジサン😺は行いが悪いのでくもり☁でしたが展望台からの熊野灘は綺麗でしたね！😺磯の方は岩場の間にたくさんの水が綺麗でしたが、オハイブルーはさすがに綺麗でしたね！😺👍
帰りはおとと🐟でしたか！🤣
尾鷲は魚も美味しいですね！😋🍴
今度の尾鷲は便石山で象🐘の背ですかね！😨😅😺👍
余談ですがオジサン😺の家から尾鷲まで🚙で走って170kmくらいですが、南アルプス林道バス乗場までは165kmでしたので、豊田からは意外と尾鷲は遠いですね。😅😅😅

サラリン

135oji3さんへ
私的には、便石山、天狗倉山に行ってみたかったのですが、相方がいつまでも、名古屋にいるとは限らないので、相方の希望を優先した次第です。異動してもおかしくない期間が過ぎようとしていますので😉
海の蒼さも印象的ではありましたが、頂山の原生林がイイ感じだったので、今度行く機会あれば、そちらがメインな感じで、周りたいかな。
帰りには、久しぶりにプリプリのお魚🐟食べれてよかったです。
久しぶりにイイ休日をすごせかな👍

mayu0509

わかってくれるよね？
オハイにはいつでも会いにいけるから

サラリン

mayu0509さんへ
🤣🤣🤣
赤い彗星ばりに、カッ飛んで行って帰ってきたつもりですが、コーヒー飲み過ぎのトイレ休憩多くて、時間掛かってしまったかな😅
気分はシャアのままだから、ガンダム知らないヒトが見たら、なんて高飛車な物言いだってな、見出しになってしまいました😅
酒🥃飲みながら、レコ編集すると、大抵はロクな事にならない、いつものことだが🤣

shun

サラリンさん、こんばんは。
遠くまで行かれましたね🚙尾鷲方面は、冬の間に１回来ようと思っているのですが、遠いのでなかなか行けずにいます。岐阜から行っても３時間以上掛かりますからね。
オハイは他の方のレコで見ましたが、こんなところがあるのですね。
93枚目の写真のところは、私も怖いので絶対行きません😱
タイトルはガンダムから来てるのですか。何かカッコイイ　タイトルだなと思ってました。

サラリン

shunさんへ
元ネタは、『見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを』です。
どっかで、このセリフをパクってやろうと、今回に至りました。使って得する感じでもなさそうだけど😅
尾鷲、遠い！三重、長い！まだまだ、南の方も三重だもんね。
オハイは、私も比較的最近知りました。テレビで紹介されていました。
熊野古道も興味がありますが、遠いなぁ。