記録ID: 7743373
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雪山ハイキング
甲信越
山中でスノーシュー折れる💦「松平山&山葵山」
2025年01月26日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:15
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 967m
- 下り
- 967m
コースタイム
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・除雪終了地点に5台程度駐車可能(除雪の邪魔にならないように!) ・五頭少年自然の家にも駐車場あり(施設に一声かけましょう) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :2.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2.5(難5・4・3・2・1易)アイゼン、ピッケル、藪等の頻度 ★登山道の眺望:4(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪) ◆ルートの状況 ・五頭少年自然の家から標高300m弱の稜線に取り付くまで少しルートが分かり難いので、目印テープを確認しながら歩こう。また、標高400m程度まで雪が少ないと若干の藪漕ぎが必要。 ・積雪期は、標高650m以上から見晴らしの良い稜線歩きが多くなる。(五頭三ノ峰コース等は標高850m以上で展望が良くなるが、それより低い標高から眺望を楽しめる) ・山葵山から松平山まで、無雪期の夏道は北斜面をトラバースする区間があるが、積雪期は終始稜線に沿って進んでいく。偽ピークが幾つも越えていくが、眺望の良い稜線を気持ちよく歩くことができる。 ・総じて危険性を感じる箇所はないものの、小さなアップダウンが多く、それなりに時間を要すると感じた。 ・本日は先行者のトレースが山頂まであって比較的歩きやすかったが、序盤は腐れ雪で締まっておらずツボ足だと踏み抜く状態のため、終始、スノーシューを装着して歩行した。 |
写真
撮影機器:
感想
この週末は、色々と忙しく、ようやく午後から時間が空きました。
本当は、BCスキーに行きたかったですが、流石にこの時間から楽しめるところもなく、最近登っていない近所の山に行ってみました。
遅出のため午後4時を折り返しのタイムリミットとしましたが、先行者のトレースをお借りし、計画通りに松平山に到着。
復路はスピードアップして下山しようと歩き出したところ、標高800m付近でスノーシューが折れてしまうアクシデントが発生してしまい、急遽、結束バンド等で応急処置しました。
それでも、浮力が半減し、力を入れると踏み抜いてしまうので、後半はゆったり慎重な歩行に徹しながらヘッドライトを点けての下山になりました。
ノートレースの新雪だったら歩行困難になってしまったかも。
万全な準備・点検は重要ですね!
この程度の雪山で破損したのが、不幸中の幸いでした。
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