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Yamareco

記録ID: 7743373
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雪山ハイキング
甲信越

山中でスノーシュー折れる💦「松平山&山葵山」

2025年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
10.0km
登り
967m
下り
967m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:15
合計
4:08
距離 10.0km 登り 967m 下り 967m
13:28
85
五頭連峰少年自然の家
14:53
14:57
52
15:49
15:54
34
16:28
16:34
62
17:36
五頭連峰少年自然の家
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●「五頭少年自然の家」前の県道の除雪終了地点に路駐
・除雪終了地点に5台程度駐車可能(除雪の邪魔にならないように!)
・五頭少年自然の家にも駐車場あり(施設に一声かけましょう)
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :2.5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :2.5(難5・4・3・2・1易)アイゼン、ピッケル、藪等の頻度
★登山道の眺望:4(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪)

◆ルートの状況
・五頭少年自然の家から標高300m弱の稜線に取り付くまで少しルートが分かり難いので、目印テープを確認しながら歩こう。また、標高400m程度まで雪が少ないと若干の藪漕ぎが必要。
・積雪期は、標高650m以上から見晴らしの良い稜線歩きが多くなる。(五頭三ノ峰コース等は標高850m以上で展望が良くなるが、それより低い標高から眺望を楽しめる)
・山葵山から松平山まで、無雪期の夏道は北斜面をトラバースする区間があるが、積雪期は終始稜線に沿って進んでいく。偽ピークが幾つも越えていくが、眺望の良い稜線を気持ちよく歩くことができる。
・総じて危険性を感じる箇所はないものの、小さなアップダウンが多く、それなりに時間を要すると感じた。
・本日は先行者のトレースが山頂まであって比較的歩きやすかったが、序盤は腐れ雪で締まっておらずツボ足だと踏み抜く状態のため、終始、スノーシューを装着して歩行した。
すでに時刻は午後1時半。
少年自然の家から出発!
2025年01月26日 13:25撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
1/26 13:25
すでに時刻は午後1時半。
少年自然の家から出発!
最初から腐れ雪のためスノーシューを装着。
2025年01月26日 13:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
1/26 13:28
最初から腐れ雪のためスノーシューを装着。
まずは、稜線に取り付くためやや急な斜面を登っていく。
2025年01月26日 13:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
1/26 13:31
まずは、稜線に取り付くためやや急な斜面を登っていく。
序盤は明瞭な尾根がないのでルートが分かりにくい。
目印を確認しながら進んでいく。
2025年01月26日 13:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
1/26 13:46
序盤は明瞭な尾根がないのでルートが分かりにくい。
目印を確認しながら進んでいく。
稜線に乗ると小さなアップダウンが多くなる。
2025年01月26日 13:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 13:59
稜線に乗ると小さなアップダウンが多くなる。
次は山葵山に向かう。
2025年01月26日 14:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 14:17
次は山葵山に向かう。
腐れ雪だが先行者のトレースがあって比較的歩きやすい。
2025年01月26日 14:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 14:26
腐れ雪だが先行者のトレースがあって比較的歩きやすい。
山葵山が正面に見えてきた。
2025年01月26日 14:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 14:38
山葵山が正面に見えてきた。
標高650mを超えると眺望が見渡せるようになってきた。
2025年01月26日 14:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 14:53
標高650mを超えると眺望が見渡せるようになってきた。
約90分で山葵山に到着。
2025年01月26日 14:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 14:55
約90分で山葵山に到着。
【高画質版】
2025年01月26日 14:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1/26 14:55
【高画質版】
新潟市街を眺める。
2025年01月26日 14:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
1/26 14:55
新潟市街を眺める。
新発田市街の背後には粟島も見える。
2025年01月26日 14:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 14:59
新発田市街の背後には粟島も見える。
本日は午後4時を折り返し時刻に設定。
あと1時間で松平山まで行けるかな。
2025年01月26日 15:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 15:05
本日は午後4時を折り返し時刻に設定。
あと1時間で松平山まで行けるかな。
先行者の人たちは朝9時に通過したようだ。
2025年01月26日 15:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 15:15
先行者の人たちは朝9時に通過したようだ。
標高700mちょいと思えない気持ちの良い良縁が続く。
2025年01月26日 15:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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標高700mちょいと思えない気持ちの良い良縁が続く。
いや〜、トレースありがとうございます。
2025年01月26日 15:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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いや〜、トレースありがとうございます。
幾つも偽ピークがあり騙されそう。
山頂はまだ奥だ。
2025年01月26日 15:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
1/26 15:29
幾つも偽ピークがあり騙されそう。
山頂はまだ奥だ。
もっと晴れると思ったが雲が多い。
2025年01月26日 15:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 15:33
もっと晴れると思ったが雲が多い。
山頂は右奥かな〜
2025年01月26日 15:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
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山頂は右奥かな〜
あと僅か。
4時前に到着できそうだ。
2025年01月26日 15:46撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
1/26 15:46
あと僅か。
4時前に到着できそうだ。
無事に松平山に到着。
2025年01月26日 15:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
1/26 15:54
無事に松平山に到着。
山頂はピーク感はあまりないが、天気が良ければ360度の眺望が見渡せる。
2025年01月26日 15:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
1/26 15:54
山頂はピーク感はあまりないが、天気が良ければ360度の眺望が見渡せる。
では、下山しよう!
2025年01月26日 16:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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では、下山しよう!
北側の眺望。
2025年01月26日 16:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
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北側の眺望。
下りは一気に帰ろうとスピードアップした途端、
2025年01月26日 16:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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下りは一気に帰ろうとスピードアップした途端、
右足のスノーシューが真っ二つに折れちゃった。
2025年01月26日 16:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 16:30
右足のスノーシューが真っ二つに折れちゃった。
スノーシューの接地面積が半分になり、力を入れると踏み抜いてしまう。
止むなくスローダウンして下っていく。
2025年01月26日 16:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 16:11
スノーシューの接地面積が半分になり、力を入れると踏み抜いてしまう。
止むなくスローダウンして下っていく。
雲が多く夕日は見れなかったが、西の空がオレンジ色に輝いた。
2025年01月26日 16:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 16:13
雲が多く夕日は見れなかったが、西の空がオレンジ色に輝いた。
五頭山を眺める。
2025年01月26日 16:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 16:21
五頭山を眺める。
山葵山に戻り、景色を眺めながら下っていく。
2025年01月26日 16:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 16:35
山葵山に戻り、景色を眺めながら下っていく。
やはり、暗くなってしまった。
ヘッドライトを点けてトレースを確認しながら歩く。
2025年01月26日 17:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 17:34
やはり、暗くなってしまった。
ヘッドライトを点けてトレースを確認しながら歩く。
到着。
2025年01月26日 17:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6
1/26 17:37
到着。
折れたスノーシュー。
修理不能かもね。
2025年01月26日 17:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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1/26 17:39
折れたスノーシュー。
修理不能かもね。
撮影機器:

感想

この週末は、色々と忙しく、ようやく午後から時間が空きました。
本当は、BCスキーに行きたかったですが、流石にこの時間から楽しめるところもなく、最近登っていない近所の山に行ってみました。
遅出のため午後4時を折り返しのタイムリミットとしましたが、先行者のトレースをお借りし、計画通りに松平山に到着。
復路はスピードアップして下山しようと歩き出したところ、標高800m付近でスノーシューが折れてしまうアクシデントが発生してしまい、急遽、結束バンド等で応急処置しました。
それでも、浮力が半減し、力を入れると踏み抜いてしまうので、後半はゆったり慎重な歩行に徹しながらヘッドライトを点けての下山になりました。

ノートレースの新雪だったら歩行困難になってしまったかも。
万全な準備・点検は重要ですね!
この程度の雪山で破損したのが、不幸中の幸いでした。

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