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記録ID: 7745793
全員に公開
ハイキング
中国

前山・向山

2025年01月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
7.2km
登り
360m
下り
376m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:50
合計
3:41
距離 7.2km 登り 360m 下り 376m
10:54
11
備前片上駅
11:05
17
富田松山城跡登山口
11:22
11:25
18
鞍部
11:43
11:49
35
P200
12:24
12:43
27
13:10
13:22
8
13:30
13:36
18
稲荷神社
13:54
11
穂浪登山口
14:05
14:09
26
住吉神社
14:35
伊里駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
備前片上駅
駅前でキムタヤのパンを買って出発
2025年01月24日 10:49撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 10:49
備前片上駅
駅前でキムタヤのパンを買って出発
2年前と同様に富田松山の登山口へ
2025年01月24日 11:05撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:05
2年前と同様に富田松山の登山口へ
城跡への登山道を右に見送って直進
2025年01月24日 11:07撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:07
城跡への登山道を右に見送って直進
こちらの道にも途中に標識がある
2025年01月24日 11:10撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:10
こちらの道にも途中に標識がある
鞍部に到着
2025年01月24日 11:22撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:22
鞍部に到着
前山方面の尾根道へ
2025年01月24日 11:25撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:25
前山方面の尾根道へ
高度を上げると背後に富田松山城跡や片上湾が見えてきた。左奥には熊山も
2025年01月24日 11:29撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:29
高度を上げると背後に富田松山城跡や片上湾が見えてきた。左奥には熊山も
平坦になった所に作業小屋、と思ったら奥に祠があった
2025年01月24日 11:38撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:38
平坦になった所に作業小屋、と思ったら奥に祠があった
備前焼らしい龍の置物、昨年の干支の名残でなければ祀られているのは龍王だろうか? 富田松山側には雨乞いの跡があった
2025年01月24日 11:36撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:36
備前焼らしい龍の置物、昨年の干支の名残でなければ祀られているのは龍王だろうか? 富田松山側には雨乞いの跡があった
P200のいわくありげな岩石群
それこそ雨乞いの場所かと思ったが特に何も見当たらない
2025年01月24日 11:44撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:44
P200のいわくありげな岩石群
それこそ雨乞いの場所かと思ったが特に何も見当たらない
前山を目指して一旦下る
2025年01月24日 11:51撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:51
前山を目指して一旦下る
P200を振り返る
2025年01月24日 11:55撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 11:55
P200を振り返る
片上の町が見えている
中央が備前市役所か
2025年01月24日 12:07撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 12:07
片上の町が見えている
中央が備前市役所か
本日一番の急登だが前山の山頂は近い
2025年01月24日 12:08撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 12:08
本日一番の急登だが前山の山頂は近い
明るく開けた前山山頂
数羽のメジロが梢を飛び交って訪問者を迎えてくれた
2025年01月24日 12:25撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 12:25
明るく開けた前山山頂
数羽のメジロが梢を飛び交って訪問者を迎えてくれた
本日購入したバナナクリームロール
山頂にもひとつ置いてあったがそちらを囓れば歯が欠ける
2025年01月24日 12:26撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 12:26
本日購入したバナナクリームロール
山頂にもひとつ置いてあったがそちらを囓れば歯が欠ける
南の片上湾は残念ながら逆光の中
対岸に目立つのが妙見山らしい
2025年01月24日 12:41撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 12:41
南の片上湾は残念ながら逆光の中
対岸に目立つのが妙見山らしい
東にも多少の眺望
2025年01月24日 12:42撮影 by  SH-54D, SHARP
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東にも多少の眺望
前山山頂から少し下ると向山分岐
ここを右折
2025年01月24日 12:46撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 12:46
前山山頂から少し下ると向山分岐
ここを右折
テープに導かれて照葉樹の迷路を抜けていく
2025年01月24日 12:50撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 12:50
テープに導かれて照葉樹の迷路を抜けていく
向山の山頂手前に再び片上湾を眺めるスポットがあった
2025年01月24日 13:07撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 13:07
向山の山頂手前に再び片上湾を眺めるスポットがあった
向山山頂 小広い平坦地だが展望はない
2025年01月24日 13:10撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 13:10
向山山頂 小広い平坦地だが展望はない
分岐まで引き返して片上駅に戻る選択肢もあったが、電車登山のメリットで穂浪側に下ることに
2025年01月24日 13:22撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 13:22
分岐まで引き返して片上駅に戻る選択肢もあったが、電車登山のメリットで穂浪側に下ることに
海を眺めながら爽快に尾根を下る道を想像していたがそこは少し期待外れ
2025年01月24日 13:26撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 13:26
海を眺めながら爽快に尾根を下る道を想像していたがそこは少し期待外れ
地図の神社記号はお稲荷さんだった
写真の左に見えるのが一番奥(北)で複数の小祠が連なっている
2025年01月24日 13:29撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 13:29
地図の神社記号はお稲荷さんだった
写真の左に見えるのが一番奥(北)で複数の小祠が連なっている
祠の下には建物 拝殿あるいは参籠所なのか。窓から覗くと稲荷の文字の入った幟が見えたが内部はやや荒れ気味
2025年01月24日 13:37撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 13:37
祠の下には建物 拝殿あるいは参籠所なのか。窓から覗くと稲荷の文字の入った幟が見えたが内部はやや荒れ気味
段状に整地されているのは農地の跡だろうか
下るにつれて落葉で滑りやすくなる
2025年01月24日 13:47撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 13:47
段状に整地されているのは農地の跡だろうか
下るにつれて落葉で滑りやすくなる
下山完了
2025年01月24日 13:56撮影 by  SH-54D, SHARP
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下山完了
右側の窯元らしい家の横から下りてきた。左奥はお寺。
こちら側から入山するのは分かりにくいかも
2025年01月24日 13:57撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 13:57
右側の窯元らしい家の横から下りてきた。左奥はお寺。
こちら側から入山するのは分かりにくいかも
港近くまで下りると正宗白鳥の生家跡があった。
もっとも名前を知るだけで著作を読んだことはない
2025年01月24日 14:02撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 14:02
港近くまで下りると正宗白鳥の生家跡があった。
もっとも名前を知るだけで著作を読んだことはない
隣の住吉神社にお礼のお賽銭
2025年01月24日 14:05撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 14:05
隣の住吉神社にお礼のお賽銭
向山の東面を眺めながら北上
2025年01月24日 14:20撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 14:20
向山の東面を眺めながら北上
伊里駅に到着
2025年01月24日 14:35撮影 by  SH-54D, SHARP
1/24 14:35
伊里駅に到着
撮影機器:

感想

2023年の1月に富田松山に登ったが、海上に浮かぶようなその山容、頂上の城跡、さらにそこからの展望のよさと好印象ばかりが残っている。
本日はその時には時間切れで足を伸ばせなかった前山・向山へ、前回の続きを歩く気持ちで出かける。

2年前に下った富田松山東の鞍部に登り返して尾根道を前山方面へ向かう。全体的にあまり視界の開けない照葉樹林帯を歩くコースだったが、道は明確で道標やテープも多くて迷うような所はない。ときたま展望のいい箇所にも出合える。

短い急登を終えれば前山の山頂に到着。メジロ数羽から歓迎を受ける。もっとも相手は闖入者に警戒して啼いているはず。ただ一度逃げ去っても再び周囲の梢に戻って来るのはある程度登山者に慣れているのかもしれない。

ここは南の片上湾側が開けた明るい場所。鳥や景色を見ながら駅前で買ったバナナクリームロールを食べてのんびり過ごす。
キム○ヤといえばあんパンだと思っていたが岡山の同名店ではこれが一番人気だとか。何度も岡山に来ているのに下界の流行には疎かった。
この手の袋入りパンは生地がパサついてクリームの甘さが強いイメージがあったが、さすがに名物だけあってしっとり生地に上品な甘さと香りで後味もよかった。これを知ったことも本日の収穫のひとつ。

あとは向山まで縦走して南の穂浪側へ下り、2年前の心残りを無事に果たし終えた。ただやはり最初から富田松山を含めた三山縦走をしておけばより充実していたとは思う。

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