鈴鹿300座2nd 32日目 油日岳周回ルート 想定内の想定外(雪)


- GPS
- 08:16
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 8:11
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
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感想
12日振りの登山で張り切って鈴鹿のお山にGO
名阪国道を走り加太トンネルを抜けると薄っすら白い!柘植駅に到着し駐車場に停まっている車には1cm程度の積雪。
2日前の情報で今回のルートに雪が無いのを確認して今回のルート計画をして来たのです。
雪があるかもしれないのでコースタイムに余裕を持たせ出発も早めての山行です。
柘植駅を日の出前に出て登山口辺りで明るくなる様にスタート。奥余野森林公園駐車場まで約40分道路には積雪は無いものの1cm程度の雪があり今回の山行が怪しく感じながら進みます。
三馬小屋を左に進みます。少し進むと小川の向こうにハシゴが掛かっているので登ります。前回はこのハシゴを見落として反対の急斜面を登り苦労しました。何故見落としたのか未だに分かりません。沢沿いを進みながら5回程小川を行ったり来たりし標高を上げていきます。そんなに苦になる斜度では無いです。薄っすら雪が着いているのでペースは抑えて滑らないように進みあっという間に油日岳登頂。稜線は爆風で一気に体温を奪っていくので止まらず先へ進みます。三国岳手前の望油峠の前後は斜度があります。
ここから倉部山・北打山のルートは霧氷が凄く綺麗で天気も良く最高でした。爆風のおかげで霧氷が出来てるのは分かりますがとても風が強く立ち止まるのを妨げます。
旗山・小平山をピストンでピークハントをしたのち新山に向けて下ります。
取付きが雪で分かりづらく先人の軌跡を辿りながら進み尾根に乗ってしまえばそんなに問題無く下れました。バリルートなので鈴鹿300座らしいルートです。
東海自然歩道に合流し前回取りこぼした新山へ向います。西からの登り東の東海自然歩道へ向います。ルートは西の登りルートは明瞭なのでここだけのピークハントならピストンがお勧めです。左の下りはちょっとクセのあるルートでした。GPSチェックはこまめにしたいルートですね。
東海自然歩道を進み舗装道路に出て大杣山の取付きまで来ましたが???ガードレールをまたいでいる活動報告を思い出したけどどこを登るのかちょっと分からずガードレールの切れている場所から沢に降りて東へ進みながら取り付きを探します。
直ぐに沢沿いにピンクテープがあったので先人の軌跡とはズレてましたが進んでみる事に。
沢はコンクリートで固めた下地があったので足場は安定した感じです。尾根に出て進むと違う方向にピンクテープがあったりしますのでGPSチェックは必要です。お地蔵様を越えて少し進めば
大杣山に登頂。大杣手前で名阪国道の加太トンネル前からはひたすら直登で上を目指します。2本の作業道に惑わされず上を目指します。
大杣からは鴉山池目掛けて尾根を下ります。
途中左に巻き道を見つけて下りましたが遠回りでした。鴉山池の手前は橋を渡らないと先に進めないので失敗でした。
廻り戸は東から取り付き横断するつもりが電話しながら歩いていて通り過ぎてしまったので西からのピストンで向います。距離は短めですがちょい斜度があります。
鈴鹿300座 32日目 本日8座 249/300 残り51座
本日のピークハントは12座
油日岳・加茂岳・忍者岳・三国岳・倉部山・北打山・旗山・小平山・新山・大杣山・大杣・廻り戸
あとがき
柘植駅で靴を履くと足の甲が痛い!何回履き直しても変わらずそのまま山に行けば痛いのは当たり前。結局解決せず8時間近く痛いままでした。前回辺りからちょっと痛かったのでしっかり解決させないとパフォーマンスが低下しますね。
霧氷は凄く良かったです。実は立派な霧氷を意識して見たのは今回が初めてで感動しました。
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