鍋倉山 BC 最高のディープパウダー滑走

2025年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 8.8km
• 登り: 815m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:59

距離 8.8km 登り 815m 下り 815m

7:52 冬期除雪終了地点
10:27 10:58 久々野峠
11:11 11:24 鍋倉山
12:47 12:49 冬期除雪終了地点
12:51 ゴール地点

天候

吹雪、曇り、晴れがめまぐるしく変化

アクセス

利用交通機関：

自家用車

温井地区の除雪最終地点に車を駐めましたが、私は10台目ほど。戻ってきたら後ろに20台ほど増えていました。

写真

道路脇に車を駐めます。

道路脇の雪壁は2mほど。

小屋に掲示された注意書き。

スタート地点。さすが豪雪地帯です。

小屋の屋根の雪は2mほど。

朝は晴れたり曇ったり。

そして晴れました(^^)。

こんなに晴れると期待していなくてびっくり。

そろそろ新雪は20cmほど。

霧氷がきれいです。

ブナの疎林に積もったさらさらパウダー(^^)。

稜線が見えてきました。

まだ誰も滑っていない斜面。今回も私が最初に滑ります(^^)。

この先でドロップします。

このときは少しだけ展望がありました。

滑り降りる斜面を見おろします。

最高のさらさらディープパウダーでした(^^)。底付き無しはここ数年では初めてかも。

今滑っている斜面の様子。

そしてちょうどガスが取れました(^^)。

青空に真っ白な霧氷が映えます(^^)。

青空を背景にシュプールの写真が撮れたのはこれが最後かも(^^;。

最高の1本でした(^^)。

登り返し始めるとあっというまに空は真っ白に。

山頂まであと少し。

山頂。真っ白で展望は無し(^^;。

おまけに雪まで降ってきましたので、見通しがある内に急いで滑り始めます。

どこを滑っても一面ふわふわディープパウダー(^^)。先行者のシュプールを避けて滑って行きます。

日差しが無いのでシュプールが良く分からない(^^;。

この滑り降りてくる人が皆叫んでいるのは納得の雪質(^^)。

どこまでもディープパウダーを滑り降りて行きます。

途中から右にトラバース。

広い斜面を滑り降ります。

若干もっさり気味になってきました。

平坦になると雪はすっかり重くなり、太ももはぱんぱんに(^^;。

麓は晴れていました。

感想

Fujimori-W

地元（八ヶ岳、霧ヶ峰エリア）では降雪がしばらくありませんので、新雪を求めて今シーズン2回目となる鍋倉山にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけて来ました。
昨日から朝まで降っていた雪は、温井では10cmほどでしたが、登るに従って20cm、30cmと増えていき、積ったばかりのさらさらのパウダーを思う存分楽しむことが出来ました。また山の斜面一面が霧氷で真っ白になっていて見事でした。
なお今回見かけたのはスキーヤー、ボーダーで30人ほど、スノーシューの登山者のグループもいました。

Insta360 X4で撮影した動画はこちら。