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Yamareco

記録ID: 7753038
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

高ボッチ山;富士山🗻は残念でした

2025年01月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
10.3km
登り
714m
下り
716m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:21
合計
3:37
距離 10.3km 登り 714m 下り 716m
・変なところに力が入っているのか、行程は短いのにそれ以上に疲労を感じる。
天候 上空は晴れ☀です。ただし遠望は白くなったり山沿いは雲が多かったり。
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ブリーズベイリゾート塩尻かたおかの建屋前の駐車場をお借りしました。なんだろうこの施設は。営業していませんしPも出入り自由になっている。お好きな方はどうぞというお気持ちなのかな。帰路にクルマ周りのゴミを少し拾って帰りました。
・今日はゆっくりめの出発ですが、AM8:30頃で台数は余裕。
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜庫裏平】緩斜面でドライの路面状態。
【庫裏平〜牧場道/夏道分岐点】庫裏平を過ぎてやや傾斜がきつくなります。シューズのままでいけるかなとおもいきや、表面が土に隠れた硬いアイスでコケました。受け身で左腕が伸ばされて以降痛くて左肩が上がらなくなってしまった😫 以降は六本爪装着。庫裏平では必ずすべり止め着用してください。
【夏道】分岐点で牧場道がわからず(はじめてなので)、比較的踏み跡がある夏道へ。所々ピンテがありますが、消えかかっている踏み跡もありますし、膝まで埋まるところ多数。アップダウンもありますよ。
【山頂周辺(高原地域)】好天で明るく明確。緩斜面のゲレンデ歩き。風もあまりなく、山頂もそんなに寒くない。諏訪湖はよく見えるが富士山はかすかに見えるか見えないか。
【牧場内】踏み跡明確。踏み抜きもなし。展望は良好で爽快なゲレンデ歩き。「夏道」とは比較のしようがない好印象。
[備考]樹林帯で六本爪が壊れて知らぬ間に脱落していた。後からいらっしゃった親切な方に拾っていただきました。まことにありがとうございました。アイゼンのバンド部のリベットが取れてしまい、脱落したらしい。バックアップのチェーンスパイクに変更し歩きました。
(1)おはようございます。代休日に気になっていた高ボッチ山に来ました。ブリーズベイリゾート塩尻かたおかさんの建屋前駐車場をお借ります。華やかなHPは閲覧できますね。コロナ影響で休業に入ったとの記載もあります。
2025年01月31日 08:40撮影
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1/31 8:40
(1)おはようございます。代休日に気になっていた高ボッチ山に来ました。ブリーズベイリゾート塩尻かたおかさんの建屋前駐車場をお借ります。華やかなHPは閲覧できますね。コロナ影響で休業に入ったとの記載もあります。
(2)建屋の奥の路から登っていきます。案内はないですがなんとなくわかります。路面は最初はこんな感じ。まあ普通の。
2025年01月31日 08:53撮影
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1/31 8:53
(2)建屋の奥の路から登っていきます。案内はないですがなんとなくわかります。路面は最初はこんな感じ。まあ普通の。
(3)庫裏平からアイス、雪、土の混じった路面に。端っこのほうはシューズえ歩けます。この先で右に折れて登っていって間もなく、土に隠れたアイスでこけました(登りで?)。悪い受け身で左肩が上がらなくなりました。
2025年01月31日 08:59撮影
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1/31 8:59
(3)庫裏平からアイス、雪、土の混じった路面に。端っこのほうはシューズえ歩けます。この先で右に折れて登っていって間もなく、土に隠れたアイスでこけました(登りで?)。悪い受け身で左肩が上がらなくなりました。
(4)六本爪で登ります。ザクザク気持ち良い。
2025年01月31日 09:06撮影
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1/31 9:06
(4)六本爪で登ります。ザクザク気持ち良い。
(5)牧場道との分岐を過ぎて夏道へ。アップダウンあり、膝まで踏み抜く箇所多数、踏み跡薄くなりがちな箇所などなど、結構大変。やはり楽な登山なんて一山もない。
2025年01月31日 10:07撮影
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1/31 10:07
(5)牧場道との分岐を過ぎて夏道へ。アップダウンあり、膝まで踏み抜く箇所多数、踏み跡薄くなりがちな箇所などなど、結構大変。やはり楽な登山なんて一山もない。
(6)牧場のエリアに急接近する箇所もあるのですが、ここは踏み抜きます。バージンの雪原だけ撮影して、戻って夏道を頑張って歩きます。
2025年01月31日 10:18撮影
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1/31 10:18
(6)牧場のエリアに急接近する箇所もあるのですが、ここは踏み抜きます。バージンの雪原だけ撮影して、戻って夏道を頑張って歩きます。
(7)好天☀の山頂(高原)エリアに。ここからは踏み跡もしっかりありますし、踏み抜きもありません。すこし座ります。
2025年01月31日 10:29撮影
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1/31 10:29
(7)好天☀の山頂(高原)エリアに。ここからは踏み跡もしっかりありますし、踏み抜きもありません。すこし座ります。
(8)ファイナルアプローチです。極ゆる〜く登っていきます。路面はリジッドでアイゼンの爪がよく噛みます。
2025年01月31日 10:30撮影
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1/31 10:30
(8)ファイナルアプローチです。極ゆる〜く登っていきます。路面はリジッドでアイゼンの爪がよく噛みます。
(9)高ボッチ高原標識かな。壊れています。夏の駐車場が周辺nあるので案内もあります。背景は鉢伏山かな。
2025年01月31日 10:35撮影
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(9)高ボッチ高原標識かな。壊れています。夏の駐車場が周辺nあるので案内もあります。背景は鉢伏山かな。
(10)高ボッチ山山頂です。雪道だと変に力が入ったりして、落ち着きがなく、いつも以上に体力を使ってしまいます。課題です。
2025年01月31日 10:39撮影
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1/31 10:39
(10)高ボッチ山山頂です。雪道だと変に力が入ったりして、落ち着きがなく、いつも以上に体力を使ってしまいます。課題です。
(11)富士山・・・見えません(写りません)。凹みます。肉眼ではかすかに山のかたちだけ感じることができますが。
2025年01月31日 10:49撮影
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1/31 10:49
(11)富士山・・・見えません(写りません)。凹みます。肉眼ではかすかに山のかたちだけ感じることができますが。
(12)帰路は牧場道を歩くことにします。両サイドに柵で区切られて明確です。遠望はせいぜい諏訪湖まで。
2025年01月31日 11:04撮影
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(12)帰路は牧場道を歩くことにします。両サイドに柵で区切られて明確です。遠望はせいぜい諏訪湖まで。
(13)牧場歩きは爽快です。好天でそれほど寒くなくアイゼンの効きもよく、気持ちいいです。北アルプスの峰々は雲がかって同定はできません。
2025年01月31日 11:10撮影
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1/31 11:10
(13)牧場歩きは爽快です。好天でそれほど寒くなくアイゼンの効きもよく、気持ちいいです。北アルプスの峰々は雲がかって同定はできません。
(14)往路では見なかったですが、牧場道はちらほら登っていらっしゃる方がいます。まあ「夏道」よりは数段良い。
2025年01月31日 11:12撮影
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1/31 11:12
(14)往路では見なかったですが、牧場道はちらほら登っていらっしゃる方がいます。まあ「夏道」よりは数段良い。
(15)スキーのシュプールがちらほら見えますね。爽快なゲレンデ歩きです。
2025年01月31日 11:19撮影
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1/31 11:19
(15)スキーのシュプールがちらほら見えますね。爽快なゲレンデ歩きです。
(16)牧場を下りきると夏道(左側)との分岐点に着きます。降りてきて振り返ったところ。往路もここを右に向かったんですが、まっすぐ雪原に向かえばよかったんです。往路は樹林の帯に沿って歩いたもんだから踏み抜いたんだ。
2025年01月31日 11:26撮影
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1/31 11:26
(16)牧場を下りきると夏道(左側)との分岐点に着きます。降りてきて振り返ったところ。往路もここを右に向かったんですが、まっすぐ雪原に向かえばよかったんです。往路は樹林の帯に沿って歩いたもんだから踏み抜いたんだ。
(17)おつかれさま。。リゾート建屋横の進みを停めた時計台。復活することはあるのかな。距離や標高、傾斜は小さいですが、余計な力が入って歩いているのか疲れます。
2025年01月31日 12:17撮影
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1/31 12:17
(17)おつかれさま。。リゾート建屋横の進みを停めた時計台。復活することはあるのかな。距離や標高、傾斜は小さいですが、余計な力が入って歩いているのか疲れます。
(18)バンドの接続部が壊れた六本爪。リベットが抜けとんな。
2025年01月31日 12:25撮影
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1/31 12:25
(18)バンドの接続部が壊れた六本爪。リベットが抜けとんな。
(19)塩尻ICに向かいます。途中の風景から、畝で満たされて種植えを待つ畑と青空とがいい印象。
2025年01月31日 12:45撮影
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1/31 12:45
(19)塩尻ICに向かいます。途中の風景から、畝で満たされて種植えを待つ畑と青空とがいい印象。
(20)たおやかな山はなにかな。
2025年01月31日 12:45撮影
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1/31 12:45
(20)たおやかな山はなにかな。

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ザック アイゼン(六本爪) チェーンスパイク 昼ご飯(2−おにぎり 2−パン) 行動食(カニパン) 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 テルモス(500ml)と粉カフェオレ持参しましたが飲む機会なく。山頂でもあまり展望きかないので飲まず食わずで帰ってきました。

感想

・自分の力量を鑑みて装備を着用する必要があります。
・転倒したときの受け身(体の向き、状態)が悪かったんでしょう。左腕が変に伸ばされた。痛くて左手に力が入れにくいのでクルマのシフト操作やセンターコンソールからドリンクを取りにくい。左肩が上がらないので洗濯物を干すのも一苦労。トホホ(古い!)。

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