記録ID: 7754124
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍
飛越新道 激ラッセル
2025年01月30日(木) 〜
2025年01月31日(金)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 19:02
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,107m
- 下り
- 1,101m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
ザック
行動着
ハードシェル
防寒着
帽子類
手袋類
ブーツ
ヘルメット
滑走用具
シール
ビーコン
スコップ
プローブ
ストック
クトー
アイゼン
ピッケル
ヘッドライト
飲料水
行動食
地形図・コンパス
貴重品
ピンチパック
笛
日焼け止め
サングラス
ゴーグル
トランシーバー
シュラフ
個人マット
食器
テントシューズ
スタッフバック適
モバイルバッテリー
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
グランドシート
鍋
食材
火器
ガス缶中×2
雪袋
竹ペグ
ソーラーランタン
ゴミ袋
|
感想
厳冬季の黒部五郎カール行きたいなという話で、月末に休みをとっており、四日間もあるから新穂高まで抜ける計画を立てた。
1日目は雪予報。2.3日目は晴れ。4日目曇りか雪の予報で、アプローチは雪でもいいやと入山。
前日までの降雪もあり、1日目はずっと膝ラッセル。翌日起きてもまだ雪が降っており、一晩で3.40センチの降雪。スタートしてみるも、腿ラッセルになり稜線まで行くのも厳しそうで敗退。
厳冬季の北ア奥地へ行くのは、なかなか難しい。日数増やすか、いいコンディションを当てるかといった感じ。
ロマンはあるので、また挑戦したい。
ただ、新穂高から入山したほうが圧倒的に楽そう。(雪の量的に)
降雪はあったものの週末は晴れ予報なので飛越から新穂まで抜けようと行ってみた。
いざ山入ると飛越トンネル上くらいから雪多過ぎ
進めるとこまで進んで腸腰筋も悲鳴を上げ朝起きて雪だったらとりあえず北ノ股小屋までと話して就寝
朝起きて朝食と準備を済ませて板を履くと腰くらいまで埋まって進むのはもう無理と判断
昨日のトレースもしっかり埋まって常時腿ラッセル。
飛越トンネルから下は沈降もかなり進んで良い感じだったが結局金曜日も一日中降り続く雪で帰りもずっとラッセル。
体力と行動食を削る。
歩きツアー割り切って行ったけどここまで降雪するとどうしようもないんだな。
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