鉢盛山〜冬季限定ルート：小鉢盛山が核心部

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 11.6km
• 登り: 773m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:56

距離 11.6km 登り 773m 下り 1,019m

8:49 スタート地点
10:27 10:29 小鉢盛山
12:23 12:26 鉢盛山
12:29 12:44 鉢盛山反射板
12:47 鉢盛山
14:22 小鉢盛山
15:43 15:45 スカイライナー山頂駅
15:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

野麦峠スキー場に駐車。登山口までリフトを乗り継ぐ
朝8時半にリフトスタートだが、長蛇の列。リフト券もかなり並ぶので早めの行動が必要

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

日帰り温泉→
ウッディ・もっく WOODY MOCK
410円という超低価格。浴場が狭いためか混んでる時は順番待？

写真

2/1 8:28

リフト運行開始前
すでに長蛇の列

2/1 8:49

リフトを乗り継ぎ頂上へ

2/1 8:49

スキー場をわずかに下る

2/1 8:56

重たい雲がかかる

2/1 8:56

ここからスタート
標識がないのでわかりにくい

2/1 9:16

スタートしてほどなく小鉢盛山が見えた
かなり高そうに見える

2/1 9:16

始めはなだらかな道

2/1 9:29

基本的に尾根の上なので迷わない

2/1 9:35

急斜面になる

2/1 9:53

行程のほとんどが樹林帯なので景色はない

2/1 9:56

鉢盛山の反射板が見えた

2/1 10:14

急斜面に四つん這いになって進むことも

2/1 10:24

なだらかで眺めが良い場所にきた

2/1 10:30

小鉢盛山に到着

2/1 10:38

ここからしばらくは下り斜面になる

2/1 10:49

樹林が素晴らしい

2/1 11:01

風もなく穏やかな道
この日は3,4組しかすれ違わなかった

2/1 11:07

先行者に追いつく

2/1 11:30

急な降り
帰りはここを登ることになるので歩きやすいよう蛇行したトレースをつける

2/1 11:46

空は快晴だが、道は急斜面でかなりきつい

2/1 12:00

東側の景色
方向的には中央アルプス方面だと思うが

2/1 12:00

鉢盛山への登りが一番きつい

2/1 12:26

山頂に到着

2/1 12:28

山頂標は木の影にあった

2/1 12:32

反射板に行く
先行者がいなかったらわからなかった

2/1 12:32

展望を期待していたが
わずかに木が邪魔していて大展望というわけにはいかなかった

2/1 12:44

巨大な反射板

2/1 12:49

諏訪方面の眺望は素晴らしい

2/1 12:55

小鉢盛山に向かう
登山はまだ終わっていない

2/1 13:37

本日2回目の小鉢盛山への登り

2/1 14:24

山頂部分がなだらかなので小鉢盛山の登り返しは意外と楽かもしれない

2/1 14:25

小鉢盛山山頂部分

2/1 14:26

しばらく下ると御嶽が
行きでは余裕もなく見れなかった

2/1 14:26

スノーシューで下りは辛い

2/1 14:30

北方面

2/1 14:30

スノーシューからアイゼンに換装しようかと思ったがやめた

2/1 14:51

柔らかそうな雪

2/1 15:25

最後、リフトまで登りになっていた。コースを外れゲレンデに向かってトラバースする

2/1 15:33

10分ほどでスキー場内に着いた

2/1 15:35

人が少ないが、ゲレンデは荒れていない

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

感想

uneme

このルートは小鉢盛山を登るところが核心部だ。2回も登るからだ。
スタート→小鉢盛山はかなり急な斜面。加えて雪もさらさらなので這って進むところもあり幅の広いスノーシューが仇になることもあった。
小鉢盛山→鉢盛山も同じく急斜面だがしっかりした雪質だったので雪面を踏み締めて登れた。
鉢盛山→小鉢盛山は前半の急斜面を抜けると緩やかな登りになるのでそれほどしんどくはない。日陰で少々寒いがその分雪はしまって歩きやすかった。行きの下りの時に蛇行したトレースをつけたのでかなり歩きやすかった。
予想通り人は少なく静かな山歩きを楽しめる。

コースだが、距離もそこそこあるのでかなり時間に余裕を持ってスタートしたいところ。しかしリフトの時間があるので早出ができない。帰りのリフトは無料だが、乗れないものとして計画した方が良いだろう。