戸倉三山

2025年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,336m
• 下り: 1,334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:41
• 合計: 8:59

距離 15.8km 登り 1,336m 下り 1,334m

7:04 荷田子
7:33 7:35 荷田子峠
8:07 8:08 茱萸御前
8:15 茱萸ノ木山
9:07 臼杵神社
9:08 荷田子分岐
9:15 臼杵山
9:49 石津窪山
10:57 10:58 市道山
11:01 11:02 市道山分岐
11:05 11:07 一歩地山
11:50 鳥屋戸
12:00 栗ノ木沢ノ頭
12:25 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
12:31 弾左衛門ノ峰
12:38 12:39 峰見通り
12:54 津地尾山
13:09 入山峠
13:23 13:42 刈寄山
14:11 豆佐嵐山
14:22 舟子尾根ノ頭
14:42 独標523m
14:55 15:14 今熊山
15:45 15:46 今熊神社下社
16:02 16:03 川口川 上流端
16:08 16:09 今熊山登山口バス停
16:09 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特別危険箇所はなく、ほぼほぼ整備されたトレイルで道標も豊富で道迷いの懸念はなし
だが、この時期ならではの乾いた地質のザレ場の急坂には気を使った
落ち葉の堆積したヤな感じの道は特になし
市道山から刈寄山までは地味にアップダウンがキツい（トレーニングにはなりそう）

写真

2/1 7:06

武蔵五日市駅からバスでアクセス
荷田子BS下車
ボロボロで穴だらけであまり効果のなさそうな鹿柵のゲートから入山した

2/1 7:35

馬頭刈山が見えた
眺望を期待してなかっただけに嬉しい

2/1 8:07

荷田子峠着で尾根に乗った
古い石碑
「戸倉山○○御前」と刻まれていた
○○の部分が学の無い自分には読めなかった

2/1 8:11

Pあたりの眺望の得られる地点
3週間前に登った大岳山が見えた
その左に鎮座は三頭山

2/1 8:14

右手奥にはおそらく奥武蔵の山たち
見事な眺望でしばし足が止まる

2/1 8:40

伐採地あたり
明るいトレイル

2/1 9:04

ザレ場の急登は一歩一歩丁寧に登った

2/1 9:14

戸倉三山一座目、臼杵山到着
本日の最高峰
都心部の眺めはあったが陽当たりがないので、通過

2/1 9:32

ここは気をつけて降った

2/1 10:03

途中の伐採地でドカーンと開けたところがあったので、コーヒーブレイク
甘いお菓子と一緒に

2/1 10:24

いい感じの眺め
明るくて陽の光が温かで気持ちがいい

2/1 10:24

ちょいと高度感あるのも悪く無い

2/1 10:26

戸倉三山は、眺望なしのドMなコースと情報があっただけに嬉しい

2/1 10:57

程なく戸倉三山、ニ座目の市道山
陽当たり良好でいい雰囲気

2/1 11:01

裏高尾縦走路エリアの陣場（馬)山と繋がっている
このまま陣馬方面行って、T作戦への誘惑に駆られたが、何とか思いとどまった

2/1 11:05

アップダウンがいくつも続く
だんだん疲れてきた

2/1 11:14

右手、南方向の眺め
裏高尾縦走路の向こうに大山と丹沢山塊が見えた

2/1 11:21

平和で穏やかなトレイル
陽差しが暖かな雰囲気

2/1 12:42

伐採地
眺望を楽しむ

2/1 12:45

都心部の眺め

2/1 12:56

笹の中のトレイル
この雰囲気、奥秩父縦走路を思い出した

2/1 13:00

好きな景観

2/1 13:08

ここで林道を横断
この右手の石の階段の降りはちょいとオッカナかった

2/1 13:11

再び入山
さきの横断した林道は林業関係者以外は通行禁止
横断するところのみが、入れるエリアだった

2/1 13:27

ようやく三座目の刈寄山
ニ座目から長くてキツかった

2/1 13:30

遅めのランチ
今回もお湯を沢山持ってきた

2/1 13:39

北方向の眺め
眼下に武蔵五日市の街
青梅の赤ボッコとか日の出山
さらに青梅丘陵
都県境尾根の末端の、おそらく成木尾根辺りまでよく見えた

2/1 13:41

刈寄山山頂辺りは広く、東屋やベンチがあって、眺めもまずまず
戸倉三山では一番休憩に適していると思った

2/1 13:57

裏高尾縦走路がよく見えた
今日も沢山のハイカーが歩いているのだろうか？
裏高尾も好きな山域

2/1 13:58

今熊山へ向かう

2/1 14:39

冬枯れの木立とその向こう

2/1 14:47

平和なトレイルが続く

2/1 14:57

本日最後のお山

2/1 14:59

途中の社に備えられた可愛いキツネの陶器と山の幸
丁寧に置かれていた

2/1 15:02

今熊山
りんご屋さんに会いたかったなぁ〜

2/1 15:04

ここでもコーヒーブレイク
りんご屋さん、ここによく機材を担いで演奏してるのかな？
いつか生演奏に遭遇したい

2/1 15:25

今熊山からの降りはこんな感じ

2/1 15:47

無事、今熊山神社下山
本日の山行の無事を御礼申し上げた
ここから更に徒歩20分ほどで今熊山登山口BS
バスで帰路についた
楽しかった

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

machagon

何だか寒波が近づいているようだし、1000m越えの山域は寒そう
かつ、右膝の調子がイマイチ（7年前の前十字靭帯損傷の後遺症）
軽めの低山にしようと、だいぶ前からいつかは歩きたいと計画していた戸倉三山に白羽の矢
この奥多摩と裏高尾縦走路の中間点的エリアの山域を選択
1000m未満とはいえ、地味にキツいドMなコース、しかも眺望なし😆
何だかウケてしまい自分的にはますます歩きたい気分に
なので期待していなかった分、意外や眺望ありで、確かにアップダウンの連続でこそあったが、変化に富んでそれもスパイスあって逆に楽しめた
心配していた右膝の調子も、まあまあ大丈夫で、それなりに歩き堪えありで満足な山行となった
夏場は虫と暑さでオススメ出来ないが、この時期は楽しめる
今度は陣馬山エリアと繋げて歩きたい
明日は雪予報でおそらく山間部はこれを期に根雪
最後の冬枯れの山歩きを楽しめて良かった
楽しかった