本沢温泉で鍋パーティ🍲&♨️


- GPS
- 04:53
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 598m
- 下り
- 99m
コースタイム
天候 | 2/1 晴れ 2/2 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
防寒着
スパッツ
手袋
ストック
ビニール袋
替え衣類
入浴道具
ザックカバー
クマよけ鈴
食器
水筒
時計
日焼け止め
非常食
アイゼン
チェーンスパイク
冬季手袋
オーバー手袋
インナー手袋
防寒用帽子
目出し帽っっっっっl
サングラス
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共同装備 |
コンロ
ガスカートリッジ
コンロ台
土鍋
ジェットボイル
ファーストエイドキット
医薬品
鍋の食材、出汁
|
感想
11月に燕山荘へ行ったメンバー(1人は予定有りで来れず)と本沢温泉へ鍋パーティをしに行ってきた。
ここ数年は積雪期は滑りの予定が増えており、年末年始の年越し山行以外は行っても日帰りだったので、久々の泊まり山行で楽しみだった🎵
年末に言い出しっぺの友人が本沢温泉へテント泊でテスト山行に行ってくれたようだが、「本沢温泉での鍋パは小屋が安定かもしれないです(笑)」とのこと。
本沢温泉事情を調べてみると、談話室が自炊できるスペースにもなっており、火を焚いて暖を取れるようにしてくれるようで快適そう✨であれば、素泊まり自炊に決定だ🥰
プランを詰め始めたのが1週間前頃からだったが、今回はピークを目指さず温泉♨️と鍋パーティ🍲を楽しむのが目的だったので出発時間にも余裕あり。
車で本沢温泉登山口(ゲートの手前)まで上がることにしたので、駐車スペースが心配だったが土曜日10:30着で意外と空いてた👀友人曰く、「冬はそんなに混まない」と。ただ、この駐車場までの道が曲者で、降雪後、降り固まった轍に車のハンドルが取られやすく、4躯のスタッドレスタイヤであっても吸い込まれるように変な方向へ車が進んでいっちゃう😱ある程度雪道の運転経験はあるつもりだけれど、久々だったのとビビリな性格が影響したのか途中で自信喪失😢同行の友人に運転変わってもらって、こういう状況の際の運転の仕方のアドバイスを受ける😅この雪道の駐車場までの運転が一番の核心部だった💦
登山道は難しいところもなく、下山時のログがワープしてしまってましたが、行きのルートと全く一緒。
露天風呂は水着がなくて男性陣が来た際に慌てて出ないといけないのは残念なので、今回は水着持参。
内湯が1時間毎の男女入れ替え製だったので、露天風呂から簡単に着替えて内湯入って着替えようとタイミングを合わせ、海水浴やカヤックの時に使用してた速乾性のタオル持参でパレオのようにショートパンツの上から巻いて、上半身はファイントラックのアンダーを水着がわりにしていたので、その上に登りの際に着てきたウールのシャツを重ね着してインサレーションを羽織り、下肢はウールのソックスだけ履いて靴履いて完了‼︎我ながらナイスアイデアだったと思う🤭
日本最高所野天風呂 2150m 雲上の湯の泉質は含硫黄‐カルシウム・マグネシウム‐硫酸塩温泉 [硫化水素型]と、内湯・こけももの湯の泉質はナトリウム・カルシウム‐硫酸塩・炭酸水素塩泉温泉と、異なる2種類の泉質を楽しむことができるが、内湯は床が室内の湯気が結露して滴り落ちることで濡れているため、靴を脱いだ際に靴下も脱いでから床に上がらないと靴下がびしょびしょになってしまうので要注意だ‼︎
自炊室は空いてるかなぁと思いきや、京都山岳会の雪稜クラブの有志14名と、個人グループのカップル1組と男性3人組と我が4人組の4組で、多少時間がずれたので、入れ替わったりして問題はなし。
自炊で使った鍋は翌朝使いたいから置いたままでも良いかと宿のスタッフに確認したところ、机の上に置いたままで大丈夫とのことであったが、サイドにある机の下へ移動させておいたら、翌朝場所がなくてやや焦った💦結果的にはスペース確保でき無事に朝食自炊も鍋で完食😋
雪稜クラブの方々は、元会のメンバーだった人が宿で働いているので会いにきた企画だとのこと。馴染みやすい方々で、年齢層にも少し幅があるのに和気藹々とされており、会の活動内容も強制的なところはなくやりたいことができるよう。そしてなんと驚いたことに、元京都の山友さん達2人が入っていた会の名前と似てる気がして尋ねてみるとビンゴであった👀‼️
部屋は4名1室の個室でこたつはあるが部屋全体はやや寒い。廊下にはストーブがあり、露天風呂での濡れ物は干しておくことができた。
布団は十分に暖かかった🎵
初日は良い天気の中、稜線を眺めつつハイク、露天風呂も眺望を楽しみながら寒すぎることもなく過ごせたが、2日目は起きると雪☃️。宿の前で5cmくらいだっただろうか。登りは念の為チェーンスパイクを装着したが、下山時は新雪が良い感じでありそうなのでつぼ足にしてみたが、滑ることも中無事に下山。途中の登山道、駐車場あたりの積雪は8~10cmくらいだろうか。
下山後の温泉は稲子湯へ移動。シャワーはないが、ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤーはある。単純二酸化炭素・硫黄冷鉱泉(硫化水素型)
で神経痛・疲労回復に効くらしく、上がった後も体はポカポカ♨️
久々の雪山登山だったが、お手軽で楽しい企画となった🎵
企画してくれた友人、同行者に感謝🥰
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