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記録ID: 7762081
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ハイキング
近畿

賤ヶ岳トレッキング(リフト山麓駅in/余呉駅out) ※本年4回目

2025年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
6.8km
登り
421m
下り
412m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:29
休憩
0:56
合計
2:25
距離 6.8km 登り 421m 下り 412m
10:06
10:18
11
10:29
11:10
8
11:18
16
11:34
5
11:39
11:42
23
12:05
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
当日朝、名古屋近傍のヤマトモ宅より、高速経由で賤ヶ岳リフトの山麓駅駐車場まで乗りつけ。(トイレは山麓駅、古戦場駅共に冬季閉鎖中)
コース状況/
危険箇所等
全行程、危険箇所はなく、一般的な登山道。
2/2現在、溶けた雪も含め泥濘が多く、登山靴が汚れることは不可避。ズボン裾の汚れ防止に向け、ゲイター装着を推奨。
その他周辺情報 下山後は、滋賀県長浜市の北近江リゾート 天然温泉 北近江の湯(880円)で日帰り入浴
登山前、長浜市のつるやに立ち寄り、ヤマトモ激推しの「サラダパン」なる代物を調達!山頂で食べるのだ!
2025年02月02日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/2 9:20
登山前、長浜市のつるやに立ち寄り、ヤマトモ激推しの「サラダパン」なる代物を調達!山頂で食べるのだ!
冬季運休中の賤ヶ岳リフト山麓駅に駐車し、登山開始!
2025年02月02日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 9:41
冬季運休中の賤ヶ岳リフト山麓駅に駐車し、登山開始!
リストに沿ってつづら折りに伸びる登山道を登ってきます!
2025年02月02日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 9:41
リストに沿ってつづら折りに伸びる登山道を登ってきます!
振り返ると、近江盆地越しに伊吹山地の一角が見えます!
2025年02月02日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 9:51
振り返ると、近江盆地越しに伊吹山地の一角が見えます!
東京からトレランシューズも持参してましたが、、、今晩森高千里さんのコンサートへも履いていく靴なので、この山域にはtoo muchとわかりつつ、泥濘対策のため前日に冬季冠山で履いたガチ冬靴でアタック(笑)。ストック以外、手ぶらです♪
2025年02月02日 10:07撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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2/2 10:07
東京からトレランシューズも持参してましたが、、、今晩森高千里さんのコンサートへも履いていく靴なので、この山域にはtoo muchとわかりつつ、泥濘対策のため前日に冬季冠山で履いたガチ冬靴でアタック(笑)。ストック以外、手ぶらです♪
登山口から25分ほどで、物寂しい感じのリフト古戦場駅へ到着!
2025年02月02日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:09
登山口から25分ほどで、物寂しい感じのリフト古戦場駅へ到着!
古戦場駅より、伊吹山!
2025年02月02日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/2 10:10
古戦場駅より、伊吹山!
古戦場駅より、霊仙山!(未踏、カルスト台地に無雪期に行ってみたい!)
2025年02月02日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/2 10:10
古戦場駅より、霊仙山!(未踏、カルスト台地に無雪期に行ってみたい!)
古戦場駅から少し上がった所に、琵琶湖北端や比良山系を見下ろせる展望台あり♪
2025年02月02日 10:13撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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2/2 10:13
古戦場駅から少し上がった所に、琵琶湖北端や比良山系を見下ろせる展望台あり♪
琵琶湖越しに比良山系!右の最高点が武奈ヶ岳、左は昨11月に登った蓬莱山!
2025年02月02日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/2 10:17
琵琶湖越しに比良山系!右の最高点が武奈ヶ岳、左は昨11月に登った蓬莱山!
まずは、賤ヶ岳の頂上を目指します!
2025年02月02日 10:24撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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2/2 10:24
まずは、賤ヶ岳の頂上を目指します!
道中、右側(東側)には、近江盆地越しに伊吹山地が広がってます!左奥の一際白い山が…
2025年02月02日 10:28撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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2/2 10:28
道中、右側(東側)には、近江盆地越しに伊吹山地が広がってます!左奥の一際白い山が…
滋賀県で伊吹山に次ぐ第二の高峰、名前が衝撃的な金糞岳(かなくそだけ)!昨日、冠山からは反対側が見えてました!
2025年02月02日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/2 10:29
滋賀県で伊吹山に次ぐ第二の高峰、名前が衝撃的な金糞岳(かなくそだけ)!昨日、冠山からは反対側が見えてました!
登山口から35分ほどで、琵琶湖と余呉湖に挟まれた絶景低山、標高421mの賤ヶ岳(しずがたけ)に登頂!
2025年02月02日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:31
登山口から35分ほどで、琵琶湖と余呉湖に挟まれた絶景低山、標高421mの賤ヶ岳(しずがたけ)に登頂!
改めて琵琶湖北部と野坂山地を望む!予報では曇りでしたが、登頂と同時に晴れてきました♪
2025年02月02日 10:33撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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2/2 10:33
改めて琵琶湖北部と野坂山地を望む!予報では曇りでしたが、登頂と同時に晴れてきました♪
琵琶湖〜余呉湖へとつながるパノラマビュー!余呉湖は琵琶湖より、標高が50mほど高いようです!
2025年02月02日 10:35撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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2/2 10:35
琵琶湖〜余呉湖へとつながるパノラマビュー!余呉湖は琵琶湖より、標高が50mほど高いようです!
余呉湖全景!奥の一際白い山は、最初は能郷白山かと思いましたが、上谷山という山のようです!
2025年02月02日 10:42撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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2/2 10:42
余呉湖全景!奥の一際白い山は、最初は能郷白山かと思いましたが、上谷山という山のようです!
改めて山頂より、琵琶湖側をバックに!
2025年02月02日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:48
改めて山頂より、琵琶湖側をバックに!
同じく山頂台地より、余呉湖側をバックに!
これから単身、余呉湖の右側(東側)の山中を縦走します!
2025年02月02日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:50
同じく山頂台地より、余呉湖側をバックに!
これから単身、余呉湖の右側(東側)の山中を縦走します!
(本日は節分ですが)サラダパンを恵方巻ライクに頂く!いわゆるサラダではなく、マヨネーズたくあんが具材で、リピートしたくなるお味でした!
2025年02月02日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 10:52
(本日は節分ですが)サラダパンを恵方巻ライクに頂く!いわゆるサラダではなく、マヨネーズたくあんが具材で、リピートしたくなるお味でした!
琵琶湖越しに、いつか登ってみたい近江富士の異名を持つ三上山!比叡山や蓬莱山からキレイな三角錐を見ていて興味持った山!
2025年02月02日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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2/2 11:06
琵琶湖越しに、いつか登ってみたい近江富士の異名を持つ三上山!比叡山や蓬莱山からキレイな三角錐を見ていて興味持った山!
ヤマトモがリスト山麓駅で車回収後、余呉駅で拾ってくれるというので、賤ヶ岳からは単身縦走開始!道中唯一のピーク、大岩山を通過!眺望なし!
2025年02月02日 11:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:39
ヤマトモがリスト山麓駅で車回収後、余呉駅で拾ってくれるというので、賤ヶ岳からは単身縦走開始!道中唯一のピーク、大岩山を通過!眺望なし!
これと言ったハイライト区間も眺望もないまま、一気下山。登山口付近でやっと余呉湖の北端が見えました!
2025年02月02日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 11:58
これと言ったハイライト区間も眺望もないまま、一気下山。登山口付近でやっと余呉湖の北端が見えました!
冬靴なのでいつものようなトレランは難しかったけど、そこそこに小走りしつつ、一気に江土登山口まで下りてきました!
2025年02月02日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 12:00
冬靴なのでいつものようなトレランは難しかったけど、そこそこに小走りしつつ、一気に江土登山口まで下りてきました!
賤ヶ岳から50分、トータル1時間25分ほどで余呉駅へ!賤ヶ岳を経由した余呉湖畔の低山縦走をフィニッシュ!
賤ヶ岳から下山後、しばし山菜採りに興じていたヤマトモより1,2分ほど早く到着(笑)。
2025年02月02日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 12:05
賤ヶ岳から50分、トータル1時間25分ほどで余呉駅へ!賤ヶ岳を経由した余呉湖畔の低山縦走をフィニッシュ!
賤ヶ岳から下山後、しばし山菜採りに興じていたヤマトモより1,2分ほど早く到着(笑)。
下山後は、長浜市の北近江の湯へ立ち寄り!
2025年02月02日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 12:39
下山後は、長浜市の北近江の湯へ立ち寄り!
そして、ヤマトモの勧めで、滋賀名物という焼鯖ソーメンの名店、翼果楼へ!腹八分の量だけど、焼鯖の出汁が染み込んた汁なしソーメン、想像の上をいき、美味でした♪
2025年02月02日 13:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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2/2 13:47
そして、ヤマトモの勧めで、滋賀名物という焼鯖ソーメンの名店、翼果楼へ!腹八分の量だけど、焼鯖の出汁が染み込んた汁なしソーメン、想像の上をいき、美味でした♪
そして、ヤマトモの粋な計らいで、長浜市から高速使って一気に名古屋駅まで送ってもらいました!ありがとうございました♪
2025年02月02日 15:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/2 15:49
そして、ヤマトモの粋な計らいで、長浜市から高速使って一気に名古屋駅まで送ってもらいました!ありがとうございました♪
【おまけ】その後、Zepp名古屋にて、森高千里さんのコンサートで絶叫!(写真は森高千里さん公式Facebookより)
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【おまけ】その後、Zepp名古屋にて、森高千里さんのコンサートで絶叫!(写真は森高千里さん公式Facebookより)
帰京は当然、居酒屋新幹線!コンサートへ誘ってくれた先輩と祝杯♪
2025年02月02日 20:16撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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2/2 20:16
帰京は当然、居酒屋新幹線!コンサートへ誘ってくれた先輩と祝杯♪
名古屋メシ、何でもうみゃー!
2025年02月02日 20:18撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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2/2 20:18
名古屋メシ、何でもうみゃー!

感想

前日、青空の下で冬季の冠山を踏破し、今回の名古屋入りの目的の半分はクリア!残り半分は、、、今日の昼間の山ではなく、、、夜の森高千里さんコンサート!

元々、東京にいた2日前(1/31金曜)までは、2/2日曜の天気予報はすこぶる悪く、登山はしなくていいや的なメンタルでしたが、前日の冠山もよい方向に天気が変わり(曇り→晴れ)、本日の賤ヶ岳も結果的にはよい方向に天気が変わりました(曇り→晴れ)!

そもそも、どこの山へ行くかも、この辺の山域に詳しいヤマトモの意見に基づき、天気予報と山頂眺望を最優先に前夜セレクトし、賤ヶ岳へ決定しました。お恥ずかしながら、賤ヶ岳って2日前(1/31金曜)までは存在すら知らない山でしたよ。

ヤマトモからは滋賀の山へ行くならサラダパンを食すべし!ヤマトモの奥様からは滋賀へ行くなら焼鯖ソーメンを食べてほしい!と助言を受け、いずれも地理に明るいヤマトモに誘ってもらい、登山のみならず、食にも彩りを添えることができ、地産地消に貢献できました♪。

これまた琵琶湖のすぐ北に、余呉湖なる湖があることも今回初めて知りましたが、賤ヶ岳は琵琶湖と余呉湖に挟まれ、木々が適度に間引かれ、人工的に眺望が切り開かれた山頂からは、両湖をそれぞれに一望でき、比良山地、伊吹山地、野坂山地など、琵琶湖を取り囲む山々を一望できる絶景の山でした。しかも、予報では午後から晴れだったのに前倒され、ちょうど登頂した11時頃より晴れだし、気候も眺望もバッチリでした〜!

賤ヶ岳リスト山麓駅〜賤ヶ岳まではヤマトモとご一緒しましたが、ヤマトモが車の回収と回り込み(ピックアップ)を提案してくださり、結果、私は賤ヶ岳〜余呉駅まで、単身でワンウェイ縦走することができました!縦走路は一箇所も眺望なく、ひたすら樹林帯を下るだけなので刺激はあまりないですが、やはり見知らぬ地で、車の回収を気にすることなくワンウェイ縦走できるのは、岳人冥利に尽きます♪ありがとうございました。

最終的にリフト山麓駅→賤ヶ岳まで35分、賤ヶ岳→余呉駅まで50分、トータル1時間25分ほどで賤ヶ岳を経由した余呉湖畔の低山縦走をフィニッシュできました!元々登山を諦めていた日に、琵琶湖を見下ろせる好展望の山へ晴天時登頂を果たせたのは、地元のヤマトモの地理感と献身的な姿勢のおかげさまで、感謝感謝です!

ヤマトモと名古屋駅で別れた後は、別の友達と合流し、名古屋入りのもう1つの目的である、森高千里さんの「レッツ・ゴォーゴォー!ツアー」(Zepp名古屋)に参戦し、即日東京へ帰りましたとさ!

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体力レベル
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