賤ヶ岳トレッキング(リフト山麓駅in/余呉駅out) ※本年4回目


- GPS
- 02:27
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 421m
- 下り
- 412m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全行程、危険箇所はなく、一般的な登山道。 2/2現在、溶けた雪も含め泥濘が多く、登山靴が汚れることは不可避。ズボン裾の汚れ防止に向け、ゲイター装着を推奨。 |
その他周辺情報 | 下山後は、滋賀県長浜市の北近江リゾート 天然温泉 北近江の湯(880円)で日帰り入浴 |
写真
賤ヶ岳から下山後、しばし山菜採りに興じていたヤマトモより1,2分ほど早く到着(笑)。
感想
前日、青空の下で冬季の冠山を踏破し、今回の名古屋入りの目的の半分はクリア!残り半分は、、、今日の昼間の山ではなく、、、夜の森高千里さんコンサート!
元々、東京にいた2日前(1/31金曜)までは、2/2日曜の天気予報はすこぶる悪く、登山はしなくていいや的なメンタルでしたが、前日の冠山もよい方向に天気が変わり(曇り→晴れ)、本日の賤ヶ岳も結果的にはよい方向に天気が変わりました(曇り→晴れ)!
そもそも、どこの山へ行くかも、この辺の山域に詳しいヤマトモの意見に基づき、天気予報と山頂眺望を最優先に前夜セレクトし、賤ヶ岳へ決定しました。お恥ずかしながら、賤ヶ岳って2日前(1/31金曜)までは存在すら知らない山でしたよ。
ヤマトモからは滋賀の山へ行くならサラダパンを食すべし!ヤマトモの奥様からは滋賀へ行くなら焼鯖ソーメンを食べてほしい!と助言を受け、いずれも地理に明るいヤマトモに誘ってもらい、登山のみならず、食にも彩りを添えることができ、地産地消に貢献できました♪。
これまた琵琶湖のすぐ北に、余呉湖なる湖があることも今回初めて知りましたが、賤ヶ岳は琵琶湖と余呉湖に挟まれ、木々が適度に間引かれ、人工的に眺望が切り開かれた山頂からは、両湖をそれぞれに一望でき、比良山地、伊吹山地、野坂山地など、琵琶湖を取り囲む山々を一望できる絶景の山でした。しかも、予報では午後から晴れだったのに前倒され、ちょうど登頂した11時頃より晴れだし、気候も眺望もバッチリでした〜!
賤ヶ岳リスト山麓駅〜賤ヶ岳まではヤマトモとご一緒しましたが、ヤマトモが車の回収と回り込み(ピックアップ)を提案してくださり、結果、私は賤ヶ岳〜余呉駅まで、単身でワンウェイ縦走することができました!縦走路は一箇所も眺望なく、ひたすら樹林帯を下るだけなので刺激はあまりないですが、やはり見知らぬ地で、車の回収を気にすることなくワンウェイ縦走できるのは、岳人冥利に尽きます♪ありがとうございました。
最終的にリフト山麓駅→賤ヶ岳まで35分、賤ヶ岳→余呉駅まで50分、トータル1時間25分ほどで賤ヶ岳を経由した余呉湖畔の低山縦走をフィニッシュできました!元々登山を諦めていた日に、琵琶湖を見下ろせる好展望の山へ晴天時登頂を果たせたのは、地元のヤマトモの地理感と献身的な姿勢のおかげさまで、感謝感謝です!
ヤマトモと名古屋駅で別れた後は、別の友達と合流し、名古屋入りのもう1つの目的である、森高千里さんの「レッツ・ゴォーゴォー!ツアー」(Zepp名古屋)に参戦し、即日東京へ帰りましたとさ!
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