朝熊岳の山頂から見えるのは、島だけではない[朝熊岳道〜朝熊岳〜宇治岳道]
- GPS
- 04:28
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 677m
- 下り
- 673m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
防寒着
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
サポーター
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
午前中、さくっと登れて展望の良い山。伊勢の朝熊ヶ岳へいってきました。
朝熊ヶ岳、昔から信仰の山で今は廃れた登山道も数多くあるようですが、今回はオーソドックスに、朝熊岳道からのぼり、くだりは宇治岳道で内宮へ下り、ついで伊勢神宮に参詣しようという計画です。
久々の朝熊岳道、山の北側で日が当たらず、寒い。こんなに寒かったっけ?
伊勢市外に日が当たるのを指をくわえて見ています。
陽にひかる朝熊峠が見えたときはホッといたします。
そして、朝熊岳の山頂。今回はすばらしい展望です。
遠く、鈴鹿の山、白山、御嶽、日本アルプス。
眼下には、鳥羽の島々、さらに向こうに神島、伊良湖岬。さらにその上に、
あのぼんやり見えるのは「富士山」ではありませんか!
天晴れです。
金剛證寺の奥の院で、不思議空間を体感してみようと思いましたが、あの景色を見た後ではもうどうでもいいです。お参りだけ済ませてさっさと下山です。
くだりに使った宇治岳道、はじめは犬にほえられたり、なんだか荒れ果てた峠道を歩いているみたいでパッとしませんが、スカイラインを越える頃には、陽も射し始め、雰囲気のいい登山道に変わります。
とはいえ先は長い。
平日にこんな道を歩く人はいないだろうと、音楽を鳴らして下ります。
そういうときに限って、人が・・・。
ちょうど、歌を歌っていたときだったので、なんとも気恥ずかしい。
笑顔で「こんにちは」と、走り去っていったのが救いです。
(宇治岳道で出会ったのは、このトレランの人ともう一組のみ。少ない!)
宇治岳道は「歌いながら歩ける」緩やかな道です。
ちょうどお昼に伊勢神宮に到着。
お参りして、お守り買って、おはらい町でお土産かって・・・。
今日はよい一日でした。
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