寒波襲来 八ヶ岳テント合宿（赤岳・硫黄岳・天狗岳）-2025-02-04

2025年02月04日(火) 〜 2025年02月05日(水)

• GPS: 06:05
• 距離: 13.3km
• 登り: 770m
• 下り: 755m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:47

距離 6.8km 登り 743m 下り 14m

9:30 美濃戸口
10:21 10:22 やまのこ村
10:33 10:37 赤岳山荘
10:43 美濃戸
11:48 堰堤広場
13:17 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:06

距離 6.5km 登り 27m 下り 741m

7:10 赤岳鉱泉
7:55 堰堤広場
8:30 美濃戸
8:33 赤岳山荘
9:16 八ヶ岳山荘

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪の量的に赤岳鉱泉までチェンスパが正解だった
4日午後以降の積雪で下りは堰堤広場までは雪が深くなりトレースも見えない箇所があったので、今後はアイゼンで良いのかも。ピンクテープはしっかり見える。

写真

予報は2日目午後は雪

2/4 9:28

車をいたわり美濃戸口スタートします

2/4 10:37

チェンスパつけたいところですが、不慣れなパッキングの末アイゼンしか持ってこず、装着

2/4 11:43

慣れない重さですでにつらくなっています。

2/4 11:55

この後ペースダウンします。

2/4 13:42

赤岳鉱泉到着手前から雪が降り出し、テント受付後　食べながら帰宅しようか検討します。

2/4 15:23

小降りになり設営完了、森の中で過ごしやすい

2/4 16:12

歩いてきた道は消えかかっています。

2/4 16:14

いい感じ

2/4 16:15

降雪で埋まってきている…
テントで休みます

2/4 17:44

テント外

2/4 17:59

予約した晩御飯です♪

2/4 18:02

山で食べられる有難さ
ごはん、お汁はおかわりOK

2/4 18:08

この幸福感
テントに戻りたくない

2/4 20:22

テントから上を見る人

2/4 20:24

雪が降っています

2/4 20:25

硫黄岳は次回にします。
静寂と木々の間から落ちる雪の音に癒される

2/5 0:12

外気温は一定しています。

2/5 0:13

テント内は-10℃
かさばるインフレーターマットを外してみたり色々と試します。
銀マット＋パタパタだけでも意外と大丈夫　経験値アップ

2/5 4:58

無事に朝を
朝ごはん食べて撤収します。

2/5 7:15

新雪♪

2/5 7:24

美しいです

2/5 7:34

寒波予報の為かすれ違う人無し

2/5 9:03

無事に帰ってきたー！

2/5 9:14

お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

iPhone 14 Apple

感想

kaname

今回の目的は山頂では無く冬の八ヶ岳で一泊、自身の寒さ耐性と装備の過不足をしっかり確認する事
重量を背負いどのくらい歩けるのかを知る事

数年に一度の寒波の襲来も雪の予報は水曜日午後からで万全の準備(のつもり)で出発。

初めての冬山テント泊。前日パッキングに手こずりチェンスパを装備から外してしまい、やまのこ村山以降終始アイゼン歩行したが体力を大きく削る事となった。雪の量的に赤岳鉱泉まではチェンスパが正解。
予報に反して昼過ぎから雪となって
4日の午後以降の積雪で下りは堰堤広場までは雪が深くなりトレースも分からない所がありましたので、今後はアイゼンで良いかも。
新調したシュラフと銀マットにパタパタで若干の底冷えを感じるも十分眠る事ができた。
朝食以外は山小屋にお世話になったが、今後は今回の経験をもとに必要な物、余計な物を見直し美味しいもの、お楽しみをしっかり持ち込みたい。