ときがわ低山徘徊（大峰山、御嶽山、行風山、雷電山）

2025年02月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 8.7km
• 登り: 536m
• 下り: 537m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:37

距離 8.7km 登り 536m 下り 537m

10:48 雀川砂防ダム公園駐車場
10:49 10:50 雀川砂防ダム公園
11:24 11:27 大峰山
11:54 12:15 御嶽山
12:44 12:45 行風山
13:31 13:41 雷電山
13:45 13:47 雷電山巻道北
13:52 雀川・東光寺分岐
14:14 雀川ダム登山口
14:25 雀川砂防ダム公園
14:25 雀川砂防ダム公園駐車場

鶴ヶ島、川越、坂戸を中心に活動するハイキングクラブ
たづ(鶴)の会のホームページもご覧ください
https://sites.google.com/view/tadunokai/home

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雀川砂防ダム公園駐車場

コース状況／危険箇所等

里山のためルート間違いの他には危険なことはありませんでしたが、動物の大きな糞がたくさん落ちていましたので、クマやイノシシには注意が必要です。

その他周辺情報

近くにレトロな玉川温泉がありますが、今回はスルーしました。

写真

2/5 10:49

雀川砂防ダム公園の駐車場に停めさせていただきました。ウォシュレットの暖かいトイレがありました。感謝です。

2/5 10:45

春には桜がきれいに咲きそうです。

2/5 10:56

しばし車は進入禁止の林道を歩きます。

2/5 10:58

林道が大きく崩落していました。

2/5 11:03

林道から踏み跡っぽい分岐に入っていきます。

2/5 11:06

ピンクテープもなく、地籍調査の杭を頼りに登ります。

2/5 11:07

ブッシュを分け入りましたが、やっぱり引き返しました。

2/5 11:10

今度は赤の地籍調査杭。

2/5 11:17

尾根に出ると急にピンクテープが多くなりました。尾根に上がったあとの踏み跡は明瞭でした（383ピーク付近）。

2/5 11:21

尾根に出ると風景が明るくなります。

2/5 11:25

大峰山に到着、山名プレートが3つありました。

2/5 11:33

大峰山から後の道は明瞭です。大峰山と御嶽山の鞍部は私有地のようです。心して通らせていただきました。

2/5 11:47

ゴルフ場の淵を歩いています。

2/5 11:51

御嶽山が近くなると塚や石像が多く立っていました。

2/5 11:52

2/5 12:12

2/5 12:15

2/5 11:53

御嶽山は信仰の山のようです

2/5 11:53

御嶽山で昼食をとっていると東京から来られた女性に遭遇、「平日にこんなマイナーな山で人に出会うとは、、、」とお互いびっくりしてしまいました。

2/5 12:28

今度は行風山に向けて下ります。この辺りは林業の作業道のようです。

2/5 12:33

フユイチゴの葉のようです。

2/5 12:40

ピンクテープも不要なきれいな道を登ります。

2/5 12:45

ここが行風山のはずなのですが、山名プレートは発見できず。

2/5 12:49

頂上から5分下った登山口に立派なプレートがありました。

2/5 12:57

ぶなの森山小屋

2/5 13:04

雷電山へはしばし緩やかな登りの林道歩きです。

2/5 13:19

林道から登山道に入っても登りは緩やかでした。

2/5 13:21

杉の樹の多さに圧倒されました。

2/5 13:36

祠のある雷電山に到着です。

2/5 13:30

ここから先は指導標完備の道になります。

2/5 13:45

スマホも地図もしまって先を急ぎます（急ぐ必要もないけど、、、）

2/5 13:50

冬の空は青い！！！

2/5 14:09

いかにも冬枯れの低山の風景です。

2/5 14:15

そういえば動物の大きな糞がたくさん落ちていました。

2/5 14:15

地権者、地主さんのご理解のもと歩かせていただいています。感謝です。

2/5 14:19

雀川砂防ダム公園に帰ってきました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

huuta

お孫ちゃんを保育園に送ってからの遅いスタートのため近場でルートファインディングの練習ができそうなときがわの低山を歩いてきました。GPSと2万5000図を持っていきましたが、大峰山のあとはきれいな登山道でした。大峰山の登りもルートの取り方ではきれいな登山道があるのかもしれません。

コメント

japanet

行風山の山頂はそこではなかったと思います。
車道に下る道があるピークから100ｍほど先で、コンクリートの蓋をとると三角点があります。
ちなみに昔から昭文社の地図には行風山と記されていますが、地元での名称は雀山です。

japanet

三角点じゃなかったですね。失礼しました。

huuta

japanetさん
コメントありがとうございます。分岐からもう少し先に進めばよかったのですね。今度は「雀山」まで行ってみます。