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記録ID: 7771249
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雪山ハイキング
富士・御坂

ゆっくりのんびり登っていた@石割山

2025年02月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:18
距離
4.3km
登り
410m
下り
410m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:40
合計
3:10
距離 4.3km 登り 410m 下り 410m
12:01
23
12:24
12:25
27
12:52
13:08
25
13:33
13:53
19
14:12
11
15:07
15:09
2
15:11
石割山登山口ゴール地点
全体的にかなりゆっくり登りましたので、3時間ちょっと掛かっていますが、普通でしたら2時間少々で周回できる手軽なコースになります。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石割神社駐車場
コース状況/
危険箇所等
鳥居をくぐってからすぐに長い階段が始まりますが、数日前の雪が下の方から既に被っていました。
その後も急勾配の個所は階段があって特に危険ではないものの、できればチェーンスパイクはあった方が良いでしょう。
山頂から平野方面へ下る際は急勾配になるので、雪と土が合わさってとても滑りやすく危険です。
その他周辺情報 神社鳥居前の駐車場には公衆トイレが備えられていて便利です。
のんびりと家を出たので、到着は昼近くになってしまいましたが、ここからもリハビリ登山ですので、ゆっくりと登ります。
2025年02月06日 12:11撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 12:11
のんびりと家を出たので、到着は昼近くになってしまいましたが、ここからもリハビリ登山ですので、ゆっくりと登ります。
登山口は石割神社の表参道でもあります。
2025年02月06日 12:15撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 12:15
登山口は石割神社の表参道でもあります。
鳥居をくぐってスタート。
2025年02月06日 12:15撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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2/6 12:15
鳥居をくぐってスタート。
階段がどこまでも続きます。
2025年02月06日 12:17撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 12:17
階段がどこまでも続きます。
これでもかと言うくらい登って、やっと富士見平に。
2025年02月06日 12:40撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 12:40
これでもかと言うくらい登って、やっと富士見平に。
しっかり富士山は見えますが、ちょっと雲が南側に掛かっています。
2025年02月06日 12:49撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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2/6 12:49
しっかり富士山は見えますが、ちょっと雲が南側に掛かっています。
道端の岩にしめ縄っぽいものが掛かっていますが、何ら説明等はありませんね。
2025年02月06日 12:50撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 12:50
道端の岩にしめ縄っぽいものが掛かっていますが、何ら説明等はありませんね。
砂防ダムの脇から登ります。
2025年02月06日 13:04撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 13:04
砂防ダムの脇から登ります。
大きい桂の木。
2025年02月06日 13:05撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 13:05
大きい桂の木。
石割神社に到着。
お賽銭を入れて手を合わせます。
2025年02月06日 13:09撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 13:09
石割神社に到着。
お賽銭を入れて手を合わせます。
これが石割山の名の由来になる巨石。
2025年02月06日 13:10撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 13:10
これが石割山の名の由来になる巨石。
岩の割れ目を通る妻。
2025年02月06日 13:17撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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2/6 13:17
岩の割れ目を通る妻。
神社からはかなり道が狭まって登山ルートらしくなり、勾配もキツくなります。
2025年02月06日 13:25撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 13:25
神社からはかなり道が狭まって登山ルートらしくなり、勾配もキツくなります。
もう少しで山頂です。
2025年02月06日 13:37撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 13:37
もう少しで山頂です。
開けたところに出るといきなり富士山ドーン!
2025年02月06日 13:46撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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開けたところに出るといきなり富士山ドーン!
ここは鉄砲木ノ頭と並んで富士山のビュースポットしては第一級ですね。
2025年02月06日 13:46撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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ここは鉄砲木ノ頭と並んで富士山のビュースポットしては第一級ですね。
今回持って行ったフィルムカメラは、1956年のトプコフレックス・オートマットという二眼レフカメラでした。
2025年02月06日 13:49撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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今回持って行ったフィルムカメラは、1956年のトプコフレックス・オートマットという二眼レフカメラでした。
山頂からは平野方面のルートで下山します。
最初はキツいロープの貼られた急勾配を下りますが、雪があるので危険です。
きつい下りの後はなだらかなところや、2ヶ所のアップダウンがあります。
2025年02月06日 14:15撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 14:15
山頂からは平野方面のルートで下山します。
最初はキツいロープの貼られた急勾配を下りますが、雪があるので危険です。
きつい下りの後はなだらかなところや、2ヶ所のアップダウンがあります。
こんな熊笹ロードもありますが、基本的に富士山がしょっちゅう見えるので、飽きのこないルートです。
2025年02月06日 14:33撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 14:33
こんな熊笹ロードもありますが、基本的に富士山がしょっちゅう見えるので、飽きのこないルートです。
こんな感じです。
2025年02月06日 14:34撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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こんな感じです。
ここで一旦左折。
2025年02月06日 14:38撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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ここで一旦左折。
さらに少ししてもう一度左折して暗い植林区間の斜面を下ります。
2025年02月06日 14:55撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 14:55
さらに少ししてもう一度左折して暗い植林区間の斜面を下ります。
このように日が遮られてとても寒いですが、風もこちらには来なくなって、その点はマシでした。
2025年02月06日 15:03撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 15:03
このように日が遮られてとても寒いですが、風もこちらには来なくなって、その点はマシでした。
しばらくつづら折れして下り切ると、貯水池に流れ込む沢の水が凍っていました。
2025年02月06日 15:11撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 15:11
しばらくつづら折れして下り切ると、貯水池に流れ込む沢の水が凍っていました。
ダムの上流側を渡渉しますが、表面は氷が張っていました。
でも体の重みには耐えられないので、足を下ろすのは石の上ですね。
2025年02月06日 15:14撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 15:14
ダムの上流側を渡渉しますが、表面は氷が張っていました。
でも体の重みには耐えられないので、足を下ろすのは石の上ですね。
貯水池は全面で凍っていました。
2025年02月06日 15:18撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
2/6 15:18
貯水池は全面で凍っていました。
貯水池のすぐ下側に駐車場があります。
2025年02月06日 15:25撮影 by  DMC-SZ3, Panasonic
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2/6 15:25
貯水池のすぐ下側に駐車場があります。
撮影機器:

感想

この数日前に東京・横浜でも降雪かと天気予報で放送されていましたが、実際は雨で終わったものの、箱根や丹沢ではしっかり雪になったようで、せっかくだから雪山を歩こうと言うことで妻とともに石割山に出かけましたが、彼女の実家の会津は大雪で、そのリアルタイム画像を見ると、もう家の周りが立山アルペンルートみたいな高い雪の壁の道になっていて、富士の麓の標高1000m地点から始まると言っても、何とこちらは過ごしやすいのかと思えました。
石割山は以前山伏峠からT字ピストンで御正体山とセットで登ったことがありますが、石割神社の参詣ルートは初めてでした。
このルートは高低差400mほどで、周回コースを使っても2.5時間ほどで回れるお手軽なものですが、2日後にFacebookの「丹沢ハイキング」グループ仲間と歩くための予行演習としてはもってこいでした。
長い階段がずっと続くものの、富士山のビューポイントや神社等があって、変化に富んでいて飽きのこない登山道で、楽しく歩けますのでお勧めですね。

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