ツツジオ谷→金剛山→寺谷

2025年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 6.5km
• 登り: 702m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:26

距離 6.5km 登り 702m 下り 574m

7:18 金剛登山口バス停
7:23 7:27 黒栂谷道分岐
7:36 ツツジオ谷入口
7:48 7:51 腰折滝
7:54 タカハタ谷分岐
8:17 8:19 一ノ滝
8:27 8:37 二ノ滝
8:51 ツツジオ谷出合
8:53 8:54 八合目（千早本道）
9:06 九合目（千早本道）
9:17 9:18 金剛山山頂トイレ
9:19 9:21 山頂広場
9:25 転法輪寺
9:28 9:30 金剛山
9:37 一の鳥居
9:48 9:50 岩屋文殊
10:00 寺谷ベンチ
10:35 10:36 寺谷分岐
10:39 文殊尾分岐
10:43 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
10:44 ゴール地点

天候

くもり　風あって寒い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　南海バス　河内長野駅0640発
　0628乗車開始。立ち客あり。
復路　南海バス　ロープウェイ前1045発
　空席多し。登山口バス停からの乗客も全員座れてた。

コース状況／危険箇所等

全区間、チェーンスパイク装着。山頂付近を除けば、雪は少なく地面が露出しているところがほとんど。
【ツツジオ谷】崖沿いの幅狭道、急登の岩場、ロープ区間あり。地面露出しているので歩きやすかった。沢の上流部は凍っているところ多く、石の上を選んで歩くようにしたが、雪をかぶって判断しづらい場合もあったし、氷の上を歩くこともあった。氷の上を歩く場合は踏み抜かないよう、ゆっくり体重をかけて確認した。
【寺谷】始めの急な木段を過ぎれば、比較的勾配の緩やかな歩きやすい道。1ヶ所、短区間ながら氷の上を歩いた。

写真

2/8 7:36

ここを右に進んでツツジオ谷。赤い三角コーンが目印。

2/8 7:45

頻繁に渡渉するが、濡れるようなことはない。

2/8 7:49

腰折滝到着。凍ってなかった。

2/8 8:17

しかし、一ノ滝は全部凍ってた。1ヶ月前は上の方が凍ってた程度だったので、立派に育ったもんだと感じ入る。

2/8 8:25

二ノ滝、すごいぞ。1ヶ月前よりも成長してた。

2/8 8:34

3ヶ所の滝、いずれも滝を過ぎると急登。でも雪がなく地面が露出しており歩きやすい。1ヶ月前よりも雪少ない。大雪を期待してただけに拍子抜けである。

2/8 8:41

すぐ近くに安全な渡渉ルートはあったが、あえて凍ったところを渡渉。凍った沢を歩くのは初体験。この日一番のスリルであった。

2/8 8:58

できるだけ、石の上を選んで歩いて行く。

2/8 9:02

しかし、ここは問答無用で、氷の上を歩かねばならぬ。先行して歩く人がいればよいが、それもなく、踏み抜かないよう慎重に進む。スリル満点であった。

2/8 9:09

再上流部は勾配のある氷の沢。楽しいぞ。

2/8 9:13

終点に着いてしまった。そういや、霧氷こんだけ？どうやら強風で吹き飛ばされたらしい。残念。

2/8 9:20

でも、山頂広場できれいに見られたから良しとしよう。

2/8 9:21

山頂広場、気温マイナス7.8℃で風あって寒い。早々に退散。

2/8 9:53

寺谷を下る。始めは急な木段。

2/8 9:59

写真中央の青い看板のあるベンチから先は比較的勾配緩やか。

2/8 10:11

また凍った沢の上を歩く。しかも下り勾配。しかし、ここは登ってくる方が先に歩いているところを見てたので気楽に進めた。楽しいぞ。

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

suzume9494

　大雪を期待してただけに雪が少ないのは残念であった。でも、この寒さで成長した氷瀑がきれいだったし、凍った沢の上を歩くのがとても楽しかった。