女の湯BS～倉戸山～鷹ノ巣山～六ツ石山～奥多摩湖BS

2025年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:54

距離 16.8km 登り 1,430m 下り 1,447m

9:00 女の湯バス停
10:21 倉戸山
10:40 大平
10:55 シンナシノ頭
11:10 ノボリ尾根分岐
11:15 11:16 榧の木山
11:29 榧の木尾根-水根分岐
11:47 石尾根縦走路・倉戸山分岐
12:13 12:23 鷹ノ巣山
12:56 12:57 水根山
13:13 石尾根城山
13:19 カラ沢ノ頭
13:26 将門馬場
13:46 六ツ石山分岐
13:50 六ツ石山
13:58 13:59 生首
14:03 榛ノ木尾山
14:08 14:09 トオノクボ
14:26 風の神土
14:53 みはらしの丘水根沢口
14:57 水根バス停
14:59 ゴール地点

天候

晴れ☀️強風が心配だったが鷹ノ巣山～避難小屋への下りの稜線で強かった程度。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

8時35分奥多摩発丹波山村役場行き乗車。全員着席できるくらいの混み具合だった。帰りは奥多摩湖15時21分のバスに乗車。

コース状況／危険箇所等

榧ノ木尾根は倉戸山山頂過ぎて北面になってから積雪あり。倉戸山にてスパッツ装着、チェーンスパイクは下山時も不使用。

写真

2/8 9:00

女の湯バス停スタート

2/8 9:01

バス停からすぐ山道になる

2/8 9:53

風もなく、急登で体も暖まってきた。

2/8 10:21

倉戸山山頂付近からルート上にも積雪あり

2/8 10:47

北側斜面になると積雪が急に増えた

2/8 11:15

榧ノ木山にも寄る

2/8 11:44

七ツ石山の奥には雲取山

2/8 11:45

都心方面。石尾根の向こうに川苔山。

2/8 11:47

石尾根縦走路に合流

2/8 11:52

石尾根縦走路尾根道で鷹ノ巣山山頂へ

2/8 11:52

石尾根の六ツ石山方面はこんな感じ

2/8 11:53

石尾根を鷹ノ巣山へ

2/8 11:57

前方に鷹ノ巣山が現れる。なだらかに見えるんだけどいつも意外にキツい。山頂からの大展望に気が焦るからだと思う。

2/8 11:59

展望を楽しみながらゆっくり登ろう😊

2/8 12:01

丹沢山塊

2/8 12:05

2/8 12:09

振り返るとこんな景色

2/8 12:10

鷹ノ巣山山頂到着

2/8 12:12

雲取山、和名倉山、芋ノ木ドッケ

2/8 12:17

相州アルプスの左側に江ノ島が見えた👌

2/8 12:24

長沢背稜、酉谷山

2/8 12:24

七ツ石山、飛龍山、雲取山。今日は南アルプスや奥秩父は雪雲が掛かって見えなかった。

2/8 12:35

鷹ノ巣山山頂の巻道を戻る形で進む。巻道のトレースは消えかかっていた。

2/8 12:48

巻道からの丹沢

2/8 12:53

もうすぐ尾根道と合流

2/8 13:06

先週登った蕎麦粒山

2/8 13:06

先週登った天目山

2/8 13:50

山頂へ。誰も居なかった

2/8 14:02

尾根の下りでチェーンスパイクを付けるかどうか迷った。所々凍った場所があったが、結局スパイク付けずに下った。

2/8 14:08

トオノクボを過ぎると雪が消えた。ハンノキ尾根イソツネ山方面は積雪続いていた。こちらにも少し足跡あった。

2/8 14:42

もうすぐ下山

2/8 14:59

水根バス停でのバス待ちは寒そうなので奥多摩湖バス停にてバス待ち。向こうの山は御前山。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

maechan

今回は雪の上を歩きたくて奥多摩石尾根の標高高めの山を目指した。北西からの強風が心配だったが、幸い鷹ノ巣山山頂は風もなく、露岩の上で食事しながらゆっくり休憩できた。雪雲が掛かっていて南アルプスや奥秩父の展望は無かったものの、富士山や丹沢、奥多摩の山々の展望が楽しめた。都心や横浜方面はクッキリ見えて江ノ島も確認できたのは新発見だった。関東平野の向こうに筑波山も見えた。しばらく休憩後に鷹ノ巣山山頂から避難小屋方面に下り出すと、稜線上を北からの強風が積もった雪を巻き上げて吹きつけてきて、真冬の山の厳しさも少しだけだが味わえた。風の強いコンディションではバラクラバは持ってきた方が良かったと反省。