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Yamareco

記録ID: 7777642
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

百松沢山 砥石山 尾根繋ぎ

2025年02月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:19
距離
17.4km
登り
1,351m
下り
1,315m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:34
合計
8:19
距離 17.4km 登り 1,351m 下り 1,315m
6:41
166
スタート地点
9:27
9:35
16
9:51
10:08
120
12:08
12:09
36
12:45
12:50
30
13:20
13:22
22
13:44
10
13:54
19
14:13
14:14
46
15:00
ゴール地点
EK度数
S(平和墓地)〜百松沢山南峰・・・15(6km、↑900m、↓50m)
百松沢山南峰〜砥石山・・・12(6km、↑350m、↓550m)
砥石山〜G(盤渓)・・・10(5.5km、↑100m、↓700m)

想定行動時間
S(平和墓地)〜百松沢山南峰・・・165分(踏み跡あり、+10%)
百松沢山南峰〜砥石山・・・180分(新雪、脛、+50%)
砥石山〜G(盤渓)・・・110分(踏み跡あり、+10%)
天候 スタート時は小雪、その後快晴+微風からくもり+風ありへ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス 平和の滝入口BS(JHB)・・・0.7km・・・平和墓地駐車場
盤渓BS(ばんけいバス)・・・1.0km・・・盤渓山登山口
平和の滝入口行きのバスは地下鉄琴似駅or発寒南駅より
盤渓行きのバスは地下鉄円山公園駅より。発寒南⇔真駒内の中間停留所でもあるが便数は少なめ。
コース状況/
危険箇所等
百松沢山南峰まで
・麓の渡渉(スノーブリッジ)は特に問題なし
・明確な踏み跡は北峰の1km少々手前までだったものの、
 その先は新雪ドッサリというわけではない。

百松沢山南峰〜割れ山・砥石山
・本日のメイン。割れ山までの5kmはほぼ尾根歩き
・歩きづらいところはほとんどない
・細かいアップダウンはあるものの、標高を下げるルートにつき尾根間違いは要注意
・割れ山〜砥石山は踏み跡あり。当日は割れ山に向かっている方が数名いました。

砥石山〜盤渓
・たくさん歩かれており、特に問題なし
駐車スペースは例年どおり
2025年02月08日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
2/8 6:47
駐車スペースは例年どおり
林道入口手前は除雪されてません。山のほうは雪が降ってそうですが、ある程度時間が経てば抜けるはず。
2025年02月08日 06:47撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 6:47
林道入口手前は除雪されてません。山のほうは雪が降ってそうですが、ある程度時間が経てば抜けるはず。
麓の渡渉箇所はスノーブリッジがあります。
2025年02月08日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 7:12
麓の渡渉箇所はスノーブリッジがあります。
砂防ダムの大つらら
2025年02月08日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 7:30
砂防ダムの大つらら
しっかりした踏み跡はここまで。
ここからは道を作りながら。
2025年02月08日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 8:20
しっかりした踏み跡はここまで。
ここからは道を作りながら。
青空とナナカマド。少し低いところではツグミが群がっていました。
2025年02月08日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
2/8 9:21
青空とナナカマド。少し低いところではツグミが群がっていました。
石狩湾、増毛方面の山々
2025年02月08日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
1
2/8 9:25
石狩湾、増毛方面の山々
百松沢山北峰〜南峰
上り勾配でひざに痛みが出るようになり、ごまかしながらの歩きに。
2025年02月08日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 9:29
百松沢山北峰〜南峰
上り勾配でひざに痛みが出るようになり、ごまかしながらの歩きに。
無意根山、余市岳など青空に映える山々。
このあと、雲に覆われ見えなくなりました。
2025年02月08日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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2/8 9:53
無意根山、余市岳など青空に映える山々。
このあと、雲に覆われ見えなくなりました。
南峰と烏帽子岳。
ここから砥石山までは6km。付近の雪の状態、膝の状態でどのくらいかかるか小考。
2025年02月08日 09:51撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2
2/8 9:51
南峰と烏帽子岳。
ここから砥石山までは6km。付近の雪の状態、膝の状態でどのくらいかかるか小考。
砥石山までの尾根歩きへ。おそらく3時間はかかるが、
どんなにかかっても14時には着けるはず。
2025年02月08日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 10:11
砥石山までの尾根歩きへ。おそらく3時間はかかるが、
どんなにかかっても14時には着けるはず。
遠くに見える割れ山や砥石山。進む尾根だけは間違えないように
2025年02月08日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 10:17
遠くに見える割れ山や砥石山。進む尾根だけは間違えないように
尾根が平行に2本走っているところ。今回歩いた南側(右)は狭く、北側(左)よりも歩きづらそうな感じ。
2025年02月08日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 10:30
尾根が平行に2本走っているところ。今回歩いた南側(右)は狭く、北側(左)よりも歩きづらそうな感じ。
・774付近は南側が少し開けています。
この先の下りは自信を持てず、周囲の地形も頼りに慎重な歩き。
2025年02月08日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 10:52
・774付近は南側が少し開けています。
この先の下りは自信を持てず、周囲の地形も頼りに慎重な歩き。
このあたりも特徴的な地形。間もなく南(右側)へ進路を変えます。
2025年02月08日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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2/8 11:07
このあたりも特徴的な地形。間もなく南(右側)へ進路を変えます。
細かいアップダウンが多い尾根道。歩きづらいところはほとんどありませんが、上りがしんどくなってきました。
2025年02月08日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 11:51
細かいアップダウンが多い尾根道。歩きづらいところはほとんどありませんが、上りがしんどくなってきました。
東峯到着。
2025年02月08日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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2/8 12:08
東峯到着。
割れ山が間近に近づいてきました。ここまで来ればもう迷うところはありません。
2025年02月08日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 12:33
割れ山が間近に近づいてきました。ここまで来ればもう迷うところはありません。
割れ山の標識は標高点よりも少し北側にあります。
2025年02月08日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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2/8 12:48
割れ山の標識は標高点よりも少し北側にあります。
割れ山へ向かう人数名とすれ違いながら砥石山へ。砥石山から見える神威岳はすっかり雲に覆われてしまいました。
2025年02月08日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 13:21
割れ山へ向かう人数名とすれ違いながら砥石山へ。砥石山から見える神威岳はすっかり雲に覆われてしまいました。
支笏湖方面はここら辺より明るく、天気がよさそうです。
2025年02月08日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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2/8 13:44
支笏湖方面はここら辺より明るく、天気がよさそうです。
下山途中に奥盤渓山、盤渓山を経由します。
2025年02月08日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 13:54
下山途中に奥盤渓山、盤渓山を経由します。
無事に下山。ここからばんけいバスの乗り場まで1kmと近いです
2025年02月08日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
2/8 14:43
無事に下山。ここからばんけいバスの乗り場まで1kmと近いです
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェルジャケット タイツ ソフトシェルパンツ 靴下 ソフトシェルグローブ アウター手袋(中綿入り) 予備手袋 ゲイター マフラー 耳あて 毛帽子 ザック スノーシュー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

なかなか足を踏み出せなかった百松沢山〜割れ山・砥石山の尾根を歩きました。
樹林帯の尾根なので、見晴らしのよいところは多くありませんでしたが、
初歩きでいいトレーニングにはなりました。
百松沢山南峰〜砥石山は6km、↑350m、↓550mで当初予定は3時間
百松沢山山頂手前での新雪歩きで思ったよりも歩きやすい条件だったので、
自身の足(膝)痛でも歩くことにしましたが、予定より少々時間を要したくらいで収まりました。

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